玉響記=たまゆらのき=

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白鳳展

d0330311_16343890.jpg奈良国立博物館が今年、開館120年を迎えた。
その記念展「白鳳ー花ひらく仏教美術ー」が開催されている。

7世紀の半ばから710年の平城京遷都までの白鳳時代、天皇を中心とした国作りが本格化し、造寺造仏活動が飛躍的に展開した。
藤原京には大官大寺や薬師寺、飛鳥の地には山田寺や川原寺など壮麗な伽藍が軒を連ね、新羅をはじめ朝鮮半島の国々との交流は毎年使節が往来するなど盛んだった時代である。

飛鳥時代の仏像の制作が、大和地方に限られていたようだが、野中寺(やちゅうじ・大阪)の弥勒菩薩半跏像、深大寺(じんだいじ・東京)など大和地域から全国的な範囲に広がる時代だった。

国宝、重文などの仏像、仏頭、瓦、書物、古墳出土品など148点が並べられていた。
中でも薬師寺の月光菩薩は いつも見ているものではあるが 会場では一際大きく感じられた。
また、現在解体工事中の東塔の水煙と相輪が展示されていた。思いがけず間近で見ることができた。
塔を建てることの由縁が刻まれたものも 解説付きで見ることが出来 些か興奮気味。
案内係の人に「これをまた、塔の上にあげるのですか?」と声を掛けてしまった。
まだ、検討中だとの返事に 一緒に行った友達と「新しい物より これを元に戻してほしい」なんて勝手な事を言ってきた。あの高い塔の上では判らないが 貴重なものを見ることが出来た。

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ちょっと遅めの昼食は 大仏殿の見える こんな場所で。
ゆっくりお喋りをして・・・

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朝夕は涼しくなったが 日中はまだ暑さが残る。
鹿たちは 少しでも涼しい場所を探して こんな所に。

今年は交通事故で亡くなった鹿が増えているらしい。
道路の注意看板も増えているような気がする。

それに、鹿が怪我をしたのであろうか足が曲がっていたり不自由そうに歩いている子が多いのも気になる。
奈良公園が賑わうのは嬉しいような チョッピリ複雑な気持ちである。

一生懸命 頭を下げる鹿たち。どうか、安全に過ごせるように願わずにはいられない。


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今日、明日はバサラ祭りや平城宮跡では天平祭があり いつもより賑やかな奈良周辺ではある。

が、夕方 バケツをひっくり返したようなとは この事だろうと思われる大雨が降った。夜の催しは大丈夫だったのだろうか?
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by souu-3 | 2015-08-30 00:01 | イベント

生れました!

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厳しい暑さだった8月も あと僅かになった。
今朝はヒンヤリ。気持ちの良い朝だ。
「待てば甘露の日和あり」 まだ、油断は出来ないだろうけれど 辛い日がずっと続くわけではない。判っちゃいるけど その時は「もうダメか!」なんて大げさに思う。

お~~!タイトルの「・・・」
孫が生まれた!なんて話ではない。
先日からキウイの棚に巣作りをしていた「鳩」の誕生!
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8月9日から巣に座りっぱなしの親鳥は飲まず食わずなのかと思っていたら 2羽が交替し抱卵していることが判り ホッとした。
15日から17日で孵るという。17日目の25日「遅いなぁ」と言う私に夫は「遅れているんじゃないか」と。人間じゃないからお産が遅れるって?と思っていると お昼頃、小さいのが動いている。
動画で撮っておこうと近づくと 羽の下に隠す。
2羽で偵察に来た時から 半月余りの付き合いだから 信用されていないのだろう。
仕方がないけれど 子供は取らないよ!写真だけだから、と言っても通じない。
アイは 私の側でお腹を出してあられもない恰好で 何の警戒心もない。こうなるにはお互いの信頼関係が必要なのだろう。鳩との付き合いより遥かに長いんだからねぇ

