玉響記=たまゆらのき=

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卒哭忌(そっこくき)

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近畿地方も梅雨入りし 何となくスッキリしない天気になりました。
〔送られてきた広告メールに こんなクッキーの写真がありました。雨も楽しく?〕

そんな日、義妹の卒哭忌を迎えました。
卒哭忌の「哭」は声をあげて泣きさけぶこと、字通に依れば 口を横に並べた(けん)と犬。口は(さい)祝祷を収める器の形。犬は犬牲。哭は葬に臨んで哭泣することで、 「卒」は、終わる、という意味です。故人を思い、泣き悲しんでいた親族や近親者たちも泣くことをやめる頃、それが百箇日を迎える頃だ、ということから卒哭忌といわれるようになったようです。

我が家はこのすぐ後、入院中だった私の姉の連れ合いがホスピスに転院し最期を迎え ずっと看病をし満中陰まで頑張った姉が倒れました。

この3人があまりにも引き続いた為、卒哭する間もありませんでしたが せめてもとお稽古に行く前 既に両親の元に埋葬したお墓へ参りました。
重忌喪(ちょうきも・忌服中に別の近親者が亡くなり忌服が重なること)となりましたが 我が家は59年前にも こんなことがありました。父方の祖母、母方の祖父、そして父と続きました。
何か悪い事をしたのでしょうか?

姉とは10日も声を聞かなければどちらかが電話を掛け「元気?」「如何している?」などという姉妹でした。
小さい頃も一人一部屋などという部屋数もない家で一緒の部屋で過ごしていました。学校も同じ所へ通学し、一時は反発もあり勤め先は全く違っていました。
入院中、もう助からない病であることを知った時、「私の勝手で悪いけれど このまま逝かせて。我が儘なことは判っているけれど・・・」と申しました。
駆け落ち夫婦だった姉たちです。やっぱり妹より夫の方が良かったのでしょう。
完全に負けました。






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by souu-3 | 2016-06-07 05:45 | 雑記
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一瞬のきらめきを求めて


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