玉響記=たまゆらのき=

souu3.exblog.jp ブログトップ

<   2016年 06月 ( 10 )   > この月の画像一覧

古事記ゆかりの地

d0330311_5424355.jpg

夕方から また雨が降るらしいが朝はこんな感じ。
公民館のお稽古に出かけるので有難い。少々荷物があるし今日の公民館は歩けば20分も掛かるだろうか?
自転車族には有難いお天気だ。

d0330311_5513221.gif


姉がいなくなってから25日経った。その間、展覧会があったり次への準備など気が紛れる事も色々あったが いつも何処かに引っ掛かっている。あの時、言った言葉・・・昔は・・・消える事はないのだろうか?
夫も色んな思いがあるようだ。なるだけ二人で過ごす時間を多くしたい。
そんな思いもあって 随分迷ったが古事記輪読会の催しに参加出来なかった。

d0330311_5432469.jpg

その日の資料を届けて下さった。
色々、話も聞かせてもらった。

やっぱり行けば良かった!?
「御所」
奈良には こんな地名の市がある。
「ごしょ」でなく「ごせ」と読む。
パンフレットには「弥生の時代から変わらぬ山並み」と書かれている。

今年1月、平城宮址で催された大立山祭りで披露された鴨都波神社のススキ提灯の地だ。
それ程、遠い所でもなく知った人も住んでいる所だが中々行く機会がない。

d0330311_5435213.jpg

この神社は予定変更で行かれなかったようだが 葛城一言主神社(↑写真)=高天寺=高天彦神社=高鴨神社=宮山古墳=日本武尊白鳥陵と巡ったようだ。

良い機会は逃すと又とないだろう。
残念!

資料を見ると興味が啜られる。
この時、一緒に戴いた冊子に 今年の古事記まつりの記事や その時出られた中国の方の対談が載っている。外国から日本に来る人は日本人以上に詳しい。思いも日本人以上だ。
先日、展覧会の授賞式で謝辞を述べたが 奈良では記紀万葉というプロジェクトが組まれ古事記や日本書紀に関する催しをしているので 日本書紀から作品を作った話をした。
その後のパーティーで どんなことを遣ってるのか聞きに来て下さった人があった。この記事を見て貰って奈良を宣伝しよう。

d0330311_8354336.jpg


やまと郡山城ホールの展示室で「藍染作品展」が23日から始まっていたが 最終日27日やっと出かける事が出来た。
d0330311_14581556.jpg

公民館のお稽古を済ませて会場へ。
随分賑わっていた。先生のFacebookで作品は可なり拝見していたので 「これ!これ」という感じでお気に入りの作品の前で眺めていた。
先生の30周年ということもあってか 作品も多くバラエティーに富んだ素晴らしいものだった。






[PR]
by souu-3 | 2016-06-27 15:25 | 奈良 | Comments(12)

遅れ馳せながら・・・

d0330311_5341841.jpg

夜中、よく降ったのだと思うが 4時半に目覚めた時、雨は上がっていた。
暗い内に蜘蛛の巣を撮ろうと思っていたが 数枚シャッターを押している内に空は白んできた。曇っていても明るくなるのは早い。

ついに
こんな玩具を買った。
d0330311_5382771.jpg

ipad mini
パソコンで何もかも済ますことが出来るので いつの間にか使用期間が17年になった携帯もガラケー、ガラパゴス・ケータイだ。
ガラバゴスって?
『東太平洋の島々。本名はコロン諸島。現在はエクアドル領で人口は1万ほど。
基本的には火山島。赤道直下のくせに南極からペルー海流(寒流)が流れてきているせいで涼しい。大陸とは隔絶されているのかペンギンが住んでるなどその他にも固有種の生物が多数生息している。天敵になるような大型の陸棲哺乳類は少ない。
1835年に探検船ビーグル号でこの島を訪れて6週間にわたる観察を行ったチャールズ・ダーウィンが「種の起源」を著して進化論を広めたことは言うまでもない。』とネットに出ていた。

