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by souu-3
| 2017-03-12 05:05
| 雑記

その天守台と展望台の工事が完成間近になっています。
2013年10月に始まった工事の説明会も2014年5月と6月にあり9月にもありました。
平成23年、奈良県景観条例により「城跡と奈良盆地が眺望できる郡山城天守台付近」が優良な景観を眺望できる地点として奈良県景観資産に登録されました。
そして
裏込め石に思いを書き石垣の中に埋め込んでもらえる催しもありました。
石垣の変位、変形、破損が進み、崩落する危険が生じた為調査と修理が進められていましたが いよいよ3月26日式典の後、一般公開されることになりました。
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by souu-3
| 2017-03-06 16:41
| 奈良

わが市では「大和な雛まつり」が開催中。
市内各地でお雛様が飾られている。古い町並みが並ぶ民家に・・・というのではなく飛び飛びで駅や市役所、銀行、スーパー、お風呂屋さん、神社、病院などいろんな場所に並べられている。
街の中心から離れた民家に手作りされたお雛様が沢山並べられている所へ車で連れて行ってもらった。
お雛様だけではなく・・・


そして私が気になったものは・・・

これ!東大寺の清水公照元管長の額。「阡花佰艸是吾應」かと思われる。
應の心の書き方が面白い!この部分だけ金文のような。こんな書き方もあるのだなぁ
今夜はバラ寿司とハマグリのお汁ではなく お昼間のTVで遣っていた土井善晴の「さわらの菜種焼き」
ゆで卵の黄身を裏ごしして粉チーズを入れ、さわらにまぶして蒸し焼きにする。
TVでは菜の花のように見えた。が、私が作るとちょっと違うなぁ。写真では味噌漬けのよう(';')
善晴さんはお父さんに似て来られたなぁと思いながら見ていた。
お父さんの勝先生、お母さんの信子先生には大阪・難波にあった大阪球場の中の文化教室 関西割烹学校で習った。球場は現在の難波パークスであるが南海ホークス、近鉄パールス、大洋松竹ロビンス、み~んななくなってしまった。
大昔の思い出。
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應の心の書き方が面白い!この部分だけ金文のような。こんな書き方もあるのだなぁ

ゆで卵の黄身を裏ごしして粉チーズを入れ、さわらにまぶして蒸し焼きにする。
TVでは菜の花のように見えた。が、私が作るとちょっと違うなぁ。写真では味噌漬けのよう(';')
善晴さんはお父さんに似て来られたなぁと思いながら見ていた。
お父さんの勝先生、お母さんの信子先生には大阪・難波にあった大阪球場の中の文化教室 関西割烹学校で習った。球場は現在の難波パークスであるが南海ホークス、近鉄パールス、大洋松竹ロビンス、み~んななくなってしまった。
大昔の思い出。
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by souu-3
| 2017-03-03 21:39
| 奈良

