玉響記=たまゆらのき=

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花散らしの雨

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例年より早く咲き始めた桜も いよいよお終いの時期となった。
「花散らし」ではなく「花流し」という方が良いとも言われる。
花散らしとは元々海辺で催す男女の酒盛りのことを言ったそうだが 折角 桜に関する綺麗な言葉だと思うのに こんな意味とは些かガッカリ。
「花嵐」にならなければ良いのだが。
「花曇り」 朝露を帯びて咲く「朝桜」 儚いものの例えにも使われる「徒桜(あだざくら)」 「零れ桜」 「桜吹雪」 「櫻人」 「花嵐」 「花筵」 日本語は美しい。 姥桜などというのもあるけれど。
d0330311_7453795.jpg今朝は雨の為 ウォーキングはお休みしたけれど 川には「花筏」が美しいのではないだろうか?
この川、佐保川は上流が桜並木になっているので 歩く堤防には沢山の花びらが流れてくる。

この川の源流は 春日奥山原生林の中にある落差約10mの小さな滝。鶯の滝
辺りでさえずる小鳥を、神功皇后がと名付けたとも、水音がうぐいすの鳴き声のように聞こえることからとも言われ、江戸時代から名所とされているようだ。
若草山北側を回り込むようにして奈良盆地へ出、奈良市街北部を潤し、奈良市新大宮付近から南流に転じ、奈良市と大和郡山市との境で秋篠川を併せ大和郡山市街東部を南流し、南端付近の額田部で大和川(初瀬川)に注ぐ。

佐保河の小石ふみ渡りぬばたまの 黒馬の来る夜は年にもあらぬか(大伴坂上郎女、万葉集)
佐保川の水を塞きあげて植ゑし田を 刈る早飯は独りなるべし(大伴家持、万葉集)
見渡せば佐保の河原にくりかけて 風によらるゝ青柳の糸(西行法師、山家集)
千鳥鳴く佐保の河瀬の さざれ浪止むときも無し わが恋ふらくは(大伴坂上郎女、万葉集)
佐保川の清き川原に鳴く千鳥 蛙(かわづ)と二つ 忘れかねつも(作者不詳 万葉集 )

いにしえより 多くの歌が詠まれている。

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最近、気が付かない事が多々ある。

先日の地震、震度3だった。揺れの時間は短かったらしいが エリアメールにも気付かず、揺れにも気付かず。これって何なんだろう?
その2、極近くの国道で大型のトレーラー同士が衝突し 信号機をなぎ倒した交通事故があった。
夕方のTVニュースで「見たことある場所やん」って感じ。慣れ親しんだ景色だった。
お稽古中、ヘリコプターが飛んで賑やかねぇなどと話していた。我が家の北の方に航空自衛隊がある。誰かが「自衛隊の入学式だから飛んでいる」なんて・・・以前はよーく連隊で飛んでいたね~なんて話題まで飛び出した。
その後、国道へ続く県道にお巡りさんが多く 車を止められているとも聞いた。そして国道を潜って(国道の下を通る道がある)〇オンへも行ったが何も気が付かなかった。あのヘリは新聞社の取材だったのだ。

何だか身近に起こる事にも鈍感でいるのは 反面シアワセなのかもしれないが これで良いのだろうか?


我が家はヘン?

私の父は60年近く前に亡くなったが その後に生まれた姉の子が成人して 生まれた子供と入れ違いのように母が亡くなった。10日余り後であったから待ちに待った曾孫を見届けた。そしてその子が又成人してこの度 赤ちゃんが誕生した。その5日前に 赤ちゃんの曽祖父が亡くなった。生まれかわりだとは思わないが ちょっと不思議。








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by souu-3 | 2016-04-07 09:21 | 奈良
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一瞬のきらめきを求めて


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