玉響記=たまゆらのき=

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来年のカレンダー

d0330311_1514999.jpg先日、カメラ屋さんに依頼していた義妹の作品で作ったカレンダーが出来上がり 本人に送付した。
留守中に電話があったようだが喜んでいたのか 主人には も一つよく判らなかったようで 撮影し直したり手間が掛った割には頼りないけれど 何年かの色紙の纏めになった筈だから1年でも楽しんでもらえるのではないかと思っている。

d0330311_15102793.jpg表紙と12か月の13枚の作品がなかったので 中にはネズミの置物を撮った月もあるが概ね 彼女の絵である。

最近、頂き物のお返しも難しくなってきた。余命が少なくなると物は増やしたくないだろうし 妹の夫は糖尿病を患っている。元々甘いものが好きなので 今まではお菓子を送ることが多かったが それも控えるべきだろうし佃煮類も食べるようで食べないことが多い。

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お弟子さんたちへのプレゼントも 皆さんの作品のカレンダーをと昨年は考えたが外注に出すと結構な金額になる。自分で作るには手間が掛る。
今年は色紙にカレンダーが付いたものにし 干支の酉・鳥・鶏・隹などを書いた。

それでも カレンダーを作りたくなり犬の写真入りを少量プリントした。
犬の写真は沢山あるから こちらは選ぶのが大変なほど。娘に送ったら懐かしい写真もあるね〜と喜んでいた。夫も部屋に掛けておきたいという。犬のカレンダーは1年早く作り過ぎたかな?再来年は戌年だから。

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もう、数日前の事だが「災害アーカイブ」という記事があった。濃霧の瀬戸内海で紫雲丸という船が沈没した。このすぐ後、修学旅行で別府から大阪へ船で帰った。
父兄によっては船でなく列車で帰らせてくれるように学校へ連絡された人もあったと聞く。

死運丸などという人もあった。記事によれば当時泳げなかった児童が多かった為、被害が拡大したので 学校にプールの設置や水泳の授業が進んだとある。そして瀬戸大橋が建設されたそうだ。
古い話だ。





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by souu-3 | 2016-12-18 06:04 | ペット

いもうと

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もうすぐ 申年から酉年になりますが 来年は「丁酉」。「ひのととり」ですね。
年賀状作成中の方は これを書かれているかもしれませんが 喪中の者には・・・(*_ _)

夫には3人の妹が居ました。今年一人欠けましたが 一番上の義妹は私より年齢は上です。
その義妹が 12年前に書いた「とり」です。
酉年は
酉・鶏・鳥・隹とも書きますね。
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「隹」は 何故鳥に?と思いますが 甲骨文字などで鳥を書いていると「隹」の形だなぁと思うものが沢山あります。この漢字より「進」「集」など体系的に新しい文字が多く誕生しました。

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毎年、送られてくる色紙の他に軸に仕立てられたものも我が家にあります。

これらの写真を撮って彼女だけのカレンダーを写真屋さんで作ってもらおうかと思っています。
何かと気を遣ってくれる妹へのプレゼントです。
どんなものが出来るでしょうか?





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by souu-3 | 2016-12-06 09:33 | 文字の成り立ち・漢字

びっくりポン!や

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師走に入った1日 ハガキ展が始まった。
25日までとギャラリーの企画展ならではの長い会期である。展示もギャラリー任せなので一応確認というほどではないが覗きに行った。
作品は=ここに=(リンクあり)

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知り合いのSさんの作品と隣り合って展示されていた。この方は東京在住であるがギャラリーのオーナーの学校の先輩である。この展覧会は4回目で我々は初めての出品であるが この方は毎年、翌年の干支を書かれている。
来年は「申・猿」いろんな申が並んでいる。

書作品ばかりではない。絵や写真、歌や俳句など夫々の作品が並ぶ。

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一つずつ見ていくと・・・
え!?何?
というものが並んでいた。

我が弟が出品している(@_@;)

びっくりポン!やんか★*☆♪

ネット検索すると写真のコンクールで入選したのを見つけたことはあったが 同じ会場に出しているとは ??
しかも俳句まで。俳号まで持っているなんて知らなかった。
別に仲が悪い訳でもないけれど 弟というものは特別用事がないと電話もしない。お互い平和に暮らしているだけ。
カメラの事は知っていたが どんなのを撮っているとも聞いたこともない。子供の頃は そんなことはしていなかった。私は高校でカメラ部に所属し暗室も家に作ってもらっていた。俳句も勤めていた時 得意先のお付き合いで少し齧っていたが そんな事もなかった弟が・・・ねぇ!
ビックリや!

