玉響記=たまゆらのき=

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カテゴリ:雑記( 135 )

真帆方帆

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「真帆方帆ーまほかたほー」
d0330311_1711584.jpg 帆を一杯にあげ追風で走行したり、帆を半分ほどにあげ、横風を受けて走ったり・・・
これは人生に似ている。
順風な時ばかりではない逆風の時、風向きが悪い時もあり、上手く 帆を傾け受け流す事も必要な時もある。
姉は夫の闘病中 沢山の記録を残した。本人も写真に撮られることを嫌がりもせず 旅先でスナップ写真を撮るのと同じ感覚だったのではないだろうかと思う撮り方をしている。と、何時の間にか
300枚を超える写真になっていた。
これをカメラ屋へ持って行くには ちょっと・・・ いやいや如何わしいものではない
もう一度書くが闘病中だ。綺麗な景色の中での撮影ではない。
そこで
お節介婆さんは 冊子に纏める事にした。
題名は何としよう?全て任す!という。
色々考えた挙句「真帆方帆」と。
義兄はデパートに勤めていた姉と職場で知り合った。サラリーマンだったが その後 独立して商売を始め二人三脚で頑張ってきた。

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順風満帆と言える時もあっただろうが 思いがけず損をしたこともあっただろう。
それでも上手く帆を張り直し 間違ったこともせず 無事に人生を過ごした。
この言葉がピッタリでないまでも 近いのではないだろうか。

楽しく 恵まれた人生だったと思う。

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東京五輪のエンブレムの作者 野老さん 
初めてお聞きした苗字だ。何とお読みするのかと思っていた。
何でも検索すると出てくるものだ。今日の検索ランキング1位!珍しいと思った人も多かったのだろう。
全国に840名いらっしゃるらしい。千葉県に630人。東京に70人、神奈川に50人、他はあっても10人などで近畿地方にはなさそうだ。
やっぱり珍しいお名前だ。






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by souu-3 | 2016-04-28 05:58 | 雑記

2020エンブレム

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花が咲いては散り また別の花が咲く。
吹く風が頬を撫ぜ心地良い。  良い季節だ。

東京五輪
大きな行事だから準備も大変なのだろう。色々あったエンブレムが今日決まった。
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4つに絞られた中から ネットで意見を受け付けるというので入れておいた。
何か役に立ったのだろうか?
私はBが好きだったが 何とかってマンガに似ているとか言われたりしていたようだが色彩も綺麗で明るい感じが良いと思ったが 選ばれたのはAの「組市松紋」 日本らしい藍色が良いという声も聴かれた。
2020年に向かって進んでいく事を願いたい。

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新聞に こんな記事が出ていた。
1日だけの展覧会だったらしいが どんな展覧会も落選する作品の中にも精一杯がんばったものがイッパイある筈。偶々運が悪く審査員の目に留まらなかっただけかもしれない。
会場に並んだ作品だけが良いとは限らない。私には書道以外の事は素人なので判らないが埋もれた作品の中にも素敵な物は多いと思う。

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テレビばかり観ている訳ではないが エンブレムの発表前、大台ケ原から大杉谷への登山の様子が放映されていた。
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大杉谷から富士山が この時期見られるらしい。 どこから見てもやっぱり富士山は日本一!

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TVの映像から借りた画像はピンボケだが 私の知っている大杉谷の桃の木小屋は こんな立派ではなかった。
そりゃぁ 50年も前だから当たり前だろう。大台ケ原からの道も 木こり道と言われるもので横の宮川に足を滑らせていたら 今の私は居なかったかもしれない。
今は 付けられた鎖を持って歩くらしい。何もかも変わっていそうだ。
今、TVで見ても よく無事に行ってこられたものだと思う。母には決して話せないことだった。
それでも行ったからこそ思い出せる。
行ける時に行動しておくことも大事だろう。







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by souu-3 | 2016-04-25 17:08 | 雑記

老いては子に従え

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この数日、テレビは熊本地震の放送ばかり。最初の揺れから大きな余震がひっきりなし、気象庁の専門家にさえ「こんな規模の地震が広域に続発するのは記憶にない」と言わせるほど。
こんな時、離れて住む子供の事は気がかりだ。

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だが、子供も親の事が気になる年齢になっている。
白い食品はなるべく食べないように。こんな野菜が良い。
色々煩い!いやいやありがた~~い お言葉。
白いもの、砂糖、お米、パン等々 買い物にも意識をするようになった。今までは少しでも廉い物を探していたが そうもいかない。

娘のFacebookにはパクチー料理を載せていた。出かけたスーパーにもあったが たったこれだけでこんな値段!?これって植えておけば良いのじゃないかな?
しかし、中国へ行った時の食堂と同じ臭いがする。ホテルのレストランでも こんな臭いだった。
健康の為には この臭いも・・・
頑張るべき ???


