玉響記=たまゆらのき=

souu3.exblog.jp ブログトップ

<   2015年 12月 ( 10 )   > この月の画像一覧

暮れの京都

最近の京都は 大阪、奈良とは比べようもないほど賑わっている。
d0330311_16474188.jpg

d0330311_1648217.jpg


おまけに南座の顔見世の千秋楽である26日、丁度夜の部が始まる前 劇場の前は身動きも儘ならないほどの人でごった返していた。

d0330311_16511352.jpg


少し東へ行くと祇園であるが 一力の辺りも車が中々動かないほど 道はイッパイである。

このころ、毎年の事ながら忘年会がある。少し早めに出かけ 年末の雑踏を楽しむ。が、これほどまでの混雑はなかったように思う。
翌27日は 知恩院さんの除夜の鐘試し撞きがある。
上手く その日になれば行けるのだが 1日、2日ヅレる。リンク先の年は2006年であるから もう9年にもなる。
何と月日は矢の如く過ぎていくのだろう。

d0330311_16584040.jpg

先斗町も
d0330311_16591961.jpg

錦も 混雑!混雑。

ここから忘年会の会場はすぐだが 人を掻き分けて進むと どの筋だったか?
錦市場から一筋南の四条通りへ出て 本屋さんの横を入り直す。
錦市場は今年で400年。暮れには つい、ここへ来てしまう。
今度のお正月は 娘も帰省しないので二人だけのお正月。元旦からスーパーも開店しているし三段重ねのお節は止めようと言いながら ボチボチ買い物をしてしまう。


今年は これでお終い。明年もよろしくお願い致します。

More~記録~
[PR]
by souu-3 | 2015-12-27 17:13 | 大阪・京都

九転十起の女

d0330311_20263788.jpg

d0330311_20271175.jpg

陰暦の12月・臘月(現在の1月頃)に咲く梅に似た花といわれる蝋梅が咲き出した。


d0330311_20274457.jpg

先日の「廣岡淺子」関連の展示を見に行った時に貰った資料の中の「SANKEI EXPRESS」に 興味深い記事があった。
朝ドラが始まるまで この方は何方なのかなんて思っていた。
これは私だけが知らなかったのではなく これ程活躍した人であるにも係わらず長く歴史に埋もれていた人物だったらしい。
朝ドラは東京と大阪の放送局で交代に制作するので今回は大阪に赴任してきたプロデューサーが 出来ればあまり語られておらず生き方の面白い女性をヒロインにしたものにしたいと 図書館などをめぐり「小説土佐堀川」に巡り合ったという。まるで聞いたことがない名前であったが関係資料をあたり準備を進めたそうだ。

私の祖母は明治24年生まれ、16才で母を生み19才で未亡人になっている。一人娘を その家の跡取りにするためだったのか実家に帰る事もなく生涯を終えるまで嫁ぎ先でごりょん(御寮)さんと言われていた。
その祖母より以前に生まれた浅子であるが こんな生き方をした人が居たのかと驚きである。

亡くなった時、新聞記事に「広岡浅子刀自逝く」と載ったと出ていたが「刀自」は中年以上の婦人を尊敬して呼ぶ語であり現代でも旧家の女性に対して使われるらしいが 庶民には(私だけか?)あまり聞かないように思う。殿方の場合の「刀禰」に対する語らしい。

「九転十起」とは勿論七転八起を元にした言葉だろう。それ以上の頑張り「九転十起」を座右の銘にしていたという。

d0330311_2131274.gif


d0330311_20283549.jpg

我が家ではクリスマスらしいことは何もない。せめて・・・ こんなクッキーとワンたちの写真でも、と。
d0330311_20285520.jpg

「これは食べる物だろ!」オットリ型だったリクも アイがきてからすばしっこくなった。
d0330311_202942100.jpgガッと被りついて放さない。
アイもビックリ (@_@;)
時としてライバルになる。

先日、アイがホーム炬燵の中に入っている間に そっと獣医さんへリクを連れ出した。
帰宅すると「兄ちゃんだけ何処へ連れてってもらったの!?」
キャリーバックからリクを出す間もなく アイが入ってくる。
玄関先でゴチャゴチャ ◎△□×\(◎o◎)/!

