玉響記=たまゆらのき=

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十六夜に想う

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十五夜の後、月が出るのをためらって(いざよう)十五夜よりしばらく遅れて昇ると言われるが 6時過ぎ 少し遅くなったと思いながら夕飯の用意をしていると綺麗だと外に居た夫が呼ぶ。
赤く大きな月が東の空に出ていた。 (横の線は電線

世の中、頑張っている人は大勢いらっしゃるが 私のごく身近な人たちを紹介したいと思う。
まず、
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先日、友達のお母さんのお葬式に行ったことは掲載したが その時、古墳の事を書いた。
当日はホンの一部分見ただけだったが こんな姿を見られる場所があるらしい。墳丘図を見ると この左側(西)に友達の家がある。謎めいたものが霧が晴れてきたような気がする。
この遺跡地図は橿原考古学研究所友史会の皆さんが作成されている。踏査されている方は数人ずつに分かれて調べられているらしい。私が戴いたのは馬見古墳群南群と馬見丘陵南辺遺跡であるが詳しいものが刊行されている。 奈良県から今は大阪方面も踏査されているようだ。

他に「遺跡巡り」 「最新の考古学話題満載の講演会」 「研究員学芸員の先生方との交流」などが催されているようだ。 
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ここ「旬屋 じょう崎」は 娘の友達が旦那さまと頑張って切り盛りしている店である。
阪神淡路大震災で当時勤めていた店などが全壊し 平成7年、神戸から吹田へ移転して 一から頑張って ここまでにした店である。地元の平野農園を中心に北摂の野菜を取り入れ、一品料理と会席の両方を供する。「身体によく幅広い客層に愛される名物を」と考案した和風トマト鍋や、60℃で蒸した帆立をお造りとした“温度”にこだわる現代的な日本料理を追求している。
若い頃のことを知る友達が 立派な女将さんになっていた。
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大きな蛤から始まり 淀川の天然うなぎ料理、能勢牛料理、吹田平野農園の有機野菜、なにわ伝統野菜など地元大阪の地産地消野菜など素材にこだわっている。
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この日は姪夫婦、姉夫婦と我が家の3人と モモもこの場へ連れて行った。
普通、犬はお断りだろう。が、特別?
全く吠えたりしないし あまり食べない子で欲しがりもせず 大人しく眠っている。

さて、3番目に頑張っているのは・・・
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この日、ご馳走してくれたから「頑張っている」というわけではないが 姪の夫である。
今は亡き父親の後を継ぎ税理士事務所を平成3年に開業し よく頑張っている。
この日も朝から岡山まで行き 用事を済ませて この店へ来てくれた。

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そして最後にわが娘、
親ばかだろうけれど 麻布十番に美容室を開業して 間もなく4年になるが やっと何とかやっているという程度になった。数年前までホルモンバランスが悪く長い間悩んでいたが免疫力を上げる為の体質改善を繰り返し克服した。水素酸素ガス吸入を取り入れ身体の内部から美しくなるよう美容一筋に頑張っている。

みんなが より一層 この十六夜の月のように大きく輝いてくれることを願う。

今年の仲秋の名月はスーパームーンといって大きいそうだ。次に大きな満月が見られるのは来年の11月14日だと教えて下さった方があった。今回より大きいそうだ。
また、十六夜の翌日は立待月、その翌日は居待月、そして臥待月(寝待月)、更待月(ふけまちづき)と月の出が次第に遅くなるので月を待つ姿勢が変わる。日本語は この日の月に負けないほど美しい。
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by souu-3 | 2015-09-28 21:55 | 雑記 | Comments(20)

奈良町資料館

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この連休、私も人並みに お稽古もなく4連休だったが何も予定していなかった。
が、お葬式があったり ブログで知った情報などチョコッとしたことながら毎日出かけていた。
奈良町資料館で芸術祭が開催されていた。
古事記かるたでお馴染みの上村さんたちが展覧会をしていることが判り 情報収集をしていると 以前、陶芸を習っていた時 ご教授いただいた豆川先生も作品展示されていることを知った。同時に拝見出来る滅多にないチャンスだ。
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上村さんの作品は古事記の黄泉の国・伊邪那美が描かれていた。
実は「展示中の伊邪那美の屏風の裏面への展示替えをいたしました。六曲金屏風ですが、180度反転しての展示となり裏面を四曲屏風として展示しています。」って六曲が四曲って如何なっているのだろうと思い この目で確かめたくなった。
d0330311_21541611.jpg「後ろの壁面に小さな鏡を掛けていますので、見る角度によっては 金屏風側に微笑む国産み・神産みの伊耶那美と奥田表具店さんが大変立派で美しくよみがえらせて下さいました。
表面の金屏風の伊邪那美がチラリと鏡でうかがえるのは奥田表具店さんの粋な工夫です」とFacebookに書かれていた。