みんながガラケーって言うから そう言ってたけれど そんな島の名前だったのか?不思議な国のようにゴッチャ混ぜに色んな事が出来るという事なのかな?
これで満足している。

が、この度、ご近所でパソコン教室を始めるという。最初は人が集まらないからお誘いがあったのだと思う。これもお付き合いと。
そこで このipad なるものを始めたらと薦められた。
月6000円ほど掛かるというので 随分思案した。そこまでして必要な物だろうか?
外へ持って行ってまで必要なのか?家の中だけだとPCで充分だし・・・
まぁ2年経てば解約出来るらしい。
また、2年長生きしなければ・・・





[PR]
by souu-3 | 2016-06-25 05:58 | 雑記 | Comments(8)

発泡スチロール刻字

d0330311_17263416.jpg

d0330311_17265916.jpg

梅雨らしく降ったり止んだり こうしてお米も育つのだろう。
序に庭の雑草も育つ。砂利を敷いている部分の下にはシートを敷き少し厚い目に砂利を入れて貰ったら 草は生えて来なくなって大助かり。
庭全体を そうしたわけではなく植込みの所は 当然ながら雑草は生い茂っている。

折鶴蘭やオシロイバナの花も咲き出した。

d0330311_17272622.jpg

公民館のお稽古は 基礎の練習の他 発表会用の作品作りもしなければならない。そこで発泡スチロールに油性のペンキとシンナー(最近はラッカー薄め液という)を混ぜて文字を書く。溶けた部分が刻字で制作したように彫れる。いとも簡単に出来上がる。
公民館の人たちだけに 遣って貰うのも・・と思い、家の教室に来ている人で希望者にもやってもらった。
お稽古を始めて3年弱の人だが ちょっと右に寄ってしまったが中々面白い作品が出来上がった。

これは何十年も前からやっているが 子供も大人も結構楽しんでくれる。が、シンナーを使うと言うので学校などでは敬遠される。大抵、感動してくれるのだが臭いが苦手な人も居て残念だ。





[PR]
by souu-3 | 2016-06-22 17:52 | 書道 | Comments(13)

このきなんのき掲示板

d0330311_746953.jpg
d0330311_747163.jpg

真夏のような暑さだったのが 一転して梅雨らしく雨の朝を迎えた。最高気温も8℃の差があるらしい。

d0330311_749935.jpg

d0330311_7495293.jpg先日、郵便局からスーパーへ移動する為 国道を通ると 
あれ?緑の綺麗な新芽の中に真っ赤な葉っぱがチラホラ。
これは何!?
帰宅後、「このきなんのき」に入れておいた。
早速「ナンキンハゼではないか」と入れて下さった。
この花(正確には花穂らしい)と あの実が私の頭の中では一致しなかった。
もう一度画像を大きくして入れておいた。
『葉が赤くなっている原因は分かりませんが、樹はナンキンハゼで間違いないですね。「穂のようなの・・」は花穂です。根元の方に少し伸びて見えるのが雌花、その上はすべて雄花です。私もよく似た写真を撮っていますので貼ってみます。ただし、紅葉はありません。花穂の根元に数個の柱頭が見えます。撮影は7月初旬です。』と 左の画像と丁寧な回答を入れて下さった。

ネットは有難い。知らない事を教えて下さる方がいらっしゃる。
「知る」ことは楽しい。

d0330311_8134577.jpg

今日は父の日
娘は覚えているだろうか?