その辺を歩いてこないと納得しない。
もう良い?
下ろそうとしても また潜り込んでくる。

良い所へ行った訳でもない、こんな説明は通じない。

リクは風邪ではなく歯が汚くなっているのは判っていたが数年前に手術の序に歯の掃除をしてもらったが その時以上に汚れてきた。拭くだけでは無理らしい。これから鼻へきているらしい。抗生剤を飲ませて様子をみることになった。以前、この汚れのことは話していたが「齢がとしだから麻酔はなるべくかけたくない」と先生も仰っていた。さて、如何なっていくのだろう?


[PR]
by souu-3 | 2015-12-25 06:23 | 大阪・京都

永慶寺

d0330311_13534511.jpg

暮れになると お墓詣りをして翌年の護持料を支払いに行く。我が家は元々夫の父が大阪へ出てくる時 次男である弟に全て託してきたらしく ご先祖からのお墓がなかった。夫は長男であるから父が亡くなった時 この地のお寺にお願いし50数年お世話になっているお寺は豊臣秀長の菩提寺でもあるが ここにはお墓は作れず 柳沢家の菩提寺である永慶寺にお墓を建てた。他に納骨をしたお寺もあり お付き合いが大変だ。

d0330311_14173858.jpg


永慶寺は宝永7年 (1711年) 甲府初代藩主柳沢吉保が、甲斐国躑躅ヶ崎に菩提寺として創建し享保9年 (1724年) 二代藩主柳沢吉里が大和郡山に国替えとなり、永慶寺も菩提寺として現在地に移った。
山門(1枚目の写真)は郡山城主であった豊臣秀長(豊臣秀吉の弟)の天正時代に郡山城の南御門として建築されたものを移築したもので大和郡山市の文化財に指定されている。

2枚目の写真は弁天門であるが 大抵、自転車で行くので この中へ自転車を止めてお詣りする。

d0330311_1457350.jpg


2008年、ブロ友さんで柳沢家所縁の方がここへいらっしゃった時、ご一緒させてもらった。
いつも閉まっている柳澤家仏間である香厳殿を拝見したのは 後にも先にも この時だけである。
今回のお墓詣りで この建物の横から入る建物内で 住職が書かれた書の作品を見せてもらった。春ごろ書いてほしいと頼まれたそうだが 残るものなので気持ちが入らないと中々書けないという事だったが 画仙紙2反(1反は100枚)使って これだけだという事だったが部屋に貼られたロープには沢山の書が掛けられていた。
「南無阿弥陀仏」もあったが「和敬清寂」「随処作主」「日々是好日」「一期一会」など禅語が殆どだったが勢いの良い元気な書は素晴らしいものだった。

この日は快晴だったが 翌日は朝から雨。
4,5日前から リクがくしゃみをよくする。d0330311_15211615.jpg風邪かもしれない、獣医さんへ連れて行こうかと思いながら d0330311_1538276.jpg検索したら「犬は風邪を引かない」とも出ている。そんな風に聞いたこともあるが「犬も風邪を引く」と出ているものもあり ホコリのアレルギーということもあると。
そこで丁寧に掃除をし、空気清浄器をリクの側に置くことにした。少し様子をみよう。
[PR]
by souu-3 | 2015-12-22 05:51 | 奈良

伝説のヒロイン

21世紀になり15年。日本の女性の活躍も当たり前のようになった。
まだ幕末と言われる江戸時代後期(嘉永2年)に誕生した廣岡淺子の時代は160年以上も前だから 現在の女性の姿は考えられなかったことだろう。

d0330311_1026032.jpg

この横堀川辺りも高速道路が出来、今の姿に驚く私はもう過去の人なのだろう。でも、50数年前OLいや当時はBG(ビジネスガール)として この辺りをウロウロしていたのに この変化には驚くものがある。
淺子が見ると何と思うだろう。