おまけに この時、ご主人が弟と写真のお仲間だと言われる方が会場にいらっしゃって 暫しお喋りを。
世間は狭い。
その方たちと明日から別の場所で写真展をするらしい。
主人と見に行く事にした。
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今年最後のカレンダー
d0330311_20203488.jpg12月の女神さまは「トヨミケカシキヤヒメノミコト」
豊御食炊屋比売命
第33代天皇・推古天皇、日本初の女帝である。
父は29代欽明、母は蘇我氏堅塩媛(妃)、聖徳太子の叔母、息子の竹田皇子を亡くしたため婿の聖徳太子に賭けたが、その婿より長生きしてしまって皇位継承ができなかった。蘇我氏と協調関係を保ちながら、聖徳太子の死後も主導権を離さなかった女傑である。
御陵は大阪・南河内の磯長山田陵。祀られている神社は推古天皇社(奈良・大安寺)

古事記には この推古天皇までが載っているが「崇峻天皇の妹の豊御食炊屋比売命は 小治田宮(おわりだのみや)においでになって天下を統治なさること37年であった。戊子の年の3月15日癸丑の日に崩御なさった。御陵は大野の岡のほとりにあり 後に科長の大陵に遷し申し上げた」と記されている。
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by souu-3 | 2015-12-01 21:05 | 書道

足の向くまま

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太陽が西に傾き始めると アイはお散歩に行こう!と急かせて来る。
こちらの都合などお構いなし。その上、今日はこっち、明日はあっちと 門を出た時から好きな方向へ一目散に走り出す。
犬は決まったコースを散歩するものだと思っていたが何を考えているのだろう。好きなようにさせると自分で考えるのだろうか?
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公園の木々も色付きはじめ夕陽に輝く。
足元の落ち葉が色とりどりで美しい。
50年ほど前、大台ケ原から大杉谷へ行った時、この美しい落ち葉に感動していると 横をすり抜けるように進む人たちが急いでいる事に何も感じなかった。
次の山小屋までの距離を考えなかった私たちの団体は迂闊だったのだ。当時、あの道は木こり道といわれ足場が悪く片側は崖だった。所々に吊り橋があり大変なコースだったのにノンビリし過ぎていた。
そのうち、陽が傾き・・・真っ暗になってしまった。みんな黙りこくって黙々と歩いた。リーダーが「ビバークしよう」と言い出した、
その時
遠くに山小屋の灯りが「点」と見えた。幻ではない。本当に見えたのだ。
その点に向かって歩いた。

小屋に着いたときの気持ちは忘れられない。
それからは山ばかりではなく 日暮れには敏感になった。

私の青春時代の忘れられない想い出だ。

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チョッピリ冷たくなった公園の滑り台。

誰も遊びにも来ない。


もうすぐ立冬、
今年は8日。

この日から暦の上では冬になる。



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【今月のカレンダー】

スセリヒメ(須勢理毘売命・須世理毘売命)
スサノオの娘、オオナムチ(大国主)が根の国へ来た時、お互いの一目惚れで結ばれた。
根の国での説話は、結婚相手の父から試練を与えられて、結婚相手の助言や手助けによって克服するという課題婚と呼ばれる神話の形式である。
オオナムジはこの試練をスセリビメの助けを得て乗り越え、正妻としたことにより、真に大国主になることができたといわれる。

春日大社の末社である夫婦大国社に祀られている。

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by souu-3 | 2015-11-04 17:54 | ペット