母の日は義兄のお葬式の日だった。プレゼントは手渡されたが・・・
どちらかと云えば少々影の薄い父の日だ。

よく晴れた昨日は 友達が態々展覧会へ足を運んで下さった。姪と一心寺へ行く約束の前に会場でお喋りし 姪と約束のあべのハルカスで昼食。
好天に恵まれた梅雨の晴れ間、テンシバも家族連れで賑わっていた。新しく出来たドッグランでは楽しそうに走り回る犬たち。暑くなってプールで遊ぶワンたちも。

d0330311_8185430.jpg

展覧会場から一心寺へ。ここも大賑わい。
お詣りの人、納骨の人、
姉夫婦のお骨をご先祖様のお墓に収めても 二人の娘たちが他所へ嫁いで30年前後になる。
我が家もであるが 最近は跡取りがなく先を考えると こういう所へ納める人が多い。丁度、今年中に収められたお骨は来秋には骨仏さんになる。
10年ごとに作られるので 年を越すと10年後になる。中には10年以内に自分も骨になるだろうと 一緒に入れるように来年に、という人もあるらしいが このところ収める人が多いそうだ。
最近の墓事情だろうか。






[PR]
by souu-3 | 2016-06-19 08:38 | 雑記 | Comments(10)

今年一番

d0330311_8195524.jpg

例年、朝顔の種は新学期が始まる頃に蒔く。
大昔から 小学校に入学した1年生が最初にやることと思うから。そんなイメージがある。d0330311_8433656.jpg
前年、取り入れておいた種は色んなのが混ざってどれが何色の花なのか判らない。適当に植えているので一番にどの花が咲くのかも判らない。
今年のトップは こんな青い花だった。

それから 2番目は → こんな花。

ブルーは好きな色。


d0330311_8283522.jpg字通によれば「字の初形は生に従い、生(せい)声。〔説文〕五下に「東方の色なり。木、火を生ず。生丹に從ふ。丹青の信、言必ず然り」とするが、字は形声。丹青は鉱物質のもので変色せず、ゆえに「丹青の信」という。殷墓の遺品に丹を用いたものは、今もなおその色を存しており、また器の朽ちたものは土に印して、花土として残っている。丹や青は器の聖化・修祓のために用いるもので、たとえば靜(静)は力(耜(すき))を上下よりもち、これに青を加えて修祓する農耕儀礼をいう字である。」と。
文字は金文であるが 字通そのままでは判り難い。
当然かもしれないが甲骨にはない。青は元々「靑」と書き 上の部分は「生」で草の生える形。下の部分は「丹」硫黄を含む土石、青丹・朱丹など絵具の材料で変色しない。井戸から採取されたので金文の形はそのようになっている。草の色は青色に近い色で「青」は「あお」となった。

ここで気になるのは「青」と「緑」が日本語ではゴッチャになっている感がある。ネット上でも意見は色々あるようだが 「最初に認識される色は白・黒・赤・青の 4つで その後, 「黄」・「緑」などの概念が分化していくことで, 分化する前の名前と分化したあとの名前とでどちらを使うか」という違いだという説があった。その程度のことだろうか。

さて、
d0330311_1042073.jpg


これは何?
寅?

More=答=
[PR]
by souu-3 | 2016-06-16 11:49 | 雑記 | Comments(8)

神融会書道展

d0330311_18385765.jpg

d0330311_18391815.jpg


CANON iMAGE GATEWAYというメールマガジンでしょうか?時々送って来たものの中から 魅かれるものがあるとパスワードを入れて見るのですが 今回、こんなのがありました。
ちょっとした悪戯のような写真の撮り方。如何でしょうか?

ふと、水が何故丸くなるのだろう?
そういえば木洩れ日も丸く見える。如何して?
は~~い!検索ですね。
水は「あらゆる方向から、ちから(圧力)がかかるからです。球形とは同じ体積では最も表面積が小さい形です。水には、表面を小さくしようとする力がはたらくからです。このような力を表面張力といいます」「水滴が球になって落ちるのは、この表面張力がはたらいているからなのです。」
表面張力ねぇ 大昔習いました。
d0330311_1935350.jpg
洩れ日の形は、丸いのは、光源(太陽)が、丸いから。そうでした。
この画像は2012年の金環日食の時に撮ったものですが 影が丸い。木洩れ日も これに似た形に見えます。


d0330311_19514423.jpg今日、展覧会の搬入、展示しました。
日本書紀より書いたことは以前にも記載しましたが 額に入れ展示すると こんな感じです。
明日14日~19日まで 大阪市立美術館です。
天王寺公園は随分変わりました。 
慶沢園以外は無料になり昨年まで必要だった案内ハガキも持参しなくても無料で入場出来ます。
美術館内の食堂がなくなり 以前は休館日でも入れた入口は閉鎖されていたり色々変わっていました。

