玉響記=たまゆらのき=

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伝説のヒロイン

21世紀になり15年。日本の女性の活躍も当たり前のようになった。
まだ幕末と言われる江戸時代後期(嘉永2年)に誕生した廣岡淺子の時代は160年以上も前だから 現在の女性の姿は考えられなかったことだろう。

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この横堀川辺りも高速道路が出来、今の姿に驚く私はもう過去の人なのだろう。でも、50数年前OLいや当時はBG(ビジネスガール)として この辺りをウロウロしていたのに この変化には驚くものがある。
淺子が見ると何と思うだろう。

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ここ大同生命で 朝ドラのヒロイン廣岡淺子と その周辺の人々に関する資料が展示されている。

ネットや新聞をも賑わしている これらの実物が見られることに関心のある人は多いようで朝から出かけたが
地下鉄を降りると会場に向かう人が多かった。

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慶應3年(1867年)新撰組が加島屋から400両(現在の貨幣価値で2000万円)を借りた時の証文である。近藤勇は処刑され土方は戦死したため反古になってしまった借用証が ここに残っている。
宛名が(歴代当主が名乗る)広岡久右衛門とすべきところを久左衛門と間違っている。訂正を求められずに“捨て金”を用意したのかもしれないと言われている。

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成瀬仁蔵に宛てた巻紙に書かれた淺子の書簡。
成瀬は「第一に女子を人として教育すること、第二に女子を婦人として教育すること、第三に女子を国民として教育すること」と女子教育の方針を示し、女性が人として自立し活動することを期して、世論を喚起したそうだ。

中々見応えのある展示物の数々。

古いビルだった頃の会社を知る私にとっては 模型のビルの方が馴染深いが 周りの建物も殆どが新しくなっている。
これらを見ながら 次の目的地、阪神百貨店へは斜めに歩かず堂島、桜橋を経て昔を懐かしんだ。


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阪神では「長谷川義史の世界」展が開催されている。
この方は大阪の毎日放送のちちんぷいぷいという番組ではお馴染みの絵本作家で 絵本の原画が展示されている。
入場料は800円であるが 地下でいか焼きを買いレシートを持って行くと200円引きになる。まず、いか焼きを買って8階の会場へ行った。
失礼ながら子供が描いた絵のようであるが とっても魅力がある。学生時代に描かれたデッサンも展示され 基礎の勉強があってこそ、というのを実感した。

今年も余日少なくなったが 昨日で仕事も一応(27日の競書の審査のみ)終わり 年賀状も投函した。
家の掃除や諸々の片づけが出来れば何とか新しい年を迎えられそうだ。
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by souu-3 | 2015-12-19 11:33 | イベント
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一瞬のきらめきを求めて


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