神無月

d0330311_8535311.jpg例年なら10月の声を聞けばホッとするが今年は早くから涼しくなり「暑さ寒さも彼岸まで」などと我慢しなくて良かった。
衣替えの日でもある。衣替えといえばセーラー服を着て通学していた頃を思い出す。夏の白い制服と違い 教室が暗くなる。落ち着いたとも言えるのだろうけれど 私はこの日はあまり好きではなかった。

神々が集まるという出雲では神在月だが 一般的には今日から神無月。
醸成(かみなし)月ともいうそうで 新しいお米を神様に捧げ醸す。即ちお酒を作り醸す月でもあるらしい。

それにしても空を見上げると 秋らしい雲が広がる、
これは昨日の朝。前日とは申せ9月の空。今日はドンより曇って こんな白い雲は見えない。午後には風も出て雨が降るらしい。
「真田幸村ゆかりのコース散策」に出かける日なのに・・・
この団体はいつも晴れるのに珍しい。雨天決行というから午後出かけよう。
まぁ 知らない場所ではないから何があっても心配はないだろう。天王寺公園・旧黒田藩蔵屋敷長屋門、慶沢園ー河底池ー茶臼山ー一心寺ー逢坂ー安居神社ー天神坂ー堀越神社ー統国寺ー竹本義太夫生誕地と馴染の場所だが 詳しくは後日に。

ここで次の日曜日もこの近くへ行くけれど日曜が定休日の店へ寄って 金箔を買って帰ろうかな?
先日の刻字で使ってしまったので 年賀状用と刻字が遅れている人たちの為に。

その年賀状、昨日も郵便局の人が注文に回ってきた。まだ、今年も3ヵ月あるが 手本は早めに作成しないと・・・
思い立ったら すぐやるsouu。早めに起床して書き始めたら今朝は珍しくTV体操の時間が過ぎていた。滅多に朝の行事は忘れないんだが こんな日もあるか!

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刻字で残った切れ端の金箔を染めたハガキに散りばめたり 12年前に彫った干支印なども使って6種類。
ちょっとインスタントな手本だけど これを参考に自分らしい年賀状を作ってほしいものだ。

【今月のカレンダー】
d0330311_9342785.jpg10月は賣太神社で祀られている「アメノウズメ」

古事記では天宇受賣命、日本書紀では天鈿女命

岩戸隠れの際、八百万の神を踊りで大笑いさせ アマテラスが その様子を覗き見ようと岩戸を開いた隙にタジカラオが引きずり出し 光が戻ったと言われている。
滑稽な所作をするワザヲキ(隠された意味を指すワザを招く芸人、コメディアン、俳優の祖)であり、「神と笑ひゑらぐ」巫女の神格化ともいわれ日本最古の踊り子だとされる。

賣太神社は太古より天宇受売命を太祖とする猿女君(さるめのきみ)(稗田氏)が居住していたと言われている。
稗田阿礼命は学問の神、物語の神。天宇受賣命は芸能の始祖神。猿田彦命は土地・方位の神であり、天鈿女命の夫神である。


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by souu-3 | 2015-10-01 10:00 | 書道

ヴォーリズさん

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1933年に完成した大阪・大丸心斎橋本店が建て替えられることになった。築81年というと建て替えなければならない年月なのか素人の私には判らないし新しくなる事が良い事なのかも判らないが 想い出もいっぱい詰まったものがなくなるのは寂しい。
3~40年ほど前、毎週お稽古で すぐ近くまで行っていたこともあり必ず立ち寄ったデパートである。
本館は ウィリアム・メレル・ヴォーリズの代表作のひとつといわれる建物である。

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大丸と言えば この孔雀、ピーコック。心斎橋筋側の正面である。

が、内装も素晴らしい。
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外観を生かしての建て替えとのことだが 内装も残してほしいという声も多い。
d0330311_2011578.jpgこのエレベーターや天井、階段にアール・デコがちりばめられ、美しい。
これを簡単になくして良いものだろうか。

丁度、今秋から始まるNHK朝ドラの「あさがきた」はヴォーリズ夫妻の縁結びに一役買ったと言われる廣岡浅子がヒロインらしい。
そのヴォーリズが残した建物は私の知っているものでは関学、神戸女学院、神戸旧居留地38番館、京都の東華菜館、近江八幡へ行くと数々あるが、最も一般の人たちが行き易い場所、もっとも親しまれているのが大丸心斎橋店だろう。