書道も書簡などの練習をする人が減ってきた。そんな時だからこそ敢えて筆で認めた手紙を出すという人もあるだろうけれど便箋に書いた手紙を封筒に入れ ポストへ投函に行く。という手間もないメールは手軽で良い。宛名を書くことも切手を貼ることもない。
十数年前、パソコンで打ったメールを送信するのに 繋ぐ間の待ち時間、ドキドキしていたこともあった。その後、携帯電話でメールが出来るようになり、最近はLINEなるものでお喋り出来るようになった。
その携帯の前はポケットベルだった、娘が高校生くらいだった頃、これで連絡して携帯電話を掛けるように電話カードを持たせていた。
あっと言う間に 進化したものだ。
そんな時代だけではない。
第2次世界大戦も知っている。戦後の大変な時期も経験している。
母がどんな思いで調達してくれたのか どうしようもない空腹などという思いは記憶にはないがジャガイモを裏ごしして白いご飯に見えるようにお弁当箱に詰めた物を学校へ持って行ったことがある。その頃か如何か忘れたが 兄弟が並んでコロッケを作るのを手伝ったこともあった。
遠足には母が手作りしたおやつを持って行ったり、ゆで卵を持ってきた子もいた。
こんな時代も知っている。
そして現在のように便利な時代。ロボットが何もかも遣ってくれるようになるのだろうか?
これほどの移り変わりを体験した人生ってスゴイ事なのではないだろうか。
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by souu-3
| 2017-02-28 20:47
| 雑記
いつものウオーキングの
対岸
に咲くミモザが色づいてきた。
と、思ったが近くへ行くとまだ殆どが蕾で陽の当たるところが少々開いている程度だった。
行きつ戻りつの気候に花も迷っているのだろうか。
夫が珍しく展覧会を見に行くと言い出したので 午前中の出稽古から帰って 出かける事になった。
会場でお弟子さんもご主人と行かれていてバッタリ。
最近、マスクに帽子の人は判り難い。声を掛けられるまで気が付かない。
久しぶりにお逢いしたご主人ともお喋り出来て出会えたことに感謝!
このところ、奈良へ行く機会が多いのに会期も終わりに近づいてやっとではあるが、ここから興福寺を通り三条通りへ出てブロ友さんが出品されている写真展へ行く。
彼女の写真の大ファンなのだ。期待通り、いやそれ以上に素晴らしい写真だった。
桜の花びらが舞い落ちる 一瞬を捉えることが出来る写真は動画とは違った魅力がある。

JR奈良駅へ歩き出し、ちょっと一休みしようかと話していると「ふくろうカフェ」が目に留まった。以前はこんな店ではなかったが1年半ほど前に新大宮から移転したという。
大きい子や小さい子など17羽くらい居る。夫々名前が付いていて白梟のケンちゃんはカメラを向けると横を向く。アフリカワシミミズクのしんちゃんは賢くお客さんには嚙んだりしないなど説明も聞きながら楽しい時間を過ごした。

25日、リクは17才になった。毎年、何とか誕生日まで元気で居てほしいと願いながら この日を迎える。
クリスマスに注文しておいたケーキの前で写真を撮るのに座らせると勝手に食べ、お腹の調子を崩したので今回はさつま芋で手作りした。
これを冷凍にしておいて何日かに分けて食べさせよう。
対岸

と、思ったが近くへ行くとまだ殆どが蕾で陽の当たるところが少々開いている程度だった。
行きつ戻りつの気候に花も迷っているのだろうか。
夫が珍しく展覧会を見に行くと言い出したので 午前中の出稽古から帰って 出かける事になった。
会場でお弟子さんもご主人と行かれていてバッタリ。
最近、マスクに帽子の人は判り難い。声を掛けられるまで気が付かない。
久しぶりにお逢いしたご主人ともお喋り出来て出会えたことに感謝!
このところ、奈良へ行く機会が多いのに会期も終わりに近づいてやっとではあるが、ここから興福寺を通り三条通りへ出てブロ友さんが出品されている写真展へ行く。

桜の花びらが舞い落ちる 一瞬を捉えることが出来る写真は動画とは違った魅力がある。

大きい子や小さい子など17羽くらい居る。夫々名前が付いていて白梟のケンちゃんはカメラを向けると横を向く。アフリカワシミミズクのしんちゃんは賢くお客さんには嚙んだりしないなど説明も聞きながら楽しい時間を過ごした。

クリスマスに注文しておいたケーキの前で写真を撮るのに座らせると勝手に食べ、お腹の調子を崩したので今回はさつま芋で手作りした。
これを冷凍にしておいて何日かに分けて食べさせよう。
娘が送ってきた写真のビーマはリクと誕生日が1日違い。
3年前 思いがけない事故(自分で落下した)で6年の命だった。我が家では珍しい短命だったが娘は今居たら9歳になっていると我が子を亡くしたような気持ちでいるようだ。
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by souu-3
| 2017-02-25 19:29
| ペット