17日
d0330311_17563185.jpg弟子の結婚式に参列。
d0330311_1849446.jpgチャペルでのお式は 久しぶりかな?
結婚式 そのものも久しぶり。

随分 昔?になるが娘の式は日本じゃなかったので 何を言われているかよく解らなかったような気がするが この日の牧師さんは日本人だし とても温かみのある素敵な方だった。
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新郎新婦は 周りの人にも よく気遣い両親を喜ばせたい気持ちが満ちていた。d0330311_18503252.jpg
とても素敵なお式だった。



1月に
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ウォーキングで見かけた鳥
カメラに収めた筈が SDカードになかった。
珍しく こんなに沢山の鳥が堤防の上まで上がって羽を休めていた。
それから
3ヵ月
カードの入っていないことに気付かず確認画面を見ると 画像が出る。
??
何なんだろう?何処に入っているのだろう?
カメラ屋さんへ持って行って確認すると カードを入れずに撮ると本体に入ってしまうので このようになるという。
知らなかった。
3ヵ月ぶりに この画像を取り込むことが出来た。
もう、この鳥は飛び立ってしまったのだろう。検索すると「星羽白・ホシハジロ」のようだ。越冬の為 飛来していたらしい。
この齢になっても初めて知ることが まだまだある。







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by souu-3 | 2016-04-17 19:13 | 雑記

3月

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先日、こんな新聞広告が目に留まった。
あれから50年、この日の事 よ~~~く知っている。大阪・キタの堂島に地下街が出来た日。
恐ろしく月日の経つのが早い!


2日置きに書いた3月のブログもネタ切れ!
3月はお葬式に始まりお葬式に終わった。義理(夫の妹と姉の夫)とは申せ兄弟姉妹とのお別れの時期になった。
明日からの4月は気持ちを切り替え前へ歩みたい。







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by souu-3 | 2016-03-31 05:32 | 雑記

朝ドラ 最終週 &お城まつり

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TV番組を見ていても 年度末だなぁと思う。
アナザーストーリー 「あさが来た」という放送があった。
去年 見に行った肥後橋の会社で開催された=大同生命の源流"加島屋と広岡浅子”=でも当時の活躍ぶりが判るようになっていたが あの時代に女性がよく頑張ったものだと思う。

その広岡浅子さんがモデルでもある「あさが来た」が今週で最終回を迎える。
毎日見ているものが終わるのは いつも寂しい気持ちではあるが そんな事を繰り返し又次の朝ドラに熱中している。

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郡山城で開催中の「お城まつり」は期間中色々なイベントがある。27日は「時代行列・白狐渡御」
源義経や静御前、戦国武将も登場する「子ども時代行列」や昭和初期からの伝統行事である白狐渡御は 子どもたちが、白衣に狐の面をつけて練り歩く。
源九郎稲荷神社から白狐ばやしに合わせて市内を練り歩いた。



30年以上も前になるが 我が子も白狐のお渡りに出たことがある。


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新聞に掲載されていた「脳トレ川柳」

啓蟄や共に私も外へ出たい 99才
めがねふくあしたが見たい日の恵み 95才
留守居婆隣の婆と桜餅 101才

御長寿3人娘が詠んだ川柳を選んでみました。雨の日は家で川柳を作り、晴れの日は外に出て体を動かし、人と会うことです。と、講評にあった。

この中でも「留守居婆隣の婆と桜餅」が好きだ。
私も101才になったあかつきには お隣さんと桜餅を食べられるようでありたい。\(*^▽^)/★*☆♪







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by souu-3 | 2016-03-28 06:09 | 雑記

エベレスト・神々の山嶺

今月は是非観たい映画が2本、同じ日に封切られた。

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大昔、山が好きだった。
と、言っても日本アルプスも白馬岳から唐松岳へ登ったくらいで 毎週六甲山に登っていた程度だが 当時は山の映画がよく封切られたので それで我慢という感じだった。
あの頃は お茶会に着物を着て出掛ける時とリュックを担いで出かける時の母の顔つきが違っていた事を 感じながら・・・我慢をしたのではなく登れる実力がなかったのだ。

