玉響記=たまゆらのき=

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環境依存文字

d0330311_7133738.jpg5月も第5週目となり 今月の予定は 粗、終了した。
嵐の3日間も過ぎ去り モモも無事東京へ帰って行った。

別れは やっぱり辛いものだった。
丁度、お稽古中で皆さんに抱っこされたアイは窓からジッと追っているようで 目がウルウルしてるよ!とお弟子さん達には心配掛けたが 暫くすると元のように落ち着いてリクとお昼寝。
すっかり奈良っ子になっている。

この月は庭の枝葉を出す日があり 草引きや伸び始めた枝の剪定、咲き終わった花などゴミ袋10個も出した。
整理していた納戸の中も入れ替えが出来、災害が起こっても少しは大丈夫になったかな?

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先日のシルバー書道展の作品が戻ってきた。
この作品を入れた段ボール箱は 半紙が入っていた箱を使われていた。

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「因刕和紙」
因州だから 因幡の国で生産される手すき和紙で、今も鳥取市佐治町と青谷町の2ヶ所で受け継がれている。
「因州筆切れず」というが、三椏半紙は繊維の短い三椏の特性で、紙の表面が滑らかで筆先が痛まないと言われている。
さて、この「刕」という文字は環境依存文字であるから ひょっとして文字化けしているPCもあるのではないだろうか。

「刕」は
音読み:リ、 レイ、 ライ、 サク
訓読み:さく
「刀」が3つ。

これに似た「劦・キョウ」がある。
こちらは「力」が3つ。協力の協の旁(つくり)部分である。
以前書いたことがあるが文字が3つ並べられた文字 「蟲 ・轟 ・品 ・ 姦 ・ 晶 ・ 森」は よく御存じの文字。
「磊」って中国の何方かの名前にあったような。「ライ」と読み 石がゴロゴロしていることってそのまんまだ。
「 毳 ・ 淼 ・犇 ・矗 ・叒 ・聶 ・ 蟲 ・贔 ・ 驫」等々もっともっとありそうだ。

「因州」の「州」であるが
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甲骨文字では ← このように書く。
川の中に出来る中州の形である。その形を「州」だと ずっと思っていたので「刕」とは結び付け難かった。
刀は刂(リットウ)であるから これを並べると「州」になるからと ネットに出ていた。そうも考えられる???
筆書きの崩し字に由来する「州」の異体字とも。
真相は 私には判らないけれど そうかもしれない。
福島県には 酒刕(サカシュウ)、道刕(ドウシュウ)という地名がある。
この字に草(艸)冠を付けると 茘枝(れいし・ライチー)の「茘」だ。

州と洲があるが サンズイ偏(氵)の付いた洲は州の俗字で、のち州県の字と区別して川の洲や大陸の名に用いるようになったようだ。
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by souu-3 | 2014-05-29 09:10 | 文字の成り立ち・漢字 | Comments(22)

1年5か月ぶりの再会

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娘んちのモモが奈良へ来ました。
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やっぱり姉妹です。
アイはリクには こんなくっ付き方はしないのです。
10年間一緒に暮らした2匹ですから 1年5ヵ月一緒に暮らしただけのリクとは違うようです。
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モモは こうして落ち着き旅の疲れを癒しているようです。

が、
面白くないのは リク!
ボクの大好きなアイを取るヤツは みんな憎いのです。
おまけに玩具大好きモモは ボクの玩具で遊ぶんです。

「う~~!」
つい、本音が出て唸ってしまいました。

その時
アイが猛然とアタックしてきました。
「ワタシの姉ちゃんに何言うの!?」

思いがけない行動に些か驚きました。

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モモは至ってマイペースな子です。
家中を探検して回り 庭もあっちこっち動き回る。

クンクン
アイの匂いだ!

これは
リクかなぁ?

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雨上がりの庭を濡れながら 

道を通るのは?
誰かな?

知らない犬が通り
自転車が走る

東京の景色とは違う?

東京のような坂じゃないでしょ。
人はイッパイ居ないでしょ。

ノンビリした田舎は如何?


