玉響記=たまゆらのき=

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桜吹雪

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世の中にたえてさくらのなかりせば春の心はのどけからまし 業平

桜は 蕾にときめき、花を待ちわび、風雨に散るのを惜しみ、散りつくすのを哀しむ、そして風に舞い 流れ行く花びらを楽しむ。

写真は佐保川の定番。若草山を望む橋の上から。誰もが撮影する場所。

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佐保川桜まつりも この日が最終日。行燈には一般から募集されたメッセージが書かれている。今年のテーマは「変わる」

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前日の雨で 花びらは飛び散り流れていく。花筏となり奈良市から大和郡山市へ。 桜の中からJR佐保川鉄橋を通過する大和路線の列車が見える。花びらは大和川を経て大阪湾へと流れる。

花吹雪浴びて 笑顔の老婆たち
時折吹く風に桜吹雪が美しかった。散って良し!桜はスバラシイ。

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この堤防には 川路桜という江戸末期に植えられた長寿大桜がある。
奈良奉行・川路聖謨が数千本の桜や楓の苗木を若草山の山麓から佐保川や高円山などにかけて植樹したもので 川面へ大きく枝を張りだした樹齢160年を超えるという老木が2本立っている。

この日、つくば市より奈良での展覧会に来た友らと 「さくら・桜・サクラ展」を見に行った。
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d0330311_222552.jpgそれらの友と共通の知人たちが出品している書や写真・絵・刺繍・キルト・木版画など春の花が華やかに並べられていた。
この書は草村素子の句「古き古き恋人に逢ふ春の夢」

左の写真は我が弟のもので 
右が郡山城址で撮った「桜の国の桜の名所」 
左が曽爾村での撮影で「サイタサイタサクラガサイタ」

滅多に逢わない男兄弟は 近くへ来ても声も掛けてこないので いつも「へー こんな所へ行ったんだ」と思う。 
先日、久しぶりに逢った。去年だったか雪の高見山へ撮影に行った時、骨折したことは知っていたが そんなことがあっても 又出かける、と嫁は嘆いていた。
それくらいで 凹(へこ)たれず元気で好きなことをしてくれる方が良いと思うのは 意地悪小姑だろうか?最近の老後は長い。好きな事があれば万々歳ではないだろうか?







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by souu-3 | 2016-04-09 08:32 | 奈良
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一瞬のきらめきを求めて


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