d0330311_10324194.jpg

ここ大同生命で 朝ドラのヒロイン廣岡淺子と その周辺の人々に関する資料が展示されている。

ネットや新聞をも賑わしている これらの実物が見られることに関心のある人は多いようで朝から出かけたが
地下鉄を降りると会場に向かう人が多かった。

d0330311_19444032.jpg


慶應3年(1867年)新撰組が加島屋から400両(現在の貨幣価値で2000万円)を借りた時の証文である。近藤勇は処刑され土方は戦死したため反古になってしまった借用証が ここに残っている。
宛名が(歴代当主が名乗る)広岡久右衛門とすべきところを久左衛門と間違っている。訂正を求められずに“捨て金”を用意したのかもしれないと言われている。

d0330311_10555950.jpg


成瀬仁蔵に宛てた巻紙に書かれた淺子の書簡。
成瀬は「第一に女子を人として教育すること、第二に女子を婦人として教育すること、第三に女子を国民として教育すること」と女子教育の方針を示し、女性が人として自立し活動することを期して、世論を喚起したそうだ。

中々見応えのある展示物の数々。

古いビルだった頃の会社を知る私にとっては 模型のビルの方が馴染深いが 周りの建物も殆どが新しくなっている。
これらを見ながら 次の目的地、阪神百貨店へは斜めに歩かず堂島、桜橋を経て昔を懐かしんだ。


d0330311_10574326.jpg


阪神では「長谷川義史の世界」展が開催されている。
この方は大阪の毎日放送のちちんぷいぷいという番組ではお馴染みの絵本作家で 絵本の原画が展示されている。
入場料は800円であるが 地下でいか焼きを買いレシートを持って行くと200円引きになる。まず、いか焼きを買って8階の会場へ行った。
失礼ながら子供が描いた絵のようであるが とっても魅力がある。学生時代に描かれたデッサンも展示され 基礎の勉強があってこそ、というのを実感した。

今年も余日少なくなったが 昨日で仕事も一応(27日の競書の審査のみ)終わり 年賀状も投函した。
家の掃除や諸々の片づけが出来れば何とか新しい年を迎えられそうだ。
[PR]
by souu-3 | 2015-12-19 11:33 | イベント

「安」-今年の漢字ー

d0330311_621467.jpg

「今年の漢字」が選ばれる時期になった。 (画像は新聞より)
「安」だという。応募総数12万9647票で1位の「安」は5632票。「爆」「戦」「結」「五」の順だったらしい。安全、安心だったのなら良いが異常気象やテロなどで安全が脅かされたから 不安だったから選ばれたのは喜ばしくない。

来年は もっと良い漢字が選ばれると良いナ、と毎年思っているように思う。

d0330311_7131636.jpg

「わがこころの大阪メロディー」という生放送があった。 (画像はTVより)
司会は「あさが来た」ヒロインあさ役・波瑠と うめ役・友近で、朝ドラの主題歌「365日の紙飛行機」をドラマのセットからAKB48が歌ったり 小林幸子があべのハルカスの展望台に設えられ紅白の時のようにグーーーンと伸びた高い場所から「世界の国からこんにちは」を歌った。 ♪1970年のこんにちは!当時は三波春夫でしたよね。坂本九ちゃんも歌ってたなぁ あれから45年!昨日のことのように思い出す。
最後はリクエストが多かったという上沼恵美子の「大阪ラプソディー」 大阪と云えば どうしてもこの歌が出てくる(^o^)/

d0330311_7294917.jpg


こんな画面が映し出されると 年末だ!と言われているようだ。

セワシナイ!



昨日はいわさきちひろの生誕97周年という。
d0330311_735711.jpg

google のトップページデザインが こんなのになっていた。
朝、5時に起床しても ここから見ていると あっと言う間に体操、朝食、ウォーキングの時間と過ぎていく。
いわさきちひろの絵は好きだけど それ程詳しくはなかった。
赤ん坊だった三宅裕司におっぱいを飲ませていた、なんて知らなかった。当然といえば当然なことだけど ネットには色んなことが出ている。何でも知ることが出来る。便利でもあり ちょっぴり余計なお世話?ってこともあるような・・・

こんな時期でも【嬉しいこと】もありました。
1年前 卵巣に癌が見つかり手術、抗がん剤治療、毛髪が・・となった弟子が元気な姿を見せてくれ年が明ければ又お稽古すると半紙を購入、挨拶に来てくれました。新年が楽しみです。
[PR]
by souu-3 | 2015-12-16 07:58 | 雑記