すぐ、又帰るけれど アイも一緒に帰りたい?
逢うのは良いけれど別れはねぇ


【おまけ】

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ネット検索していると こんなものがあった。
早速、バナナを買ってきてやってみたけれど ネットに出ていたようには出来ない。

何に見えるかな?
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by souu-3 | 2014-05-27 09:14 | ペット | Comments(18)

シルバー書道展

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d0330311_20532893.jpg第26回シルバー書道展(奈良展)が23日~25日、奈良県文化会館で開催されている。
半紙・半懐紙の縦、横作品、半切1/2、半切の3種類のみであるが全て軸装される。
西日本2府7県で催される。その奈良県在住者の展覧会である。
今回は当会から20名が出品した。
一字書、二字句、三字、四字、漢詩、仮名、調和体、また、日頃練習している古典の臨書を条幅作品に、と結構バラエティーに富んだ展示が出来た。

シルバー書道展というだけあって年齢は65才以上、審査を受ける公募展に出品したことがない人という制限はあるが何才になっても出品出来る。

昨年の最高齢者の男性は90才の人が2名だった。
その内の1名が 元同じ会で頑張っておられた方である。

⇒ 今年も出品されていた。ということは91才である。とても元気な作品だ。
何時の頃からか脱会されていたようだが 書道は続けていらっしゃるのは嬉しい。
他府県には100才の方もあり長く楽しめる。


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先日より納戸の整理を始めた。
書道の競書雑誌は 昭和33年から53年までが「書道研究」だったが こちらは創刊号から1年だけ残し必要なページだけ切り取って後は処分してあったが その後、53年から「神融」となってから全部取り置いていた。
現在まで35年半であるから420冊余り、この内創刊号から2年分と最近号3年分を残すことにし 後は処分することにした。
本はまだまだ思い切るべき物があるが仕事を続ける以上必要かもしれないと思うと・・・難しい。
さて、如何したものだろう??
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by souu-3 | 2014-05-24 00:31 | 書道 | Comments(16)

同窓会

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2,3日前 夫の体調があまり良くなかったので行けないかなぁ?と思っていたがこの日は先ず先ずに回復してきたので出かける事にした。
ヤレヤレ!
出てしまったらこっちのもの(*^▽^)/★*☆♪
と、言いたいが「何かあったら電話して!」と(-_-;)

この日は嘗て勤めていた会社の女子会、なんて今風にいうと そうなるが当時一緒に仕事をした女性だけの会である。一番先輩は現在100才の元電話交換手さん。流石に出て来られなくなったがお嬢さんから近況報告がある。
集まれる人も少なくなり もう、止めるべきかと幹事さんは言っていたけれど 結局続けることになった。

同窓会で集まると日頃体調が悪い人も忘れて青春時代に戻って旧姓で呼び合ってお喋りに花が咲く。
次は高校のクラス会であるが 幹事であるから来月打ち合わせ9月に開催だ。

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今年もキウイの花が咲き出した。
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キウイフルーツは♂木と♀木があることはご存知だろう。
ヘイワードという名前のキウイの木はみんな「メス」で、メスの花を咲かせて結実させ 「トムリ」という名前のキウイは全部「オス」という。

我が家も2本の木を植えているが 雄木がやや早く咲き 雌木が その後から咲くので上手く交配するのか気になるが蜂が頑張っている。

左が雄花、右が雌花である。
違いが判るだろうか?

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白い花びらが落ち
メス花には 数日でこのような ← 小さな実が見えてくる。

少しずつ成長するだろう。


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先日、NHKで流氷大回転という番組があった。
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時計と反対回りに回転する。 キレイ!スゴイ!!
感動しながら観たが この番組も制作まで相当苦労があったようだ。
こうして人の心を揺り動かす素晴らしいものを作る人々は素晴らしい \(^o^)/

More=度々恐縮です=又またbirthday
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by souu-3 | 2014-05-21 22:40 | 雑記 | Comments(16)

知らないということは・・・

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10年以上前に亡くなったご近所さんが「お茶花だと思う」と自宅の庭に咲いた小さな可愛い花を挿しておくように持ってきて下さった。
名前は判らないという事だったが ドンドン増えてこの時期になると黄色い花をいっぱい咲かせる。

先日、ハリエンジュの木を教えてもらったように 花も「何の花掲示板」に出してみようと思い立った。
こちらも早速教えていただけ「ウマノアシガタ」だと。しかし、雑草だから他人に分けるかどうか?と書いて下さっていた。
念の為、検索すると確かにそうだ。黄色の花や初夏の花で検索した時は出てこなかったが それもその筈、山野に生えるものらしい。キンポウゲ科の植物に多い有毒植物のひとつでこれを食べた牛が中毒を起こしたことがあるとネットに書かれている。
これは抜いてしまわないと!こうなると可愛い花も抜いてしまう、我ながら早い。
根がしっかりしているから来年 また出てくる可能性はあるが取敢えず抜いた。

