玉響記=たまゆらのき=

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日本書紀

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スーツ姿のフレッシュマンが家の前を颯爽と歩いて行った。
今日は心新たにスタートする日。
TVでは朝から満開になった東京の桜が映し出された。

昨日、娘と一緒に東京へ帰って行った姪の子供も入社式。

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今月は1年に一度の会の展覧会の作品を提出する月、17日ではあるが この日は弟子の結婚式に出席する為 早めに事務所へ持って行った。

以前にも掲載したように 奈良の記紀万葉が今年は古事記から日本書紀へ移行している。
そこで こんな ↓ 作品を。

d0330311_6254466.jpg 日本書紀巻二 神代下第十段より
赤玉の 光はありと 人は言えど 君が装し 貴くありけり
飫企都鄧利(おきつとり) 軻茂豆勾志磨(かもづくしま)爾(に) 和我謂禰志(わがいねし) 伊茂播和素邏珥(いもはわすらし) 譽能據鄧馭㔁母(よのことごとも)  亦云(またいはく)、彥火火出見尊(ひこほほでみのみこと)、取(とりテ)婦人爲(をみなヲたまフ)乳母(ちおも)・湯母(ゆおも)・及(およビ)飯嚼(いひかみ)・湯坐(ゆえびとト)、凡諸部(すべテもろともヲ)備行(そなはリテ)、以奉養焉(まつルひだし)。于時(ときニ)、權(かりニ)用他婦(とリテあたしヲみなヲ)、以(もテ)乳(ちヲ)養(ひだス)皇子焉(みこヲ)。此(これ)世取(よのなかニとリテ)乳母(ちおもヲ)、養(ひだス)兒(こヲ)之緣也(ことのもとなり)。是後(こノのちニ)、豐玉姬、聞(きキテ)其兒(そノみこノ)端正(きらぎらシキコトヲ)、心甚(こころニはなはダ)憐(あはれビ)重(あがメテ)、欲(おもほス)復歸(またかへリテ)養(ひだサムト)。於(おキテ)義(ことわりニ)不可(よカラズ)、故(かれ)遣(まだシテ)女弟玉依姬(いろどたまよりびめヲ)、以來(きたして)養(ひだ)者也(シマツル)。于(とき)時(に)、豐玉姬命、寄(よせテ)玉依姬(たまよりひめ ニ)而奉報歌(かへし うたたてまつ リテ)曰(まうサク)、阿軻娜磨廼(あかだまの) 比訶利播阿利登(ひかりはありと) 比鄧播伊珮耐(ひとはいへども) 企弭我譽贈比志(きみがよそひし) 多輔妬勾阿利計利(たふとくありけり)
凡(すべテ)此(こノ)贈答(ふた)二首(うたヲ)、號(なづケテ)曰舉歌(あげうたトいフ)。海驢、此云美知。踉䠙鉤、此云須須能美膩(すすのみぢ)。癡騃鉤、此云于樓該膩(うるけぢ)。
彥火火出見尊は赤ん坊に乳をあげる乳母、湯を飲ます湯母、ご飯を噛んで柔らかくする飯嚼(イイガミ)、湯で体を洗う湯坐(ユエビト)を付けるのは良いが「 飯嚼 」は如何なのだろう?

この文字も歌の部分は古文書を読むように一文字ずつ、文章は漢文のように読めばいい。

丁度、こんな時、「奈良文化財研究所のデータベース」がネット上に公開されたというニュースが出た。
早速、「式部」と入力すると・・・・ 出てきました!(リンク先は違うので入力してみて下さい)中々面白い。

d0330311_1627777.jpg今日、三重県沖で地震が発生した、丁度、買い物から帰った頃だが この速報にも気付かず 地震にも気付かずだった。
ご近所さんに聞くと横揺れだったけれど揺れたと。
速報の音に何かと思っていると揺れたそうだが 電話の音にも揺れにも全く気付かずだった。
長い揺れではなかったそうだが あべのハルカスのエレベーターが緊急停止したらしい。
エイプリールフールではない。

気が付かないのは良いのか?悪いのか?
いよいよ南海地震の前触れ?
そうではありませんように。






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by souu-3 | 2016-04-01 09:00 | 書道
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一瞬のきらめきを求めて


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