水木しげる&岩合光昭

d0330311_7432116.jpg

毎朝のウォーキングは午前7時。佐保川の鳥たちの朝食は早く この時間は食後の寛ぎタイムだ。
三々五々にそれぞれが楽しんでいるように感じる。川鵜は自分より大きなフナが跳ねる水の中に潜ったり頭を出したり・・ゆったり泳いでいるのは鴨、ジーーッと何を見ているのだろう?鷺はじっとして動かない。と、突然飛び立った。
この時期、誰が植えたのか水仙が何時の間にか増え 花を付けているが 刈り取られた堤防には花らしいものはない。
こんな風景を見ながら友と二人で歩く。もう30数年。

d0330311_7423761.jpg

今日は書道の会の総会。その前の役員会に間に合うように夫と岩合さんの「世界ネコ歩き」を見て来よう。
写真の猫ちゃんは以前、奈良での開催の時購入した物だ。あれから数年、窓辺で動いている。

d0330311_8213377.jpg水木しげるさんが亡くなって2週間。
「妖怪」だけでなく、「戦争」をテーマにした作品も多い。
6年ほど前に刊行された ← この本の中にも戦争の残酷さが描かれている。
「きっと戦争を体験していない若い世代に“戦争の残酷さ”を水木流で伝えようとされたのだと思います」と書かれた記事もあった。辛いエピソードであってもユーモアでくるめる人ばかりではない。
平和な時代だけを知っている人にはない強さなのだろうか?
数々の名言がある。 
好きなことをやるのは当たり前。だって、その方が頑張れるもの でも、それだけじゃダメ。頭を使って、知恵を振り絞らないと。
他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし。
好きなことは一生懸命やりなさい。やりがいや充実感は、結局は自分が好きなことの中にしか見つからない。
済んだことを言うもんじゃねぇ。金なんか飢え死にしない程度にあったらええ。      
私が好きな名言を抜粋した。辛い事を乗り越えてこそ言えることなのだろう。

「戦争などあり得ないと思い込んでいるうちに気がつけば戦争に巻き込まれている。 戦争とはそんなものだ。」と言われた 野坂昭如さんも この世を去られた。

私は戦争を知っている世代とは言い難い子供であった。この世代の人たちからの声が伝わらなくなり再び繰り返すことにならなければ良いが。
[PR]
by souu-3 | 2015-12-13 08:49 | 大阪・京都

霧霾(ウーマイ)

d0330311_14234057.jpg
庭には花もなく寂しい冬であるが 千両や万両、万年青、南天が赤い実を付けている。
鳥たちに見つかると アッと言う間になくなってしまいそうだ。


霧霾
今朝の新聞に こんな文字の事が書かれていた。中国語で「ウーマイ」と読みPM2.5により視界がかすむ大気汚染のことをいうらしい。
尤も 簡体字で「霧」は雨冠の下の左側が省略されているらしいが日本のPCにはそんな文字はない。
・マイ」は日本語でも「マイ」で変換出来るが土ぼこりによる大気の濁りを指す字だそうだ。
d0330311_14361445.jpgちゃぁんと字通に載っている。
甲骨文字にあったのだから随分昔からある文字なのだ。雨と貍(り)を組み合わせた漢字であるから形声文字で、貍は埋と通じる字らしい。「風ふきて土を雨(ふ)らすなり」と書かれている。
殷は当時からよく黄砂に見舞われたらしい。俳句でも季語になっているようだ。訓読みで「つちふる」と。
「霾(つちふる)や太古の如く人ゆきゝ」杜門 「霾や杏の花の色もなく」 審雨 「真円き夕日霾中に落つ」 中村汀女 等々
幻想的に見えるなどと言っている程度なら良いが 困ったものだ。
風の向きなのだろうけれど 北海道方面に飛来するという。TVで中国ほどの濃度ではないから それ程心配しなくても良いと報道 されていたが 気管の弱い人や老人、子供は気を付けねばならない。

d0330311_14595247.gif


d0330311_1503239.jpg

朝ドラのモデル広岡浅子さんの年賀状が見つかったと新聞やTVで報道されている。
ドラマでは綺麗な文字とは言い難いようになっているが 美しい!
義弟の嫁なつさん宛てらしい。於夏様 淺と読める。
昔の人は何故 こんな綺麗な文字を書いたのだろう。現代は便利過ぎてダメになっていくのか?
やっぱり書くより上達の道はないということだろうか。
[PR]
by souu-3 | 2015-12-10 15:28 | 雑記