如何いう仕掛けなのか と興味があった。
六曲屏風とは「く」の字型が連続して蛇腹状に折り曲げて畳める屏風の形式で二曲は二枚、六曲は六枚が蝶番で繋がったものであるから 裏返すと四曲になる不思議と思ったが両端二枚は絵がなく折りたたまれていた。
鏡に写る伊耶那美の顔が美しい。

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習っていた先生とは申せ豆川先生の大きな作品を見た記憶がない。しかも20年近くお逢いしていなかった。が、お変わりなくお元気で活躍されているようだった。

この日も奈良町は賑わっていた。

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町家を改装したお店で くずきりを戴き暫し一服。
思いがけない時間を過ごすことが出来た。

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わが市では こんな運動をしている。
奈良をリニアが通るかどうか判らないが 駅が出来るようにという事だが 何年先の事?
私は この世に居るのか?居たとしてもリニアに乗れるだろうか?
無理だろうなぁ!                   最初の写真は庚申さんの身代わり申
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by souu-3 | 2015-09-25 22:51 | 奈良 | Comments(10)

古墳

d0330311_1540021.jpg奈良に住んで一番気に入っていること
それは広ーーい空が見える事
今日は誰かが箒でサ~~ッとひと掃きしたのかな
真っ青な空に絵を描こうとしたのかなぁ
こんな日は 何処かへ行こう

お買い物と称して 自転車を走らせる

朝、Facebookで薬師寺の西塔が見える場所に
曼珠沙華が群生している、と
唐招提寺の南らしい

家の周りの草引きをしている人に聞いたが・・・
知らない!?という

コスモスにカメラを向けている人に聞いた
「私も探しているのです」

もう少し北へ走ると
あった!

東塔の覆い 早く取れるといいなぁ

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先日、友達のお母様が亡くなられた。
初めての場所なのでネットで検索すると 二上山がよーく見える所で すぐ近くに狐井城山古墳というのがあるらしい。d0330311_1602769.jpg
そういえば 先日、日本には古墳が16万以上もあり その内約4万7千カ所が関西2府4県にあるとテレビで放映されていた。数が一番多いのは兵庫県らしい。千葉、鳥取、福岡、京都の順に多く、個人の敷地内にあるものが大半だと言うから驚きだ。
但し 大型古墳のベスト30の内27までが奈良、大阪らしい。
大阪では百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録を目指している。

d0330311_1771735.jpg城山古墳というのは ネットによれば「全長約150㍍の前方後円墳で、墳丘は、中世に城郭として利用されたため、改変を受けているが、前方部が大きく開く形態で、築造年代を6世紀前半代に位置づけることができる。盾型の周壕と幅広の外堤をめぐらしている。」と書かれている。
また、近くには、「恵心僧都(えしんそうず)誕生霊地」の石碑が建っていた。山門まで参道が続いているようだったが お葬式の前の少しの時間歩いただけなので そこまでは行けなかった。
この山門右手に観音堂があり石造の如意輪観音像が祀られているようだ。
このお寺は阿日寺といい ぽっくり寺だという。
ぽっくり寺といえば斑鳩の吉田寺だけかと思っていたが 知らない所を歩くと色んなものが見つかる。

お葬式に行って不謹慎だったかな?
久しぶりに ご自宅での盛大な葬儀だった。
会葬者も多く大忙しだっただろうに 夜、電話を掛けてくれた友は91才とは申せ お元気だったお母様に朝食を知らせに行った時には変わった様子もなかったのに2度目に行くと亡くなっていたという。随分驚いたのは言うまでもないが 大往生だったのではないだろうか。ご冥福をお祈りします。
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by souu-3 | 2015-09-22 17:51 | 奈良 | Comments(18)