我が会の展示は 左程変わってはいません。が、同じような作品が林立している会展が多いのですが 結構バラエティに富んだ作品が並びました。

d0330311_20144338.jpg

会計の係りだった昔は 毎日のように会場へ行き 業界紙の人が来られたら交通費としてお礼を渡していたのですが もう随分になるでしょうか それらの事は廃止になり楽になりました。
会期中も土曜日ちょっと覗きに行き日曜日の当番、授賞式・祝賀懇親会に行くだけです。





[PR]
by souu-3 | 2016-06-13 20:27 | 書道 | Comments(10)

ジャカランダ

d0330311_1718182.jpg

今年も 来週火曜日から会の展覧会が大阪市立美術館で始まります。
2年前 近くの一心寺に咲くジャカランダを見に i さんに連れて行ってもらいました。
今年は花が密集して薄紫色が濃く見えるらしい。会期中に 姪と この一心寺へ行く約束をしました。
一週間ほど先になるので ちょっと盛りを過ぎるでしょうか?
この花は別名“青い桜”といわれ薄紫色の花が枝の先端にうっすらとヴェールを掛けたように咲く。
南米などの暖かい地方では街路樹などに植えられているらしいが 気候の変化が激しい日本の屋外では成育が非常に難しいらしい。
一心寺では三千佛堂から道路向かい側の塀沿いに3本、境内の日想殿入り口付近に1本あります。

d0330311_17291899.gif


『ならシカ』

d0330311_6101054.jpg先日、大昔の写真を ここに載せた時、NHK ONLINE 奈良放送局のHPに」投稿したらと totteさんに教えてもらい 送信しました。
「載ってますよ!」と又また教えて下さった。
2016年06月09日 (木)に totteさんの新しい画像の次に昭和30年ごろの「シロちゃん」の画像が掲載されています。

検索すると「シロちゃん | ならシカ | ならシカ | NHK奈良放送局ブログ」出てきます。ビックリ!

1954年に産まれ1972年7月11日交通事故で命を落としました。
生涯、たった1度だけ子鹿を生みましたが16日目に交通事故で亡くしています。シロちゃんのお母さんは人間が捨てたゴミを食べて亡くなったようですし このシロちゃんはその容姿が奇妙に映ったのか警戒心を持たれ、仲間はずれだったようです。
その後、この鹿には別の友達と行った時にも逢っています。

d0330311_10514888.png


『こわくてゆかいな漢字』

d0330311_528410.jpg先日、紹介した張莉さんの著書「こわくてゆかいな漢字」が発売されました。

書店に予約しておいたら 早速、連絡がありました。
初めから順に読めば良いのに 気持ちが急くときは ついバラバラと見て興味のある部分を先に読んでしまいます。
最後に、というページに載っている「笑う門には福来る」を先に。
先日、若い弟子が雅号を決めるのに「笑」の字が好きだけど「咲」を入れた雅号にしたいと言い、私の雅号「爽雨」から 雨を入れ「咲雨」とすることになりました。
この本にもあるように「咲」は古くにはなく 初文(最初の字)は「笑」でした。巫女が両手を上げて舞い 楽しみ笑う形です。
「花が咲く」という表現は 咲くに口がついているから おそらく口元のほころびる様子を花の開くことに喩えたのでしょう。花が咲くことは花が笑うことだったのでは、と書かれています。
「神と人との世界は この笑いにおいて相接し 相楽しむのである」と白川先生は解説しています。とも書かれています。日本人の感性は素晴らしい、とも。
張莉さんは中国天津市生まれで 1996年に日本に留学された人ですが 日本人以上に日本の事を知り日本語が上手い!私の娘ほどの年齢ですが笑顔の素晴らしい人なのです。