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すると・・
今日のNHKの「ひるブラ」は熊本県の高森町からの放送だったが このウマノアシガタが沢山咲いていた。
d0330311_1421751.jpgこの名前は根生葉を馬の蹄に見立てたものと言われているそうだが。
TVでも馬の蹄には見えないと言っていたが 個々の葉ではなくロゼットの形状を指すという見解や、「鳥の足形」が誤って「馬の足形」と伝わってしまった、という説がある。とネットには書かれている。
TVではウマノアシガタとクララを紹介されたが どちらの植物も毒があるため牛が食べないという事だった。
賢い!慌て者の私より牛の方がずっと賢いではないか!
オオルリシジミはクララに卵を産みつけるため植物ごと卵が食べられることのないようになっている。
なんて賢いんだろう。

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庭の紫陽花も ほんのり色付き初め、お昼には窄(すぼ)んでしまうがムラサキツユクサも優しく微笑む。

主人の体調に合わせ出来るだけ家に居るようにしているが花たちが和ませてくれる。
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by souu-3 | 2014-05-19 14:35 | 雑記 | Comments(26)

リベンジ

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新緑が目に沁みる好季節。
毎年、この時期に信貴山のお寺で錬成会が開催される。
以前は公募展など大きな展覧会の前には必ず催され、年に数回出かけたが。これも高齢化の所為か参加者が少なくなり今は年1回になってしまった。
その1回さえ短時間 顔を見せに行くだけである。今頃、皆さんは頑張って製作中であろう。
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今回は8月の八尾での展覧会の為の錬成会で 以前、ここにも書いたようにテーマを決めて取り組んでいる。
古事記1300年の年は奈良、昨年は大阪に関連あるものを書いた。今年は京都である。
4月19日にUPした通り「涼」
「涼」は「氵・サンズイ=水」と「京」 この水は賀茂川の流れから生まれた言葉(ということに?こじ付けだという人もいるが これで京都ということに(・_・;)(^_-)-☆
司馬遼太郎さんの「賀茂川は千年の歳月と美意識をかけて磨き上げられた」という詞を添えて。
4月に書いたものから まだ進歩はないが これに決めたのでこれから練り上げていこう。

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先日、出来が悪かったbirthday用アイのデコ弁(?)を作り直した。
今回は顔だけでなく全身にした。
鰻のひつまぶしを使って こんな形にしてみたが、この味付けにすると犬には食べさせられない。
全くアイの為に作ったのではない!誰も喜ばない事を・・・
至って食い意地の張った子なのに匂いだけ。これは罪な事をしている。

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ひつまぶしの日ではなく朝食であるが 先に自分たちの餌は食べたのに
人間の食事にも目はランランと輝かせる。
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「何食べてるの?良い匂いなんだけど・・・」
「ワタシにも頂戴!」
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こんな時は 11才ではなく とても若返る。すばしっこくハツラツとする。
11年前と変わらない顔をしている。顔の白髪が増えたことなど気が付かない。
鏡を見せてやらねば(*^▽^)/ ★*☆♪
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by souu-3 | 2014-05-17 20:18 | ペット | Comments(22)

アイは11歳

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アイは11才の誕生日を迎えた。
アメリカテキサス州で生まれ、娘らに連れられて日本にやってきて今月28日で10年。
その後 奈良へ来て1年5か月が経った。

以前、椎間板梗塞という病気になったことがあった。そして今回椎間板ヘルニアになった。
が、リクと同じようにならないよう歩き方が何時もと違うと気付いてすぐ病院へ連れて行き適切な処置をしてもらって 今は普通に(アイにとっては普通に)~、おっとりしたリクより遥かに活発に動き回る。ヘルニアは完治したわけではない。様子を見ながらの生活ではある。
d0330311_20122383.jpg犬の11才は人間の60才。
若いと思われますか?
もう、齢だと?