シルバーウイーク

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土曜日がお休みのところでは この日から5連休。
5月のゴールデンウイークのように必ず毎年あるわけではないが 今年は「敬老の日」と「秋分の日」が2日違いで、その間の日が「国民の祝日」として休日になる。ハッピーマンデー制度のお蔭だ。
が、固定しない敬老の日には何だか落ち着かない感じがする。
私は敬われる老人ではないかもしれないが 一応、敬老の日を祝われる年齢だが 最近は老人が多過ぎるからか 市からも何も特別の事はなさそうだ。
子供も母の日、誕生日、そう何度も祝ってはおられまい。
まぁ 親は何時までも元気で若いと思っているなら それも良いことにしておこう。(^。^)y-.。o○

この連休になったのは6年ぶりだそうだが 次は11年後の2026年だそうだ。
やっぱり珍しい連休なのだ。
しかも 今年は早めに涼しくなり良い気候になった。ハイキングや旅行も良いだろうなぁ。

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d0330311_19274423.jpg何処へも 行く予定のない私
先日から 庭の草引きに精を出し脇の辺りが筋肉痛になった。
2日続けて整体で解してもらったが 老骨に鞭を売って頑張るのも程々にしなければならなくなったようだ。
綺麗になるのは嬉しいが もう少し、ここまで、と思ってしまうのがダメになるって悔しい。
「このお肉は美味しくないでしょうね」なんて話ながら治療してもらっていたが「大分 筋を切らないと食べられない」なんて先生に言われた。
ご名答なだけに・・・う~~ん悔しいなぁ

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朝の光と赤い曼珠沙華が咲くと綺麗かと同じ花を撮りに行った。
意外にも 前々日の夕方に撮った方が空間もあり面白い。写真も色々撮って失敗もイッパイして判ることがある。
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by souu-3 | 2015-09-19 19:38 | 雑記 | Comments(10)

初めての創作

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先日、デパートで開催された花展を見に行った。
ここには「秋」がいっぱい。

すすき
大和撫子

ニュースでも見かけるようになったコスモスはあまり見かけなかったけれど 

女郎花
藤袴

あ!
秋だ

秋を実感した



書道は真似から始める。
五輪エンブレムが話題になっているが デザインの世界は 真似は絶対ダメなのか?
勿論、これで報酬を得るプロが真似事という訳にはいかない。
真似がダメでも ヒントにするというのもダメなのだろうか?

書道の場合 作品が売れることは少なく 私が展覧会活動を始めて50年近くなるが会場に展示して知らない人が買って下さったことはホンの数回。知人や弟子が・・・ということも偶にはあるが、それは実費が頂ければ御の字という感じだ。
60年以上も 書に携わっていると 自分だけの作品が書けなければオカシイ。
年に数回の展覧会に 毎回、新しいことを考え 無い知恵を絞ることになる。

これが楽しい。

が、楽しく書けるまでには壁にぶつかり山を越えなければならない。

d0330311_549920.jpgいつまでも手本を書き写すだけでは面白くない。
1年ほど前から 創作力を付ける練習をしている。
今回、お稽古を始めて5,6年だろうか、まず、何を書くか?
詩を選ぶ。この人は漢詩をしらないと言ったが 高校生にもなると少しは習う。それさえ覚えがないというので 高校生向きの本を貸した。とても新鮮に感じ 読みふけってくれた。
長恨歌が気に入ったと言うが ちょっと長過ぎる。
白氏長慶集の中から「燕詩 示劉叟」にも感動したようで これを書くことに決めたが 五言古詩で150字もある。
初めての作品には これは大作だ。全文でなくっても一部分で良い。最後の部分30字に挑戦した。

書の場合 臨書と言って大昔の大家、王羲之などの書を元に練習する。
それが出来るようになれば その古典の書風によって書きたい詩などを書く。これを倣書というが 臨書をしっかり学び 手の内に入っていれば集めるのではなく その古典風に書けるのだが それには相当の練習が必要で 学んだ古典から文字を探し集めてくることになる。勿論全部の文字があるとは限らない。偏と旁をくっ付けたり 中々大変な作業である。
d0330311_6195979.jpgそれが出来て創作へと進む。

ポツポツと字が並ぶだけでは面白くない。
この中ででも 見せ場や空間の美しさなど出したい。
そこで 最初の花展などで空間の美を学ぶのだ。いくら綺麗な字が並んでいても 息苦しい程 詰め詰めでも良くない。
いや、判っていて 人がしない方法で創作することもあるが それは沢山書いてからの事だ。
多少の文字の大小、字間の変化は出来たかと思う。これからの課題としては書く速度、強弱を付ける練習だ。リズム感のある作品にはまだまだほど遠いけれど その後の裏打ち、額への装幀まで よく頑張ったと思う。
「親燕が苦労して育てた子ツバメが成長して離れていって 初めて親の気持ちを知ったであろう」という この詩のように立派に育ってほしいと願う。
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by souu-3 | 2015-09-16 07:32 | 書道 | Comments(16)