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中国へ行くことが多くなった2001年 雲南へ行った。この写真は集合写真の表紙にあったものだが・・・・

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こんな山に登った。
一歩一歩歩いて登ったのではなくバスとロープウェイで 4506mへ。
2000m辺りで みんながゆっくり歩くので「メンドクサイなぁ」なんてセッカチは階段を駆け上がった。
息切れがして初めて酸素が薄い事に気が付く。日本で酸素ボンベを購入して行ったが空港で没収された。ここからまだまだ高所に登るのに。
玉龍雪山は5596m ここはまだ未踏峰。梅里雪山は6740m。
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北半球で最も南に位置する氷河だが 氷河の色の美しさは一生忘れられないだろう。

この梅里雪山より 更に高い8,848 mのエベレスト
そのエベレストで撮影された映画。
スタッフ・キャストが標高約5200メートル地点まで登り、氷点下の気温の中、呼吸をするのも大変な地上の空気半分の山。そこまで行くのにも空港から10日もかかる現地での撮影は大変だったようだ。
その大変さが伝わり迫力満点、感動の映画だった。
暖かい座席に ゆったり座って見せてもらうのが悪いような気さえする。些か疲れるほど力が入ってしまったが良い映画だったと思う。






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by souu-3 | 2016-03-22 05:13 | 雑記

アラハン

アラハンとは「アラウンド・ハンドレッド」つまり100歳前後の高齢者のこと。
d0330311_11205666.jpg先日、TVでも紹介されていたが 100才前後の方で活躍されている人が結構いらっしゃる。
この本の著者 篠田桃紅さんも103歳。
1冊目の「103歳になってわかったこと」はベストセラーになっている。その後に出た「103歳ひとりで生きる作法」を購入した。
1冊目の方には「人」は支え合っているとは言うが古代文字を見るとひとりだと。古代の「人」は一人で立っていた。
元々は書家であったと記憶しているが現在の作品は書ではなく墨による抽象画である。
齢と共に線は頼りなくなるが この年齢でこの線が引けるのは健康でもあるからだろう。
「私は初めから自分が全知全能だなんて思っていない。出来ないのが当たり前だと思っている。優れているとは思っていないが劣っているとも思っていない」この気持ち絶対大切だ。
「私などは 生活上、人の役にも立たないことをやってるのかと考える事もしばしばで どれだけ墨を無駄にし 紙を無駄にし・・・」ほんとに本当に その通り 同感だ!


アラウンドは、……前後、およそ……ごろの意味。
①「アラハタ」・・・ティーンエイジャーのうち15歳以上、24歳まで (Around20)
②「アラサー」・・・25歳以上34歳まで (Around30)
③「アラフォー」・・・35歳以上44歳まで (Around40)
④「アラフィフ」・・・45歳以上54歳まで (Around50)
⑤「アラカン」・・・55歳以上64歳まで (Around還暦)
⑥「アラセブ」・・・65歳以上74歳まで (Around70)

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大阪環状線・桃谷駅近くに こんな桜が咲いていた。
ヤマザクラだろうか?赤茶けた葉っぱも出ている。

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また、この近くに豊川稲荷大阪別院・観音寺(堂ヶ芝廃寺跡)がある。
豊川稲荷は神社ではないが商売繁盛の神として知られており境内の参道には鳥居が立っている。
狛犬さんならぬ 狛狐が大きい。阿吽の阿のお稲荷さんが笑っているように見え 思わずこちらも笑顔になる。

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ここの桜も こんなに膨らんでいた。(3月13日)
何時咲くのだろう。








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by souu-3 | 2016-03-16 09:22 | 雑記

サラリーマン川柳

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修二会のクライマックス12日。今年は土曜日で大混雑(東大寺発表2万4千人)だろう。
朝は霜が降り辺りは真っ白だったが快晴になり、花も犬も陽光を楽しんでいる。

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眩しい!