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中2階にある このサロンでケーキと珈琲で一服。いや長話に花が咲いた。
久しぶりに訪れたが 当時のケーキはなかった。30数年も経過すると変わって当たり前なのだろう。


 

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【9月のカレンダー】
セヤダタラヒメ
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(勢夜陀多良売)

三輪の大物主神(おおものぬしのかみ)は 大変、美しい姫・勢夜陀多良比売を気に入り朱塗りの矢と化して 厠でホトを刺した。
この時できた娘がイスケヨリヒメである。

狭井神社に祀られている


   ↓ 京奈和自転車道 (More)に

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by souu-3 | 2015-09-01 20:29 | 大阪・京都

須佐之男神社

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d0330311_84144100.jpg夕方になると 一風呂浴びて床几に座り団扇片手に雑談に花が咲く というのは昔の風景だろう。
年々、暑さが厳しくなり夜になっても温度は下がらず熱帯夜となり エアコンのお世話になる。
これが又、暑さを作る原因になっているのではないだろうか。

そんな時、日本各地で花火が上る。
立派な花火大会には 大勢の人が集まり 帰宅時の混雑が大変だと聞く。
8月の第1土曜日は 地元の商工会青年部が主催する「やまとの夏祭り」がある。花火は
500発と小規模であるが 花火の音に誘われて家からゾロゾロ出てくるご近所さんとお喋りを楽しみながら 遠くの生駒の花火も同時に楽しめる。生駒は700発でこちらが終わっても暫く上がっている。

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2,3日前、まだ暑さも少しは柔らかな午前5時 お散歩に出かける。
途中、朝日が昇りグングン気温は上昇してきたが 上三橋という村の外れにある「須佐之男神社」まで歩いてみる。目下夏休み中のウオーキングと同じ程度の歩数。

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スサノオは、素盞雄、須佐男、須佐之男、進雄とも書く。同じ名前の神社は至る所にある。この村から南へ行った番匠田中という村にも素盞嗚尊神社がある。祇園信仰の神社らしい。
スサノオといえば 天照大御神の弟神、須佐之男命で荒々しい神様であるが 『ヤマタノオロチ』を退治して得た草薙の剣で有名である。
この神社は ちょんがりの宮と呼ばれ、境内にその昔、超願寺という寺があり、須佐之男命は、「いつもまっこうくさい仏さまと一しょにいるのはつらい」というので、毎夜、前の池に大蛇に化けて水浴されるので、村人は気の毒に思って、超願寺の本尊を村の西にうつし、堂は奈良の高畑に移した。超願寺がなまって、ちょんがりの宮となった。と、言われている。

【追記】
この伝説と思われる話を地元に住む人と話していて この神社の横にある池は「蛇南坊」というと聞いた。その人も 池の名前は知っていたが「そういう事なのか」と驚かれていた。

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鳥居をくぐって 灯籠が並んでいるが その中に紀元2601年というのがあった。
皇紀2600年は昭和15年だったようだが この時に作られた行進曲風の唱歌の最後の部分「♪・・・紀元2600年・・♪」の歌を思い出した。この年の事が記憶にある筈もないが何故か知っていた。
その翌年に建てられたものだろうか。
そして牛頭天皇宮と書かれたのもある。無知な私には何のことか判らず 帰宅して調べると素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)は、牛頭天王・スサノオを祭神とする。と、出てきた。
序ながら「嗚」の字は「鳴(口に鳥)」ではなく「嗚(口に烏)」らしい。
これらの神社は、江戸時代までは牛頭天王社と称され、牛頭天王を祭神としていた。総本社は京都の八坂神社または広峯神社だという。

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牛頭=ごず
ここで「牛」を「ご」と読む。「午」なら判るが・・・いや「牛蒡」は牛なんだ。
日本語は難しい。横線より出ているか出ていないか、長いか短いかで全く違った文字になることは結構あるが 出ても出なくても 同じ読み方をすることもあるのか?