動画も これから巣立ちまで撮っておこうと思う。
細やかな楽しみが出来た。
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by souu-3 | 2015-08-27 05:54 | 雑記

展覧会を終えて

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展覧会も無事終了した。
大勢の方に見ていただけ 思ったより楽しんでいただけたようでホッとした。
d0330311_13242553.jpg例年、添え花が派手になり些か気になっていたが 今回、箱を積みあげるのにどれくらい広がるか判らないので メインの大きな花は控えめにしていただくようにお願いしてあったようだが 全体に大人しくして下さったようだ。

反省懇親会の料理も秋っぽくなっている。
松茸の茶わん蒸し!
何処の松茸かはしらないが もう、そんな季節なのか。

寝屋川の事件が思いがけず いつも乗る大和路線(関西線)の河内堅上駅近くまで広がり驚いた。
何時もは快速であっと言う間に通り過ぎるけれど 展覧会場が各停しか停まらない為、この駅も停まりながら ここ2,3日通過している。
何とも複雑な気分で電車に乗っていた。
 
d0330311_1434225.jpgこの会の懇親会では ビンゴゲームがある。

今回、3等賞で図書券が当たった。→
又、来年の為に 本を買って勉強しなさいという事だろう。

1年後まで元気で又新しい作品を生み出さなければならない。
こんな繰り返しが何時まで出来るのか ちょっと不安はあるが そんなことが出来るのは幸せだ。


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今朝、濃い紫の朝顔が咲いた。
主人が見つけてビロードみたいだと喜んでいた。
お花の品種改良って どうして作り出すのかしらないが色も模様もドンドン新しいのが出る。子供の頃に植えていた朝顔とは随分違うように思う。

今年は戦後70年を初め色んな事の節目だった。
こうして振り返ると 世の中の移り変わりが身に染みて感じられる。
1964年のオリンピックと 次回のオリンピックでは競技場も随分替えなければならないようだが あの時はあれが最高だったように思う。
これと同じで 展覧会も年々変わって行く。これが楽しみでもあり苦しみでもある。
d0330311_14252681.jpg変わらないのは この山かもしれない。
でも、富士山は雪がある方が良い、なんて無理な事を思う。
先日、娘が飛行機で大阪まで来た。
家には帰らず 大阪まで出てくるようにというので 夫と久しぶりに出かけ、皆でランチ。偶には こんな時間があっても良いのだろう。

もう一つ替わろうとしているものがあり 些かテンヤワンヤしている。
市の中央公民館が12月1日から耐震工事に入り来年10月頃まで使えなくなる。
他の公民館でやる事は可能ではあるが ここに来ている人には不便だ。なるべく足場が良く簡単に場所の確保が出来、料金が廉いとなると探すのが大変。
やっと近くで少々狭いが ここならという場所を今日、決めた。ここ数か月 色々当たり考え、話し合っていたので ホッとした。
やれやれ!
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by souu-3 | 2015-08-24 14:46 | 書道

青史会書展2015

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朝、雨の音で目覚めた。
降ったり止んだりだったが 結構たっぷり降った午前中ではあったが出かける頃には止み会場まで濡れる事もなかった。

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今回のテーマは「恋」
皆、夫々の恋が並んだ。
4月頃に書いた「恋」はこんな(リンク先だったが 展示したのは ↑ (右/以前の記事にリンク)と万葉集より2首(巻第12・物に寄せて思いを陳(の)ぶ)の歌を仮名作品にした。

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皆で作る作品は 展示の仕方を工夫することにし箱に作品を貼り積み上げることにした。
会場入り口 入ってすぐの場所に ちょっと目を引くような展示になったかと思う。
書く中身は各自様々で歌あり詩あり 一字書ありという感じ。

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私の作品は「樂」と「喜」の篆書体である。
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by souu-3 | 2015-08-20 21:39 | 書道