犬も人間同様 長生き出来るようになった。
まだ、元気で頑張って貰いたいところだ。
d0330311_20254758.jpgリクは13才3ヵ月、68~9才だろうか。
まだ 頑張れそうでしょ?
と、言う事は私も頑張らなければならない。

この日のお祝いは大急ぎ、適当、有り合わせ。 バラ寿司を作りながら気が変って出来たものだ。
ここに載せるようなものではないが アイの顔に見えるだろうか?
(UPされて見ると恥ずかしい出来(>_<)、又名誉挽回に作り直さねば)

ケーキのプレートは?
去年のものに年齢のみ書き直した。
食べるわけではないので1年前のものでも大丈夫??
変なところでケチっている(*^▽^)/★*☆♪

文句を言わないアイに感謝して。

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=このきなんの木=

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毎朝のウォーキングでは知らない花が咲いていることが よくある。こんな時「このきなんの木掲示板」に書き込んでおくと教えてくださる方がある。
9:34に書き込んだら 9:44に教えて下さった方があった。
ハリエンジュ(ニセアカシア) 針槐って書くらしい。こうして知識が増えていくのは嬉しい。これで忘れなければ尚 良いのだが。
木偏に鬼?鬼って何故だろうと検索していると「玄関から鬼門の方角にこの木材を置けば..鬼に金棒だ」なんて書かれたものがあった。また、お面などを槐の木で彫刻し家の鬼門に置くことから、木偏に鬼と書くようになったとも書かれている。
面白い!
花を乾かしたものを煎じて止血薬にする。他にも薬用に使えることが幾つか出てきた。

昔、書いていたことがある「金槐和歌集」の槐だな。源実朝(鎌倉右大臣)が編纂した歌集で「金」とは鎌の偏を表し、「槐」は槐門(大臣の別称)を表しているため、別名鎌倉右大臣家集というと。何も考えず 只、歌を拝借して書いていただけだった。

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こちらもウォーキング途中にある木だが菩提樹。花が咲き始めた。秋には実になり数珠などを作れるようだ。
長寿の象徴としても縁起が良く装身具として身につけると良いらしい。
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by souu-3 | 2014-05-15 08:55 | ペット | Comments(20)

薔薇の咲く頃

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日の出は4時55分 日の入りは18時50分。随分日照時間が伸びたものだ。
昨日は結構 雨が降ったのに晴れると急に暑くなり 明日14日は最高気温29℃の予報である。
まだ、羽毛布団で寝ている。これは もうちょっと如何かと思われる。早く替えなければ。

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♪ バラが咲いた バラが咲いた真っ赤ではないが・・・
草茫々の庭にバラが咲いた ♪ ♪
昨日の雨で散ってしまったバラ
蕾がやっと膨らんできたバラ

引っ越して間がない頃に植えたクイーンエリザベス
花好きの友達と一緒に買ったテンディベス

天津乙女、クリスチャンディオール、ピース、レディローズ、なんてのもあったなぁ
名前はすっかり忘れたけれど 色んなのを植え、黒点病になったり アブラムシがいっぱい付いたり、ハダニにやられたり。
あ!もう面倒だと抜いてしまったり。
良いなぁと思ったり もうダメだと思ったり・・・

色んな思いと共に バラたちは私に近づいてくれたり遠退いて行ったり。
憧れと現実はほど遠い。


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4月から 公民館のお稽古を1ヶ所弟子に担当してもらうことにした。
そのクラブのロビー展の展示の日だった。
手本を書き 途中までは指導してきたので引き継いだとは申せ 展示の手伝いをした。
大きなものを書ける人が少なく ちょっと寂しい作品展ではあるが何とか恰好は付いたか。
この展示が最後だと思うと ちょっと寂しい気もするが年齢と共に仕事も減らしていかなければならない。
いつか 全てが終わる日があるのだろう。
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by souu-3 | 2014-05-13 20:48 | 書道 | Comments(14)

官兵衛 & 創作作品 [続き]

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御着城(ごちゃくじょう)は小寺政隆が築き 本城とした。d0330311_1450633.jpg
→ 
ふる里にわれらの古城をたづねて
「しづかなる 姿のままに ふるさとの山川みえて かにかくうれし」の歌碑がある。

官兵衛は小寺政職(まさもと)に才能を認められ家督を継ぐまで このお城で政職の近習として仕えた。

政隆はドラマでは頼りなげな人物に感じるが 国内状況を見極め、姫路城の東方に御着城を築き、御着城を拠点に姫路城と併せて外敵に対抗、小寺家を播磨の強豪にまでのし上げた人である。