賢くなったのか 頭が混乱しただけか?
まぁ 判らない事を調べている間だけでも暑さは忘れるから 「良い」事にしておこう。


d0330311_9341825.jpg8月のカレンダー
イチキシマヒメ
古事記では市寸島比売命、日本書紀では市杵嶋姫命と表記する。
アマテラスとスサノオが天真名井で行った誓約(アマテラスとスサノオの誓約)の際に、スサノオの剣から生まれた五男三女神(うち、三女神を宗像三女神という)の一柱である。
古事記では2番目に生まれた神で、別名が狭依毘売命(さよりびめのみこと)であり、宗像大社(福岡県宗像市)の中津宮に祀られているとしている。
後に弁財天と同一視されるようになった。
宗像の神は九州の海洋神で、船の安全を守る神様。イチキシマヒメという名前は「厳島神社」の「イツク」と同様に、元々は「神聖な」という意味の「斎く(イツク)」だろう思われる。「イチキシマ」という名前も、万葉集では「イツクシマ」と読んでいるものもある。
水の神で 水辺、島、池、泉など水に深い関係のある場所に祀られることが多く 奈良県では吉野の天川村の天河大弁財天に祀られているようだ。
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by souu-3 | 2015-08-03 10:56 | 奈良

出前授業

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梅雨の一服も済み大雨になった。
その日の朝、まだ降らない内に 公民館のお稽古に来ている人たちが地元の小学校の授業のお手伝いに出かけた。

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今のところ、一番古い漢字だと思われる「甲骨文字」の中から動物の文字、小学校で習う8文字と甲骨であるから「亀」そして奈良所縁の「鹿」の10文字の中から好きな字を書くことにした。

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姿勢を正し、筆を真っ直ぐに持ちってことは4年生だから常日頃習っているだろう。
これが硯、これは墨 こうして磨ってなんてことも必要ないだろう。と、考え この日は文字を書くって楽しいなぁと思ってほしい。そして、今書いている漢字は中国で3300年前に誕生し 生れたての赤ん坊と一緒で成長はしているけれど ずっと続いて居ることも知ってほしい。
そんな思いが伝わっただろうか?
d0330311_935981.jpg最初の写真にあるように 清書は全員で1枚の用紙に書くことにしたので 書いた人が判るように「落款印」を押すことにした。

その印は印刀で彫るのは まだ無理だから爪楊枝で彫れるように 紙粘土で作っておいた。
時間の関係で文字を入れるのも無理なので 全て逆字を書き入れておいた。

d0330311_941381.jpg色んな子が居る事は当たり前だが 担任の先生が2ミリほどの深さに彫るようにと言われると 計ってみる子もいれば全く無視して始める子も居る。
夫々個性があるって スバラシイ!

出来た清書は秋の公民館まつりに
展示する。
大勢の人に見ていただけると有難い。




『7月のカレンダー』
d0330311_945415.jpg弥都波能売神(みづはのめのかみ)
罔象女神、水波能売命とも書かれる。
日本における代表的な水の神(水神)である。
上流の川、特に山の上の方の野原や林の中を走る細い川の神様と言われている。

「神生みと伊邪那岐神の神避り(かむさり)」
火之夜芸速男神を生みたまひし因りて みほと炙かえて病み臥せり・・・次にゆまり(尿)に成りませる神の名は弥都波能売神。と書かれている。

灌漑用水の神、井戸の神として信仰され、祈雨、止雨の神得があるとされる。丹生川上神社(奈良県吉野郡)などで淤加美神とともに祀られている。この神社では7月19日 水の神様の恩恵に感謝する水まつりが開催される。
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by souu-3 | 2015-07-01 13:17 | 書道

梅雨入り

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3日、四国、中国と共に近畿地方も梅雨に入った。

6月になったので 今月のカレンダーを。

d0330311_209056.jpg伊須気余理比売(イスケヨリヒメ)〔比売多多良伊須気余理比売(ヒメタラライスズヒメ)〕
大物主神が 一目ぼれした美しい勢夜陀多良比売(せやだたらひめ)の娘。
後に 神武天皇の皇后となった。
神武天皇と山百合の咲き誇る狭井川のほとりの小屋で結ばれたことを 天皇が詠んだ歌が残る
「葦原のしけしき小屋に菅畳 いやさや敷きて わが二人寝し」