[PR]
by souu-3 | 2016-06-10 06:31 | 大阪・京都 | Comments(8)

卒哭忌(そっこくき)

d0330311_17334454.jpg

近畿地方も梅雨入りし 何となくスッキリしない天気になりました。
〔送られてきた広告メールに こんなクッキーの写真がありました。雨も楽しく?〕

そんな日、義妹の卒哭忌を迎えました。
卒哭忌の「哭」は声をあげて泣きさけぶこと、字通に依れば 口を横に並べた(けん)と犬。口は(さい)祝祷を収める器の形。犬は犬牲。哭は葬に臨んで哭泣することで、 「卒」は、終わる、という意味です。故人を思い、泣き悲しんでいた親族や近親者たちも泣くことをやめる頃、それが百箇日を迎える頃だ、ということから卒哭忌といわれるようになったようです。

我が家はこのすぐ後、入院中だった私の姉の連れ合いがホスピスに転院し最期を迎え ずっと看病をし満中陰まで頑張った姉が倒れました。

この3人があまりにも引き続いた為、卒哭する間もありませんでしたが せめてもとお稽古に行く前 既に両親の元に埋葬したお墓へ参りました。
重忌喪(ちょうきも・忌服中に別の近親者が亡くなり忌服が重なること)となりましたが 我が家は59年前にも こんなことがありました。父方の祖母、母方の祖父、そして父と続きました。
何か悪い事をしたのでしょうか?

姉とは10日も声を聞かなければどちらかが電話を掛け「元気?」「如何している?」などという姉妹でした。
小さい頃も一人一部屋などという部屋数もない家で一緒の部屋で過ごしていました。学校も同じ所へ通学し、一時は反発もあり勤め先は全く違っていました。
入院中、もう助からない病であることを知った時、「私の勝手で悪いけれど このまま逝かせて。我が儘なことは判っているけれど・・・」と申しました。
駆け落ち夫婦だった姉たちです。やっぱり妹より夫の方が良かったのでしょう。
完全に負けました。






[PR]
by souu-3 | 2016-06-07 05:45 | 雑記 | Comments(24)

出前授業

d0330311_5332276.jpg近隣の田圃に水が入り 田植えが始まり、住宅街の雰囲気も変わった。
夕方、沈む夕陽に照らし出され キラキラ輝いている。
きっと 美味しいお米が今年も豊作になるのだろう。


今年も・・・
と、いえば地元の公民館のクラブと 小学校の交流でもある書道の出前授業に出かける日が決まった。
6月28日。2時間目、3時間目 2クラスを一度にやる。
水彩画クラブの人たちは 4時間、4回も出かけるらしい。
一度に纏めるのと どっちが良いのだろう?
オープンスペースで全員集めて漢字の話をし、各教室に戻って練習、清書出来れば 又持ち寄って鑑賞しようと計画している。

昨年は動物の甲骨文字を書かせ、夫々名前の印も彫らせたが 今年は漢字の話の時間を長くして印は止めた。
この際、漢字に興味も持って貰いたい。白川先生の願いを広めたいなんて私の勝手なプランかもしれない。

d0330311_549077.jpg

d0330311_5492327.jpg今回は 自然の中から誕生した漢字を書いてもらう。
多い目に文字を選び 各クラス10文字選んでもらったら私が面白いと思う漢字は選ばれなかったものもあった。
この写真は 毎朝歩いている佐保川であるが 水が少なくなると このように中州が出来る。
「州」という漢字は これ!そのものの形である。
三筋に書かれた「川」の真ん中に出来た中州、それがそのまま漢字になったもの。そのままだから「象形文字」だ。
長い間に文字も変化して 現在の漢字は点を入れるが こうして最初に出来た文字の方が判り易い。