三代目桂花團治襲名披露&国勢調査

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去る5月2日 船乗り込みの船と一緒に桂花團治さんが賣太神社へ来られてから4ヵ月余り 大和郡山での襲名披露が催された。

左から全国金魚すくい選手権大会の司会を21年間続けているタージンさん、小春團治さん、花團治さん、福團治さん、露の都さん
口上では タージンさんがお喋りしている間だけ撮影OKということであった。
襲名されたご本人は この間、ずっと頭を下げている。ジッとしているのも意外に大変だろうと思うが落語家は正座出来なくなると務まらないなぁなんて思いながら見ていた。

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ホール入り口には幟が並べられ 開場前から大勢の人が待っていた。

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開幕前、市長の挨拶があった。落語の街、池田と語り部の里、大和郡山が繋がったことを話された。
三川社中(箏曲)による演奏から始まり、落語四席、口上、囃子座、そしてトリは桂花團治さんの落語と続いた。
枕で各方面への襲名の挨拶の話があった。
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お盆に ご挨拶状、扇子と手ぬぐいをのせ、袱紗を掛けて持って行く。(写真は花團治さんのブログから借りる)受け取った人は ここへ紙包みを入れて返してくれる。
だから、上方落語家らしい冗談ではあるが「楽屋ではこれを請求書とよんでいる」と。
そういえば この方の手ぬぐいは戴いている。お祝いはしなかったけれど良いのかな?以前にも文我さんの手ぬぐいも戴いていた。
昔は こういうことは平民の間でもあった。ご近所で結婚されたり、赤ちゃんが誕生するとお餅などを持って挨拶に来られる。と、そのお盆には何がしかのキンス(金子)を包んでお返しした。
だから、結婚が決まるとお盆と袱紗は用意し 婚礼荷物の一つとして持って行った。最近はこのような習慣も殆どされないのでタンスの中でねむっているが。

盛りだくさんの襲名披露公演も無事終了した。

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10日から ネットでの国勢調査が始まった。
係りの人が 朝からIDとパスワードを書いた用紙を持ってきて下さった。

d0330311_10201480.jpg始まるまでに 2度程アクセスしていたが 早速、入力した。
仕事をしていると少し解答欄が多いようだが 夫は老人、私は主婦ということで(少しの時間で儲けもない仕事はあるが 主婦という事にした)書き進むと 何と簡単なんだろう。
あっと言う間にお終い。

何だか頼りない程だった。

最後にアンケートがあり 次もネットでやるかとの問いには・・・
ちょっと考えてしまった。
生きているのか?
今は簡単に出来るがPCを使えない状態になっているかも?
??
まぁ 出来る事にしておこう。

なんて調子だった。
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by souu-3 | 2015-09-12 10:53 | 奈良 | Comments(10)

巣立ち

9月8日 キウイの棚に作られた巣から 鳩が巣立って行った。
親バトが営巣し始めて1ヶ月ほどの滞在だった。

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8月初め 2羽の鳩が偵察に来て居るのに気付いたのは 厳しい暑さが続く頃だった。
暑い日も雨の日も 2羽が交替で卵を抱き半月が過ぎた。検索すると15日~17日で雛が孵ると書かれていた。
17日目(8/25)、巣では小さいのが動いている。抱卵中も用心深かった親鳥は 見上げる私たちにより一層警戒しているようだ。ここは勝手口だから 通らないわけにはいかない。まぁ 気になって見てしまうということは大いにあるが悪い事をしようなどとは決して思っていない、と言っても通じる筈もないが。
スクスクと成長した雛は フワフワした産毛がキジバトの羽毛になってきた頃(9/1)から親は窮屈になった巣を離れる時間が多くなった。留守中、脚立に上って覗いてみると威嚇する。
一人前なこと。こんな事まで言い聞かせているのだろうか? 
雨が降ると傘をさしてやりたくなるが 余計なことはしない!グッと我慢の子だ。
最初は1羽しか見えなかったが2羽いることが判った。どうも大きさが違う。親がミルクを与えても大きい方が積極的で多く飲んでいるのではないかと思われる。雛たちは鳩ミルク(ピジョンミルク)と呼ばれる親鳥のソノウから分泌される高タンパクなミルクで育てられるそうだ。
きっと大きい方が先に巣立つだろうと思っていたが 8日の朝、起きた時は未だ巣にいたが朝食などの準備をして覗くと もう居なかった。親鳥が隣のアンテナから こっちを見ている。
1羽だけになったチビちゃんは大人しくしている。寂しくないかな?なんて思っていると親鳥が来てミルクを与えていた。沢山飲めるようになったのだろう。
午後、丁度見ている時に親鳥が誘導している風にみえたので観察していると 練習もしないのに上手に飛んで行った。姿が見えない。まだ近くにいるのだろう、親鳥らしき2羽の鳩が斜め隣のアンテナからずっと見ている。1羽が降りて来たりしていたが雛の姿は見えなかった。
何時の間にかどの鳩もいなくなった。新しい住まいへ行ってしまったのだろうか。
動画で記録した。 ↓



