玉響記=たまゆらのき=

souu3.exblog.jp ブログトップ

注連縄

d0330311_11273225.jpg


d0330311_11291668.jpg昨年暮れ この神社の前を通って何時ものように買い物に行くと村の人たちが 鳥居に注連縄を掛けていた。
何かあると 皆さん総出で作業される姿を見かけるので特に気にも留めず通り過ぎた。 
が、
何気なく検索していると あっちこっちの神社で珍しいしめ縄が掛けられていると出ている。その中にこの神社も 簾注連縄だと出ていた。
そう言われれば 滅多に境内には入らない。
お正月になって・・・
d0330311_1130696.jpg


自転車であちこち走ってみると この風神社ばかりではない。
我が家から南東にある井戸野という所には 鳥居や拝殿前など何か所も、その隣にあるお寺にまで この簾注連縄があった。近辺の神社 全部がそうというわけではないが何か所もあるようだ。 そこから 西へ国道を越え川を越えて番条という所は 以前お大師さんの時(リンクあり)に行ったが ここの作り酒屋さんの自宅にも工場にも この注連縄があった。

d0330311_1130396.jpg

この酒屋さんには新しい杉玉もあり門にも入り口にもあった。
「三輪明神・しるしの杉玉」と書かれている。新酒が出来た頃に「青々とした杉玉」が吊るされ、一年かけて徐々に茶色になる、それが酒の熟成具合といわれているようだ。
大神神社の大物主大神が酒造りの神で、大神神社の神木である杉に霊威が宿ると信じられ現在も多くの酒造業者に大神神社から「しるしの杉玉」が授与されるそうだ。

翌日、少し足を延ばして矢田坐久志玉比古神社(リンクあり)の「龍」も見に行った。

d0330311_11332237.jpg

d0330311_11334644.jpgこの神社は矢落神社とも言い 祭神・櫛玉饒速日神が、天神から授けられた矢を三本射て、矢の落ちたところが神社となったと言われる話は以前記載(リンクあり)した。

お正月には「雄龍と雌龍」綱が楼門に飾られ 8日には この綱(縄)が解かれ鳥居やその周辺に飾られる。

「お正月には正面の鳥居には何もないのですよ」と神社の方は説明して下さった。
そう言われれば 以前撮った写真には縄があるが 今回撮ったものは鳥居のところにはない。

これだけのものを掛けるのは大変な作業だろう。


すぐ近くの事も知らないまま 何十年も過ごしている。
まだまだ知らない事がいっぱいあるのだろう。やっと今頃 そんなことに気が付くとは ちょっと遅過ぎた感がある。

d0330311_11341743.jpg

朽ちた縄は 間もなく新しい物に架け替えられる。
[PR]
by souu-3 | 2016-01-05 15:27 | 奈良
line

一瞬のきらめきを求めて


by souu-3
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31