お水取りの間、こんなに暖かいのは珍しいのでは?
ずっと以前、お水取り大好きだった友が カイロを一ぱい身に着けて一晩頑張った。
あの友も昨年 天国へ旅立った。この時期になると・・ イヤ何かある度に思い出す。思い出をいっぱい残してくれた。

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6月の展覧会ではあるが 事情があって早めに書き上げたいと このところ、早朝に書いている。
書く文を決め、構想を練り 今は仕上げ段階だ。
日本書紀から書くことは2月28日に掲載したが その部分よりやや多くした。

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d0330311_17365184.jpg奈良の記紀万葉プロジェクトは2012年~2020年を3つのフェイズに分けステップアップしていく目標設定になっているが 今年 古事記から日本書紀へと展開されている。
古事記は「古事記かるた」が作成されたが 日本書紀は「すごろく」が作られた。
早速 購入してみた。
勿論、子供も親しめるようにということではあるが 大人も難しい本を読む前に こうして親しむのも良いかもしれない。

ーイザナキ イザナミの国生みー
ー天岩戸神話と八岐大蛇退治ー
ー 「宝ものをあつめよう」ー
ーヤマトタケルの九州遠征・東征ー
ー大王たちの古墳ー
ー聖徳太子なりきりー
ー大化の改新リアル体験ー
ー壬申の乱対決ー
ー藤原京と日本書紀づくりー
の8つのすごろくがある。


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〇〇生命が募集している「サラリーマン川柳」いつも乍ら面白い。

サラリーマン川柳 
39,551句の中から選ばれた100選の中から 気に入ったものを・・・
 
「福沢を 崩した途端 去る野口」
ホンに!ほんに お札は崩したくないけれど 羽が生えて飛んでいってしまう。

「辞書にない 難読難解 生徒の名」
最近 子供の名前は読み難い。競書に出す子供の名前を校正するのは大変。

「キャラ弁が 恥ずかしすぎて 外で食う」
折角、可愛いお弁当を作ってるのに・・・
お父さん!恥ずかしがらないで召し上がれ。

「カーナビよ 見放さないで 周辺で
そうですよね。近くまで行ってるのに 判らない?!

「自撮りした 写真見るのも 自分だけ」
う~~ん

「じいちゃんが建てても孫は ばぁちゃんち」
「何作る?今では俺から 妻に聞く」
「馴れぬ家事 夫にあげたい 努力賞」
「マイナンバー国より厳しい 妻管理」


女が強くなったのか、男に威厳がなくなったのか?
昔のお父さんは堂々としていたなぁ

日本男児は表現が下手なのか?
そりゃァ 「I LOVE YOU」なんて今更言われると「何か企んでるのか 悪いことした?」いや、死期が近いのか!なんて思ってしまうだろう。

12日封切られた「家族はつらいよ」

d0330311_1915512.jpg2013年に見た「東京家族」と同じ配役の映画、
近くの映画館には上映時間15分前に家を出るが殆ど思うような席に座れる。が、これは既に満席に近く夫と並んで座れる席は端っこだった。
それだけのことがある楽しさだ。我が家でも こんなことがあっても不思議ではない。極々身近なストーリー。
他人事には思えない。あっちこっちから笑い声も聞こえてきた。 久しぶりに楽しい映画だった。







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by souu-3 | 2016-03-13 05:55 | 雑記

お水取りと入江泰吉

d0330311_1626272.jpg今年は新芽も早く 花々の開花も早いように思うが 奈良では馬酔木もこんなに咲き出した。

この時期、修二会も本行が始まる前、奈良の街は何となく慌ただしくなってきたように思う。
27日は椿の造花を枝に指したり、紙衣の上に重衣という墨染めの衣を初めて着る「衣の祝儀」などがおこなわれ、夕刻ほら貝の吹きあわせ 夜は声明の練習がある。

もうすぐ 戒壇院の別火坊から本行の行われる二月堂に移動する練行衆は忙しいことだろう。

こんな日、入江泰吉旧居では「東大寺お水取りー春を待つ祈りと懺悔の法会」の著者・佐藤道子先生の講演があった。

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入江泰吉氏が修二会の写真を撮られていた昭和20年代から20年ほど経った昭和43年から取材を始め、当時女性には無理だと言われた事、入江氏とは幼馴染だった観音院(上司海雲)さんとのこと、今も玄関に掛けられている表札は観音院さんが書かれたものであること。

入江氏はお一人で撮影されることが多かったそうだが 佐藤氏自身が2年目から許可を得て 2月末に別火坊から二月堂へ移動される練行衆を撮りたいと前へ出たため 入江氏の助手さんと喧嘩した事、などを85才とは思えない張りのあるお声で立ったまま1時間お話になった。
海雲師が参籠される時は、本気の厳しいお籠りだったので、周りの聴聞者も緊張したそうだ、入江先生は海雲師が参籠される時だけ撮影にこられるようになったそうだが 
5・7・12・14日の数取懺悔の最後の祈りは聞かないと伺った意義がないと話されていた。
半世紀を経ても1年に1度の行事であるから仕残したことがある。書き残すことが大事なのではないかとも言われていた。誰かが何かをしなければ、という言葉が印象的だった。