台風の前日に巣立って良かった。親子4人(羽)で仲良く雨宿りしているかな?

【追記】
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重陽の日の午後、3時頃だった。
前日巣立った雛が戻ってきていた。
生れた巣の近くにある竿竹の端っこに座っている。

台風の影響で降り続いた雨も上がったので 空っぽになった巣を片づけて掃除をしようと思っていた 巣には戻らなかったが近くまで来るのなら もう少しそのままにしておこう。


昔、実家の母が 巣から落ちた鳩を育てたことがあった。
d0330311_19262548.jpgどのような世話をしたかは判らないが非常に馴れていた。母だけでなく私たちが帰宅すると 何処で見ているのか飛んできて部屋にも入ってくる。これはあまり良い事ではない。うっかり窓を開けたまま外出すると最悪。糞を落として行く。衛生にも悪い事だが その為に病気になったりはしなかった。
こうして母の頭にも乗ってもきた。
が、何時の間にか来なくなった。外敵にでも遣られたのだろうか?
10年以上も生きるようなので寿命だとは思えない。好きな鳩が出来て帰って来なくなったのなら良いが。


d0330311_6155066.jpg 「巣・巢」
木の上に鳥の巣がある形の象形文字。この中に雛がいる。これは金文であるが 古代から鳥たちは木の上に 巣を作り雛を孵して育てていた。ずーーーと同じことをしているのが判る。
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by souu-3 | 2015-09-09 06:20 | 雑記 | Comments(18)

秋来ぬと・・・

d0330311_14175252.jpg「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」
そんな歌が浮かんでくる頃になった。

秋になると展示会などが続く。
6日は 地域の「ふれあいまつり」が催され、昨年まで展示されていた JA女性の会の作品が間に合わなくなったそうで、公民館のクラブの人たちの作品を出すようにということになり 急遽準備することになった。
押し入れや納戸の中から引っ張り出して来て・・・
 
数年前の干支を書いたものがあったが これはちょっとマズイ。「秋」と書き直して入れ替えることにした。

「秋」
d0330311_14271252.jpg正字はで、禾(か)+龜(亀)+火。は穀物につく虫の形である。
イナゴなどが発生して穀物を食い荒らすので 火で焼き殺し豊作を祈る儀礼をしたのだろう。
この甲骨文字は虫の類を火で焼く形だと思われる。

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d0330311_1449252.jpg場所は公民館の 会議室だから いつもと大した変りはない。
搬入時に 持って来れる人の作品だけで 少々淋しいが 何とか形を付けることが出来た。
 この行事は 22回目で地区の社会福祉協議会、自治連合会、JAなどの催しで ミニミニ運動会や地元中学校の吹奏楽、太鼓、カラオケ、歌謡ショーなどがあり 模擬店や餅つきなどもある。

餅つきには市長も参加され 搗きたてのお餅が販売された。
お天気があまり良くなかったので 夫は出かける気配もない。
何か、昼食になる物がないか?
焼そばは 多分お腹の調子がよくないと言うだろうから・・かやくご飯とお餅を購入して お雑煮を作ることにした。
一度、帰宅して作品の片づけに出かけたり、ちょっと落ち着かない一日を過ごした。

翌、7日は
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別の公民館のロビーに 先日 制作した刻字を展示した。
額に収めたり パネル仕立てにしてきた人など こちらも何とか形が付いた。
19日まで、中央公民館ロビー
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by souu-3 | 2015-09-07 15:45 | 書道 | Comments(6)