鹿の舟

d0330311_1712569.jpg


奈良の観光案内所「ならまち振興館」がリニューアルし複合施設「鹿の舟」に生まれ変わった。
d0330311_17165660.jpg11月19日にオープンしたが12月17日にはカフェもオープンするというので それからで良いと思っていたがリクのカテーテルなどがなくなり奈良町近くの獣医さんへ行く序に寄ってみた。

この日は真っ青な空には雲一つなく晴れ渡って歩くのには良い日和だ。

カフェは目下工事中であるが「囀(さえずり)」といい喫茶室と雑貨店で、前には田んぼや畑、和のハーブ園などが出来る。
食事処は「竈(かまど)」と言って 薪で炊いたごはんを定食で食すことが出来る。

d0330311_1753290.jpg


この竈で炊いたご飯はお代りもOKらしいが 流石に美味しい。
奈良の伝統野菜が付く。
これらを購入することが出来るコーナーもあり 室生の食パンが美味しいから是非食べてみてと店員さんに言われ購入。確かに胡桃の入った食パンはサクサクして美味だった。

そして「繭」
観光案内所がある この部分は大正時代に建てられた邸宅を改装したそうだが 現在、蔵を改装された展示室では、「鹿の舟」のロゴマークをデザインされた望月通陽さんの作品展が開催されている。

d0330311_17472561.jpg

「繭(まゆ)」には読書室があり奈良の名品・白雪ふきんのかやが吊されていて、繭の中に居るような感覚で ゆっくり読書出来るようになっている。
奈良の歴史や言い伝え、郷土料理などに分けて展示され興味のある本も沢山並んでいた。 座れる場所が作られているので時間があれば ずっとここに居たい、そんな気持ちにさせる居心地の良さがある。
昔ながらの生活文化を体験できるワークショップも開催されるようだ。

d0330311_19182328.jpgこの近辺には称念寺、高林寺、井上神社、崇道天皇社、璉珹寺(1枚目の写真)などがある。
その璉珹(れんじょう)寺で「おまもり展」が開催されているというので覗きに行った。
5回目というが23名が参加されている。昨年は13名だったから 随分盛況なのだろう。
上村恭子さんが出品されているのとアート書道ってどんな作品かな?と思ったので出かけた。
今回はテーマが「星」だそうだ。

12月8日の朝 ↓ More にリンク

More
[PR]
by souu-3 | 2015-12-07 20:02 | 奈良

イボタ蝋

d0330311_2012799.jpg

12月に入り2日~3日開催の仮名書展を見に大阪・高槻へ行く。
d0330311_2075110.jpg

26年前に亡くなった師匠の作品。この方も私も同じ師に手ほどきを受けた。懐かしい作品である。
d0330311_2012943.jpg

仮名作品は 額や軸ばかりでなく屏風、衝立、巻子、帖など料紙が華やかで 漢字作品より書く文字の数が多いので大変かもしれない。大作70点が並ぶ。

高槻へ大阪駅より新快速で17分、そこから京都へ13分、一度に用事をする方が良いかと時間設定をしたが昼食の時間がない。駅でホットドックを購入し電車の中で食べる。この歳になると こんな恥ずかしい事が出来る。
京都から地下鉄で四条へ。
d0330311_20431291.jpgクリスマスの飾り付けもされている地下街を大急ぎで歩き 目的地へ。