最初の頃は30代だったが現在のような防寒着もない時代、絹の袷に簡単に着ることが出来るように付け帯姿で 2週間乾パンで過ごしたそうだ。

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終了後、
隣のそば処で昼食を取っていると 佐藤先生と司会をされた倉橋さんたちが来られた。


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旧居の床の間に 入江泰吉氏揮毫のお軸が掛けられていた
蘇東坡が 廬山の恵林寺において、照覚常総禅師に与えられた無情説法(山川草木など情のないものの説法を聞くこと)を詠んだ詩
「渓声便是広長舌  
 山色無非清浄身 
 夜来八万四千偈 
 他日如何挙似人」
  の一部を「山色清浄身」と書かれたもので 落款印には朱文印で「大和」その下に白文印で「泰吉」と。




この日の話に合わせての事だろうか?

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こんな食卓が展示されていた。
昭和廿二年師走念五 杉田大工造之  観音院 海雲

「爾后(これ?)一千年 重美か国宝疑なきものなり」などと書かれている。

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次の展覧会に日本書紀から書こうと 本を調べていたが 古事記では海幸山幸にあるが 少し違いがある。
「阿軻娜磨廼(あかたまの) 比訶利播阿利登(ひかりはありと) 比鄧播伊珮耐(ひとはいへど) 企弭我譽贈比志(きみがよそひし) 多輔妬勾阿利計利(たふとくありけり)」

赤玉の 光はありと 人は言えど 君が装し 貴くありけり

=赤玉は、それを貫く緒までも光りますが、白玉のような貴方のお姿は それ以上に尊いものです=

漢字ばかりで書くと上のような字数になるが 漢字仮名混じりでは こんなに短い。









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by souu-3 | 2016-02-28 00:57 | 雑記

舘鼻則孝という人

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昨日の夕刊に永井路子さんのコラムが載っていた。「10年ほど前 この近く(奈良市)に住んでいた。相変わらず見渡す限りの原っぱだ。6年前の平城遷都1300年祭に大極殿が復元された。・・・・」
あ~~あれから6年!私の人生 あと6年あるのだろうか?ふと そんな事を思うこの頃である。

起床後 一番にTVをつけるのはEテレ。テレビ体操から始まる。
その為に就寝前 チャンネルを合わせておく。

その時、番組に見入ってしまう事がある。
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オダギリジョーのインタビューで舘鼻則孝というデザイナーが出演していた。
SWITCHインタビュー 達人達(たち) =オダギリジョー×舘鼻則孝=
翌朝、ネットで検索すると昨年放映されたようだが この日は再放送だったのか?番組表にはそんなことは書かれていなかったが まず、気になったのはバックにあった文字だ。こんな事はよくある。
d0330311_7545926.jpg「アイアムソーハッピイトッーハウアフレンド・・・」かな?
簪をモチーフに 漆に貝殻を埋め込む螺鈿(らでん)細工でカタカナ文字が埋め込まれている。外人さんが 読めないけれどと。 この美しさは理解出来るようだった。

舘鼻則孝という人は あのLady Gagaが履いている「ヒールレスシューズ」を制作している人だ。東京藝術大学の卒業制作として制作した底の厚い靴。
偶々Lady Gagaが見出したという訳ではなく 番組の中で彼が言ってたが 100通ほどもあっちこっちにメールを出し、Lady Gagaのスタイリストから注文が来たらしい。そして彼女の専属シューメイカーになったという。余すところなく敷き詰められたスワロフスキーが照明の光を反射して、きらきらと輝く鮮やかなシューズ。
そのお値段もスゴイらしい。d0330311_8501185.jpg

私は これを履きたいとか これを履ける若さが羨ましいという事ではない。
花魁の高下駄からインスピレーションを受けたという。
何かを見たとき、これを!
と、思う事。
デザイナーだけではない 書の作品を書く時もである。

娘の美容学校は大阪北の繁華街にあった。学校の行き帰りに ウインドウショッピングをしなさい。と言われていた。お洒落もして月1回 一番センスの良かった人は表彰される。「美」を見出し美を身につける、
それはどんな世界にも必要なことだろう。
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by souu-3 | 2016-02-07 08:58 | 雑記
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一瞬のきらめきを求めて


by souu-3
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