祀られている神社   率川神社
6月17日は ここ率川神社では三枝祭(百合祭(リンクあり)が催される。

また 崇神天皇の代に疫病が大流行したとき祟りをなしていた大物主が天皇の夢に現れ意富多多泥古という名の大物主の娘に自分を祭らせることを要求したので その娘を神主として意富美和の大神を祭った、という。



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奈良ではこんな可愛いのが生れている。totte さんが送って下さった写真である。彼女は鹿サポーターとして頑張っていらっしゃる。

小鹿も見に行かないで 私は早めの準備をしている。
あまり、急ぐと変更しなければならなくなるかな?と思いながら やっぱり「セッカチ」なんだ。

何を準備している? ↓

More こんな事!
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by souu-3 | 2015-06-04 07:20 | イベント

頭塔

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d0330311_1403894.jpg前回、記載した奈良の高畑町にある「頭塔」は 奈良時代、藤原広嗣のたたりで死んだ僧玄昉の頭を埋めたとの伝説があるらしいが 古文書には東大寺の僧・実忠が土塔を築いたと記録されているようだ。

← 春と秋の一般公開以外は現地管理人・仲村表具店へ前日までに申し込んで この入口の錠前を開けてもらって入る。

当初は東西南北の各面に11基ずつ、計44基設置されていたものと考えられているようで東・西・北面の石仏は復元整備後、屋根付きの壁龕に安置されているが、南面の石仏は土の上に直接置かれている。
五重塔などと同じように仏舎利を納める仏塔と考えられている。
そのうち、1基は郡山城の石垣に転用されたらしいが 郡山の住民は こういう多くの話を聞く度に肩身が狭い。(私の所為ではないが・・・)

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↑ 南面はこのようになっている。

頭塔に関することを検索していると「私はこの頭塔さんのある高畑町で生まれ、この頭塔さんを遊び場所にしていました。もちろんその頃は頭塔がそんな歴史的に由緒ある場所であることなど知るよしもなく 山遊びや、格好の「かくれんぼ」の場所であつただけのことなのですが 荒れ放題であったような気がします。お年寄りが道脇の崖に寄りかかるような石仏にお花や線香を供えているのが、妙に気になったのを覚えています。
久しぶりに奈良に帰った時、整備されすぎていて、私の目には、「よそ行き」の頭塔さんで、何かよそよそしささえ感じる姿でした。」=抜粋させて戴いた失礼お許し下さい=と書かれていた。

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左は整備前、右は発掘調査されている頭塔。
石積が崩れた部分があったり、石仏がなくなっていたりと、欠けた部分が多かった頭塔は復原された、瓦の部分は復原されたのではなく石仏を直射日光や風雨から保護するため設置されたようだ。
南半分は現状保存されているが 北半分は発掘調査し、非常に美しく整備されている。

横道に逸れるが 現在、郡山城も危険防止の為 石垣を積み直しているが ここのように綺麗になり過ぎるのではないかと 前の文章を読みながら 昔の面影がなくなるのも寂しい気持になる。

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石仏の写真と拓本は同じではないが 展示されていた拓本も写真に収めてきた。



珍しいピラミッドのような頭塔であるが これに似たものが大阪・堺に大野寺土塔(おおのでらどとう)がある。
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こちらは行基さんによって大野寺が創建され、その際に土塔も築かれたとされている。
周辺から瓦の寄進者と思われる名前が刻まれたものが出土しているようで 階段状になった13重の塔である。

【追加】
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今日は母の日
荷物が届くと犬たちは「何?!なに」と開けるまで興味津々。
あ、食べられないのか!些かガッカリして その場を離れる。アイはママの匂いもない お店から直接送られてきたのだろうから興味なしだった。

More=今月のカレンダー=
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by souu-3 | 2015-05-10 06:37 | 奈良
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一瞬のきらめきを求めて


by souu-3
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