玉響記=たまゆらのき=

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今年一番

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例年、朝顔の種は新学期が始まる頃に蒔く。
大昔から 小学校に入学した1年生が最初にやることと思うから。そんなイメージがある。d0330311_8433656.jpg
前年、取り入れておいた種は色んなのが混ざってどれが何色の花なのか判らない。適当に植えているので一番にどの花が咲くのかも判らない。
今年のトップは こんな青い花だった。

それから 2番目は → こんな花。

ブルーは好きな色。


d0330311_8283522.jpg字通によれば「字の初形は生に従い、生(せい)声。〔説文〕五下に「東方の色なり。木、火を生ず。生丹に從ふ。丹青の信、言必ず然り」とするが、字は形声。丹青は鉱物質のもので変色せず、ゆえに「丹青の信」という。殷墓の遺品に丹を用いたものは、今もなおその色を存しており、また器の朽ちたものは土に印して、花土として残っている。丹や青は器の聖化・修祓のために用いるもので、たとえば靜(静)は力(耜(すき))を上下よりもち、これに青を加えて修祓する農耕儀礼をいう字である。」と。
文字は金文であるが 字通そのままでは判り難い。
当然かもしれないが甲骨にはない。青は元々「靑」と書き 上の部分は「生」で草の生える形。下の部分は「丹」硫黄を含む土石、青丹・朱丹など絵具の材料で変色しない。井戸から採取されたので金文の形はそのようになっている。草の色は青色に近い色で「青」は「あお」となった。

ここで気になるのは「青」と「緑」が日本語ではゴッチャになっている感がある。ネット上でも意見は色々あるようだが 「最初に認識される色は白・黒・赤・青の 4つで その後, 「黄」・「緑」などの概念が分化していくことで, 分化する前の名前と分化したあとの名前とでどちらを使うか」という違いだという説があった。その程度のことだろうか。

さて、
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これは何?
寅?



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胡蝶蘭でした。
この花の中の雌しべを触ると その瞬間受粉を完了したと勘違いし、自分の仕事は終わったと思ってしぼんでしまうそうだ。胡蝶蘭の花の中心部分には絶対に触れないようにしなければならないようだ。


今回の展覧会のお祝いに戴いた。






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by souu-3 | 2016-06-16 11:49 | 雑記
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一瞬のきらめきを求めて


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