この日は 料紙の講習会に参加する予定だった。
書道用の用紙には蝋箋という紙がある。
これは、具引きした紙を版木の上にのせ、猪の牙で擦りだして文様を透かし出す。
これを年賀状用に加工する講習である。実は11月の予定だったが このような講習会への参加希望者は少なく取止めになったので 他の講座の時間に特別教えてもらえることになった。
猪牙(ちょき)を使って加工するのだが イボタ蝋という蝋を使って模様を浮き出す事も出来る。d0330311_20575829.jpg
イボタ蝋とはカイガラムシの一種・イボタロウムシの雄幼虫がイボタノキの枝の周囲に群生して分泌した棒状の蝋塊より得られる蝋だそうだ。
本来はロウソクの原料や家具の艶出し、碁石の艶出しなどに用いられるようだが これを使ってハガキに応用することが出来る。
下地は唐紙と同じように胡粉を引いてつくり、下地の出来上がったハガキの表を上にして模様を彫刻した木版の上に乗せ文様が出るように「イボタ蝋」で摺り出す。その上から、顔料を引き染めすると、文様部分が防染され、文様が現れる。

d0330311_2151148.jpgd0330311_2162171.jpg
蝋箋の新しい手持ちがないので 昔使ったものの一部分が右側のものである。 左は帰宅後ハガキに加工した物。

d0330311_2195753.jpg

この日は 雲母や胡粉なども使って可なりの枚数作ることが出来た。
ここへ年賀のご挨拶を書く。

もう12月!頑張らなければ・・・


【追記】
今年は手書きの年賀状を50枚ばかり書きました。これが最後になるかもしれません。ご希望下さる方がいらっしゃれば僭越ですがお送りします。非公開コメントに入れて頂ければと存じます。
[PR]
by souu-3 | 2015-12-04 21:32 | 書道

びっくりポン!や

d0330311_19493083.jpg

師走に入った1日 ハガキ展が始まった。
25日までとギャラリーの企画展ならではの長い会期である。展示もギャラリー任せなので一応確認というほどではないが覗きに行った。
作品は=ここに=(リンクあり)

d0330311_1957259.jpg

知り合いのSさんの作品と隣り合って展示されていた。この方は東京在住であるがギャラリーのオーナーの学校の先輩である。この展覧会は4回目で我々は初めての出品であるが この方は毎年、翌年の干支を書かれている。
来年は「申・猿」いろんな申が並んでいる。

書作品ばかりではない。絵や写真、歌や俳句など夫々の作品が並ぶ。

d0330311_2034292.jpg

一つずつ見ていくと・・・
え!?何?
というものが並んでいた。

我が弟が出品している(@_@;)

びっくりポン!やんか★*☆♪

ネット検索すると写真のコンクールで入選したのを見つけたことはあったが 同じ会場に出しているとは ??
しかも俳句まで。俳号まで持っているなんて知らなかった。
別に仲が悪い訳でもないけれど 弟というものは特別用事がないと電話もしない。お互い平和に暮らしているだけ。
カメラの事は知っていたが どんなのを撮っているとも聞いたこともない。子供の頃は そんなことはしていなかった。私は高校でカメラ部に所属し暗室も家に作ってもらっていた。俳句も勤めていた時 得意先のお付き合いで少し齧っていたが そんな事もなかった弟が・・・ねぇ!
ビックリや!

おまけに この時、ご主人が弟と写真のお仲間だと言われる方が会場にいらっしゃって 暫しお喋りを。
世間は狭い。
その方たちと明日から別の場所で写真展をするらしい。
主人と見に行く事にした。
d0330311_2022250.gif

今年最後のカレンダー
d0330311_20203488.jpg12月の女神さまは「トヨミケカシキヤヒメノミコト」
豊御食炊屋比売命
第33代天皇・推古天皇、日本初の女帝である。
父は29代欽明、母は蘇我氏堅塩媛(妃)、聖徳太子の叔母、息子の竹田皇子を亡くしたため婿の聖徳太子に賭けたが、その婿より長生きしてしまって皇位継承ができなかった。蘇我氏と協調関係を保ちながら、聖徳太子の死後も主導権を離さなかった女傑である。
御陵は大阪・南河内の磯長山田陵。祀られている神社は推古天皇社(奈良・大安寺)

古事記には この推古天皇までが載っているが「崇峻天皇の妹の豊御食炊屋比売命は 小治田宮(おわりだのみや)においでになって天下を統治なさること37年であった。戊子の年の3月15日癸丑の日に崩御なさった。御陵は大野の岡のほとりにあり 後に科長の大陵に遷し申し上げた」と記されている。
[PR]
by souu-3 | 2015-12-01 21:05 | 書道
line

一瞬のきらめきを求めて


by souu-3
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31