燕の塒入り

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真っ赤な太陽が西に沈む頃、平城宮跡では朝堂院跡でツバメが多数行き交う、塒(ねぐら)上 旋回。
ヨシ原全域、道の際のヨシまで塒入りする。3万羽とも4万羽とも言われる燕が塒入りする様は壮観である。



ツバメは春から夏に人家の軒先などで子育てをする。 子育てを終えた親ツバメや巣立ったあとのツバメは、他の仲間と一緒に河川敷のヨシ原などに集まり「ねぐら」をつくるようになるが 平城宮跡の大極殿西側の池には ヨシが生い茂り そこにツバメの塒がある。
朝、ネグラ立ちをし夕やみ迫る頃、ネグラ入りする。その様子を動画にした。 ↑

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この日、8月15日は奈良の大文字送り火の日である。春日山、原始林、高円山と並ぶ青垣の山々は ここでも何度も紹介しているが その高円山で点火される。
京都の大文字より1日早く 戦没者慰霊と世界平和を祈る祭典で、 奈良公園・飛火野では奈良県出身の29,243柱の英霊を供養するため神式と仏式の両方が続けて行なわれる慰霊祭である。
「大」の字は宇宙を意味するといわれており、「大」を形作る火床の数は、人間の煩悩と同じく108。 「大」の大きさは、第一画目が109m,第二画目が164m,第三画目が128mで、日本最大級の大きさである。 午後8時に点火され、市内各所から、いや、大和郡山である我が家からも眺めることが出来る。

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燕の塒入りの後、点火まで少々時間があったので 大極殿から朱雀門近くへ移動した。
お昼間、通れる近鉄電車の踏切は通行出来なくなっているので 少し回り道をしなければならないが 朱雀門と大文字を同時に撮影出来るスポットには早くからカメラをスタンバイした人が多くみられる。

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小さなカメラ持参では 到底 無理ではある。ちょっと不自然になったが合成してみた。
気持ちは こんなだろうか?
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by souu-3 | 2015-08-16 08:26 | 奈良

幼い記憶

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明日、8月15日は日本が戦争に負けて70年の日を迎える。
その日の記憶は全くない。
年齢的にはあっても良いのだが 玉音放送があった その時間、私は何をしていたのだろう?
当時、同じ屋根の下で暮らしていた祖父母、両親は もういない。
我が家にはラジオというものもなかったのだろうか?そんな記憶さえない。姉に聞くと「あったよ」という。姉は今でいうダイニング、当時住んでいた家は板の間と言ったと思うが、その隣の部屋で聞いたそうだ。そこに私が居たかは記憶にないそうで 聞き取り難いラジオを聴いたそうだ。その後 母は「しっかり頑張りなさいと言うたはるんや」と言ったそうで その言葉が忘れられん、と言う。
確かに その後、映画やTVなどでも何度も聴くが理解し難い その上、余程感度の悪いラジオだったのだろう。
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昭和16年12月8日 日本の真珠湾攻撃によって太平洋戦争は始まった。
それから多くの犠牲があって この日を迎えた。

難しい事は判らないが そんな日本に生まれた私は生まれ育った家を焼かれ疎開先だった叔父が戦場へ行った留守宅を借りて住んでいた。
その家族は祖母の家に移り住んでくれた。今、思えば従兄弟たちの犠牲があっての生活だったかもしれない。
勿論、のほほんと暮らしていたわけではなく当時、イジメなどとは感じなかったが疎開っこは それなりの仕打ちに遭っている。
当時、カボチャや芋ばかりだったが餓えに苦しんだわけではない。子供にだけ無理をしてくれていたのかもしれない。姉は今もカボチャが嫌いだと言う。当時のことが蘇るようだ。4才違いで感じ方が違うのかもしれない。d0330311_8441521.jpg
その後、叔父が戦地から無事帰ってくることになり 私たち一家は大阪へ戻ることになった。が、焼けてしまった家はなく再建するお金も多分なかったのだろう。近大(今ではマグロで有名になったが・・)のすぐ近くに戦争未亡人となった親戚のオバサンの家を借りることになった。
疎開先と違い学校も近く、下校後は近所の子とかくれんぼやドッチボール、缶けり、馬跳びなどに興じた。
当時、流行り出した「東京ブギウギ」「買い物ブギ」「りんごの唄」など近所のお姉ちゃんが教えてくれた。
何一つ不自由なくとは言わないまでも それなりに楽しい日々だったのだろう。