序ながら私の友達の著書「漢字の成り立ち辞典」によれば「九州」は現在7県だが 元々、筑前、筑後、豊前、豊後、肥前、肥後、日向、大隅、薩摩の9つの区域があったから九州と名づけられたとある。
2013年に新星出版社から出版されたものであるが 非常に判り易い。=ちょっと宣伝しておこう(^_-)-☆=







[PR]
by souu-3 | 2016-06-04 06:14 | 書道 | Comments(10)

昔の想い出

田圃に水が入ると 蛙が賑やかになる。
d0330311_16264920.jpg

虫の名前は知らない。
薔薇の花びらに溜まった水を飲んでいるのだろうか。
私にも気付かないのか ひたすら水を飲む。
d0330311_15433712.jpg

雨上りの庭は昆虫だけでなく花々も ホッと一息付いているような。
花菖蒲の薄い花びらは雨に打たれて破けている。紫陽花は活き活き!庭の様子を見て歩く。

そんな刻がいつまで流れてくれるやら。

長い長い時間が経過した大昔を顧みる。

d0330311_1544570.jpg高校生の時、大好きだった書道のクラブは出来ていなかった。
写真クラブがあり 友達と連れだって入部した。
当時、母が古いジャバラ付きのカメラを持っていた。
新しいカメラは購入して貰えず それを使うように言われた。友達が持っていた二眼レフのカメラが羨ましかった。
d0330311_15441964.jpgそれでも学校の暗室に籠って現像したり焼き付けたり・・・
手に付いた現像液なのか定着液だかの臭いをプンプンさせながら楽しんでいた。

撮影会にも連れて行ってもらったが さて、どんな写真が撮れたのだろう。
この猿は 修学旅行で高崎山へ行った時、雨の中で撮ったものだ。
これをクラブの写真展に出品した。
当時、漢文の先生が気に入って下さって焼き増ししたことから それまで怖いイメージだった先生が近しくなり漢文も好きになった。何という単純な動機だろうか。

母があの当時、何故カメラを持っていたのだろう?
娘時代には絵を習っていたようだが 写真の作品などはない。
その後、父が亡くなる前、元気になれればカメラを始めたいと言っていた。キャノンは観音から名付けられたのだと言っていたのを覚えている。

d0330311_15443884.jpgd0330311_1731446.jpg

難しいことは何も出来なかった。そんな指導があったのか?全く覚えていないが絞りとシャッタースピードは幾つにする。なんて習ったように思う。
今のカメラのようにオートにしておけば適当にやってくれる訳ではない。フイルムの入れ方なども習ったのだろう。
唯、芸術作品なんてのはない。何となく被写体にカメラを向けてシャッターを押すだけ。

d0330311_1545151.jpgそんな頃、奈良公園には「シロちゃん」と呼ばれた頭に冠を被った鹿が居た。
この写真は 頭から木が生えているようでダメだと母に言われた。
後がボヤけるように撮ることも 少し位置をずらすことも出来ず シャッターを押しただけ。
こんな写真ばかりだったように思う。

今も大して腕は上がっていない。

d0330311_17304970.jpg


多分、定年後始めたのだと思われる弟は 4月にも載せたが こんな写真を撮っている。

早朝だろうか、光なども考えて撮っているのかな?
曽爾高原での撮影らしいが 桜が少し咲き初めた様子が窺える。
泊りがけでも出かけられる男は良い。早朝でも夜でも撮れるのは羨ましい。
ずっとキャリアが短い筈だけど追い越されたかもしれない。

姉も 只、押すだけの写真だが押し入れ一杯に写真がある。
横に長ーーーい景色が好きで 何枚も撮っては継ぎ足していた。今のカメラはワイドでも撮れるけれど そんな技術もなく自分流に楽しんでいた。
夫々大したことはないけれど何故か我が家は皆写真が好きなようだ。






[PR]
by souu-3 | 2016-06-01 05:43 | 雑記 | Comments(12)
line

一瞬のきらめきを求めて


by souu-3
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30