明日この世を去るとしても・・・

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「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」
長い題名の本である。
常々、最後の日まで何かをしていたいと思っている私は この題名に惹かれて購入した。
丁度、昨日TVでMG(筋無力症)の人が「この世に必要とされているから生きているのだと思う」といわれていたのを見た。必要でない人はいない
生きている限り 誰かの役に立っている。居るだけで良い。10年以上、人の手を借りないと生きていけないリクだって 充分 人の為、犬の為になっている。
著者は医者であるが「病気になっても病人ではない」「ユーモアとはyou・moreなり」「コントロールできないことに一喜一憂しても疲れるだけ」 そうそう!と思う事がいっぱいあって アッと言う間に読んでしまった。

死ぬのは確実、いつ死ぬかは医者であっても判らない、とハッキリ書いてある訳ではないが 余命宣告をされたら「どのような理由で この数字になったのですか?」と尋ねてみて下さい、と。
一人ひとり個性があるように病気にも個性がある、特にガンほど個人差が出る病気はないと。曖昧な事は曖昧に考え、家族や友人と笑顔で過ごせる時間を大事にしては如何でしょうと書かれている。
私の両親はガンになり この世を去った。父の時は まだ子供だったが、母の時は そんな気持ちで見送れただろうか?母には宣告こそしていないけれど多分 この世を去る覚悟はしていた、ハッキリ判って逝ったように思う。残された方はだらしなかったかもしれない。

また、こんな事も書かれていた。
日記を付けることで一日一日を丁寧に生きられるようになる。書くという行為には心を外に向かわせる効果がある。著者は小5の担任に日記を付けるように言われてから ずっと、今はブログを書き続けている。と
この方は ブログで公開するのもよし。しかし、コメントは相手の反応に一喜一憂しないために受けない方が良いとされているが 私はコメントで知る事が多く有難いと思っている。今ではブロ友さんは大切な友達である。

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昨日は 1日中雨が降り 涼しいのを通り越して寒い程。
こうなると毛の短いアイは この通り!
リクとは寒暖の感じ方が 随分違う。

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1羽だと思っていた鳩は2羽いた!

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日に日に大きくなり フワフワした産毛がキジバトの毛並みになっている。
巣も狭くなって親が留守にしていることが多くなった。いや、2羽で留守番をしていることが殆どになってきた。その内、飛ぶ練習も始まるのだろう。
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by souu-3 | 2015-09-04 08:52 | ペット | Comments(20)

ヴォーリズさん

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1933年に完成した大阪・大丸心斎橋本店が建て替えられることになった。築81年というと建て替えなければならない年月なのか素人の私には判らないし新しくなる事が良い事なのかも判らないが 想い出もいっぱい詰まったものがなくなるのは寂しい。
3~40年ほど前、毎週お稽古で すぐ近くまで行っていたこともあり必ず立ち寄ったデパートである。
本館は ウィリアム・メレル・ヴォーリズの代表作のひとつといわれる建物である。

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大丸と言えば この孔雀、ピーコック。心斎橋筋側の正面である。

が、内装も素晴らしい。
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外観を生かしての建て替えとのことだが 内装も残してほしいという声も多い。
d0330311_2011578.jpgこのエレベーターや天井、階段にアール・デコがちりばめられ、美しい。
これを簡単になくして良いものだろうか。

丁度、今秋から始まるNHK朝ドラの「あさがきた」はヴォーリズ夫妻の縁結びに一役買ったと言われる廣岡浅子がヒロインらしい。
そのヴォーリズが残した建物は私の知っているものでは関学、神戸女学院、神戸旧居留地38番館、京都の東華菜館、近江八幡へ行くと数々あるが、最も一般の人たちが行き易い場所、もっとも親しまれているのが大丸心斎橋店だろう。

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中2階にある このサロンでケーキと珈琲で一服。いや長話に花が咲いた。
久しぶりに訪れたが 当時のケーキはなかった。30数年も経過すると変わって当たり前なのだろう。


 

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【9月のカレンダー】
セヤダタラヒメ
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(勢夜陀多良売)

三輪の大物主神(おおものぬしのかみ)は 大変、美しい姫・勢夜陀多良比売を気に入り朱塗りの矢と化して 厠でホトを刺した。
この時できた娘がイスケヨリヒメである。

狭井神社に祀られている


   ↓ 京奈和自転車道 (More)に

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by souu-3 | 2015-09-01 20:29 | 大阪・京都 | Comments(16)
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一瞬のきらめきを求めて


by souu-3
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