今、新聞やTVで報じられている様々な出来事から思えば 恵まれた生活が出来ていた。親からは何も聞かされていなかったが 子供の為に頑張ってくれたのだろう。
私には語り継ぐほどのことは何もないが 親の庇護の元にあったこと、改めて感謝しなければならない。
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by souu-3 | 2015-08-14 09:17 | 雑記

ビックリ!

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今朝、Google を開くと こんな画像になっていた。
マウスを持って行くと「souuさん、誕生日おめでとう!」と。
エッ?こんなサプライズがあるの?

有名人の誕生日なんかは出ていることがあるが 無名の私の誕生日に?
きっと、他の人の検索画面には出ないのだろうなぁ

家族も覚えていないだろう誕生日、いつもの年と同じようにお盆の準備をするだけの日である。
来年から この日は「山の日」という祝日になる。


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このところ、TVも新聞も雑誌も「又吉」ばかりだ。
芥川賞って やっぱりスゴイ!
本を買おうか、図書館か友達が読み終わったら借りようかと思っていたが 文芸春秋で読むことにした。
昨日だったか 彼がTVに出演していた時、お母さんからメールが来て「花火読んだよ。」ってしょっぱなから間違っている。「飲み過ぎないようにね」と書かれていたと話していた。
主人公と息子をゴッチャにしている、なんてお笑いの人らしい話だった。

確かに主人公はお酒をよく飲むという描写になっている。
それにしても お母さんの間違いもそっとしておく、優しい人なのだろうと思った。普通、親にはエラそうに言うのじゃないかな?
離れていると子供の事は こんな風に心配する親の気持ちもよ~~~く判る。
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by souu-3 | 2015-08-11 09:13 | 雑記

70年前

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昨日、一昨日と午後になると雷雨が・・・
それもゲリラ雷雨というのだろうか?
一昨日は 極近所へ夕飯に間に合うようにと ソーメンカボチャを届けに行き 数百メートル、雷が酷かったので傘を差さずに走って行った。
のに、ビッチャンコ!
そんな翌日、ホームセンターで雨が降ってきた。この日は雨宿り。
小降りになって帰ろうとすると又降り出した。今度はスーパーで雨宿り。

携帯が入ったのに通話が出来ない。帰宅するとお隣が停電、我が家は点いている。外で立ち話していると「ウチは呼び鈴がダメ」「最近付け直したエアコンが・・・」と。何で皆同じではないのだろう。
家によって違う。
今朝の新聞には「ダウンバースト」か「ガストフロント」が起きた可能性があると出ていた。
これは何?又また検索。発達した積乱雲から突風が起こる現象だという。
春日山原始林では 杉に落雷したようで煙が出ていたらしい。

今日は午前中に用事は済ませておこう。

長く生きていると知らない事も次々体験するものだ。

最近、70年前の話題で賑やかだ。

d0330311_11482718.jpgこれは 戦争中、防空演習の日と写真の裏に書かれている。
左側の半分切れたのが祖母、子供は私。当時から鼻の低い子だった。モンペを履いて、いや履かされて何も判ってないボンヤリした子だったようだ。他の人はご近所の人らしい。
祖母は当時 47~8才だろうか。
3月13日の空襲で逃げ惑ったが 年齢から逃げる事は可能だったのだろうと 今、遥かに年齢を超えた私からみれば そんな風に思う。
何も聞かされていない。
大阪では50回を越える空襲があり B29が100機以上来襲したのが8回、市内だけで1万人以上の人が亡くなったそうだ。