ここには黒田家廟所があり 官兵衛の祖父・重隆(左)と母・明石氏の墓標がある。
門には
d0330311_15362343.jpgd0330311_15364493.jpg黒田家の家紋である「藤巴」の紋(両脇)と、竹中半兵衛からもらったという「石餅」の紋(中央)がある。
江戸時代に福岡藩主であった黒田家が享和2年(1802)に完成させたもので、資材を福岡から運んだとあるが瓦は深志野で焼かれ、石塀には竜山石が用いられている。御霊屋は現在銅板葺であるが、もとは本瓦葺。五輪塔は享和のままを保っている。


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清酒工場と昼食
ここにあった李白の「月下独酌」の詩が目に留まった。
「天若不愛酒 酒星不在天 地若不愛酒 地應無酒泉 天地既愛酒 愛酒不愧天 已聞清比聖 復道濁如賢」
天がもし酒を愛さないなら 酒星が天空にあるわけがない。 地がもし酒を愛さないなら 地上に「酒泉」があるはずがない。 天も地も確かに酒を愛している。 酒を愛することは天に恥ずべきことではないのだ。 酒の清らかさは聖なるものと言われ、また、濁った酒は、賢(知性)のようだと言う。


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前々回に書いた 創作作品=自分らしい作品を書く=の 続き。
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古典のコピーを切り抜き 書きたい文字を並べてみる。使いたい字が何種類もあれば一文字しかない場合もある。いや、全くない場合は似た字をくっ付けたりアレンジしたり 又、上に使うべきか下へ持っていく方が合う文字か判断する。
それを 今回はトレッシングペーパーで写し取ることにした(勿論 それを元に筆で書けば良い)流れや文字の形が合わなければ 違った文字と変更する。字間を広げたり詰めたりして流れが良いか判断する。
短いものから初めて 俳句、短歌と書く文字を増やして創作へと進めていけるように練習しよう。
漢字作品の場合も 文字が並んでいるだけでは作品とは言えない。全体のバランスが大切だから全体を見ながら書く習慣を付ける。それには考えて書く必要がある。そうすれば臨書、手本を見て書く場合も手本の見え方が変わる。展覧会での鑑賞も変わってくるものだ。考えて書くことは大切だと思う。

母の日 =追記=
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by souu-3 | 2014-05-11 06:42 | 関西 | Comments(20)

今年は「官兵衛」

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NHKの朝ドラや大河ドラマの舞台となる地が賑わう。
数年前、小浜は「ちりとてちん」 去年は三陸(あまちゃん)、京都(八重の桜)と そこは賑やかだ。
何時頃から こんな風になったのだろう?1回目の「花の生涯」の頃はそんなことはなかったと思うが。

今年は 断然「軍師官兵衛」
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遠くの場合は無理であるが 関西が舞台であるとOB会で その地へ行く計画をして下さる。
今回は 姫路。
白鷺城の漆喰や瓦などの傷んできた大天守の保存修理工事を平成21年10月に開始、現在大天守の周囲を覆う素屋根の解体工事が進められている。総工費28億の内 覆屋の費用が13億というガイドさんの説明であったが 我が家のような小さな建物でも壁の塗り替えなどで組む足場代が高いので そうなのかとは思う。これを取り外し全容が見られるのが来年の3月というから大変な作業である。

来年は久坂玄瑞の妻で 吉田松陰の妹・杉文が主役の「花燃ゆ」だという。
さて、何処へ行く事になるのだろう?

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d0330311_835693.jpg当時、姫路城は現在のように大きくはなく、この御着城が本城、姫路城が支城という位置づけだった。

黒田官兵衛の祖父が作って財をなしたという目薬の木が この御着城址に植えられていた。

春から夏にかけて採取した樹皮や小枝を日干しし煎じた汁で洗うと眼病などに効用があるらしいが ネット検索するとこの木には有効成分が沢山含まれているようだ。

この目薬の木は 落葉樹で紅葉するらしいが 今は新芽が目に沁みるほど美しい。
何時植えられたのか判らないが もっともっと大きくならないと煎じるほどの樹皮は採れないだろう。

この御着城址には官兵衛の母明石氏、祖父重隆の五輪塔などがある。


                    後日に[続く]

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by souu-3 | 2014-05-09 08:42 | 関西 | Comments(16)
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一瞬のきらめきを求めて


by souu-3
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