この写真は 多分、何方かから ずっと後に戴いたのだろう。我が家は全て焼き尽くされた。

父は 甲種不合格とかで兵隊さんにはなれなかったようだし 家が焼けた以外に語れることは何もないが 戦争は悲惨だ。絶対にするべきものではない。

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d0330311_11485897.jpgこの間から キウイの棚から 2羽のハトが出入りしている。
数年前にも巣を作ったことはある。1度だけ雛が孵り巣立ちを楽しませてくれた。
が、途中で何者かにやられて 諦めたり、無残にも卵が落ちて割れていたこともあった。
それから数年 来なかったが、今年は久しぶりに出たり入ったりしていた。
今朝、棚の下に木の枝が沢山落ちている。あれ!?と思って上を見ると 向こうもじっと私を見る。
あれから ずっと座っている。
暑くないだろうか?喉は乾いていないだろうか?余計なお世話をしたくなる。
ダメ!ダメ ソッとしておくのが良い。
自分に言い聞かせて・・・

無事に雛が孵ってくれることを願って。
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by souu-3 | 2015-08-09 14:18 | 雑記

「特記事項なし」の日々

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昨年、月草さんに教えていただき水苔で育てたサギ草が咲き出した。
元々、小さい花が好き!白い花が好き!
この鷺が羽を広げて飛んでいるような可憐な花には これ以上ないと思われる美しさがある。

芽が出て葉っぱが出て 花芽が付き ホンの少し白い花が見えてくるまで何日かかっただろう。
待遠しく 睨み過ぎたからか中々開いてくれなかったように思う。

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今朝も早くに目覚め 少~~し空が白みだしたのでアイを連れて階下に降りた。
お散歩に行こうとせがむ。東の空が赤い。カメラを取りに戻り その方向へ歩いて行く。あの辺りから太陽が昇ってくるのだろうと思われる山の向うに光が・・・暫く歩いたが 雲が広がり太陽の姿は見えないまま。
若草山、春日山原始林、高円山、毎日見る山々ではあるが 季節により、天気により姿が替わる。
ここに住んで良かったと思う。が、段々建物が増え景観が悪くなる。いつ頃かは判らないが道路も出来るようで予定地の立て看板を見かける。
我が家から この山並みが見えづらくなってくる。


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稲の穂が こんなになっている。
暑い!暑いと怠けている間に 頑張って成長しているのだ。いや、お百姓さんの努力があることを忘れてはいけない。

先日、仕事帰りに いつも混雑して食事場所に困るあべのハルカスで デンマーク王室ご用達という「A.C.パークス」に入ってみた。
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お昼なので軽い物で良い。と、こんなものを注文。いつも一緒の友が熱中症のような症状で 途中早退し病院へ行った。点滴してもらって暫く休んで帰宅できたようだが 例年、盆踊りの練習に熱中する彼女も寄る年波だろうか?ちょっと大人しくしているようだ。

=吊り替えし 風鈴微動 だにせず=
鳴らない風鈴を別の場所に吊るしてみても全く動かない 風もない暑さ。なんて字足らずで説明なしでは判らないのは俳句とはいえない。

アイも今日、抜糸して大丈夫と言って貰った。何とかみんな元気に過ごせているのは有難いことである。
 
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by souu-3 | 2015-08-06 16:04 | 雑記

須佐之男神社

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d0330311_84144100.jpg夕方になると 一風呂浴びて床几に座り団扇片手に雑談に花が咲く というのは昔の風景だろう。
年々、暑さが厳しくなり夜になっても温度は下がらず熱帯夜となり エアコンのお世話になる。
これが又、暑さを作る原因になっているのではないだろうか。

そんな時、日本各地で花火が上る。
立派な花火大会には 大勢の人が集まり 帰宅時の混雑が大変だと聞く。
8月の第1土曜日は 地元の商工会青年部が主催する「やまとの夏祭り」がある。花火は
500発と小規模であるが 花火の音に誘われて家からゾロゾロ出てくるご近所さんとお喋りを楽しみながら 遠くの生駒の花火も同時に楽しめる。生駒は700発でこちらが終わっても暫く上がっている。

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2,3日前、まだ暑さも少しは柔らかな午前5時 お散歩に出かける。
途中、朝日が昇りグングン気温は上昇してきたが 上三橋という村の外れにある「須佐之男神社」まで歩いてみる。目下夏休み中のウオーキングと同じ程度の歩数。

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スサノオは、素盞雄、須佐男、須佐之男、進雄とも書く。同じ名前の神社は至る所にある。この村から南へ行った番匠田中という村にも素盞嗚尊神社がある。祇園信仰の神社らしい。
スサノオといえば 天照大御神の弟神、須佐之男命で荒々しい神様であるが 『ヤマタノオロチ』を退治して得た草薙の剣で有名である。
この神社は ちょんがりの宮と呼ばれ、境内にその昔、超願寺という寺があり、須佐之男命は、「いつもまっこうくさい仏さまと一しょにいるのはつらい」というので、毎夜、前の池に大蛇に化けて水浴されるので、村人は気の毒に思って、超願寺の本尊を村の西にうつし、堂は奈良の高畑に移した。超願寺がなまって、ちょんがりの宮となった。と、言われている。

【追記】
この伝説と思われる話を地元に住む人と話していて この神社の横にある池は「蛇南坊」というと聞いた。その人も 池の名前は知っていたが「そういう事なのか」と驚かれていた。

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鳥居をくぐって 灯籠が並んでいるが その中に紀元2601年というのがあった。
皇紀2600年は昭和15年だったようだが この時に作られた行進曲風の唱歌の最後の部分「♪・・・紀元2600年・・♪」の歌を思い出した。この年の事が記憶にある筈もないが何故か知っていた。
その翌年に建てられたものだろうか。
そして牛頭天皇宮と書かれたのもある。無知な私には何のことか判らず 帰宅して調べると素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)は、牛頭天王・スサノオを祭神とする。と、出てきた。
序ながら「嗚」の字は「鳴(口に鳥)」ではなく「嗚(口に烏)」らしい。
これらの神社は、江戸時代までは牛頭天王社と称され、牛頭天王を祭神としていた。総本社は京都の八坂神社または広峯神社だという。

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牛頭=ごず
ここで「牛」を「ご」と読む。「午」なら判るが・・・いや「牛蒡」は牛なんだ。
日本語は難しい。横線より出ているか出ていないか、長いか短いかで全く違った文字になることは結構あるが 出ても出なくても 同じ読み方をすることもあるのか?

賢くなったのか 頭が混乱しただけか?
まぁ 判らない事を調べている間だけでも暑さは忘れるから 「良い」事にしておこう。


d0330311_9341825.jpg8月のカレンダー
イチキシマヒメ
古事記では市寸島比売命、日本書紀では市杵嶋姫命と表記する。
アマテラスとスサノオが天真名井で行った誓約(アマテラスとスサノオの誓約)の際に、スサノオの剣から生まれた五男三女神(うち、三女神を宗像三女神という)の一柱である。
古事記では2番目に生まれた神で、別名が狭依毘売命(さよりびめのみこと)であり、宗像大社(福岡県宗像市)の中津宮に祀られているとしている。
後に弁財天と同一視されるようになった。
宗像の神は九州の海洋神で、船の安全を守る神様。イチキシマヒメという名前は「厳島神社」の「イツク」と同様に、元々は「神聖な」という意味の「斎く(イツク)」だろう思われる。「イチキシマ」という名前も、万葉集では「イツクシマ」と読んでいるものもある。
水の神で 水辺、島、池、泉など水に深い関係のある場所に祀られることが多く 奈良県では吉野の天川村の天河大弁財天に祀られているようだ。
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by souu-3 | 2015-08-03 10:56 | 奈良
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一瞬のきらめきを求めて


by souu-3
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