玉響記=たまゆらのき=

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燕の塒入り

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真っ赤な太陽が西に沈む頃、平城宮跡では朝堂院跡でツバメが多数行き交う、塒(ねぐら)上 旋回。
ヨシ原全域、道の際のヨシまで塒入りする。3万羽とも4万羽とも言われる燕が塒入りする様は壮観である。



ツバメは春から夏に人家の軒先などで子育てをする。 子育てを終えた親ツバメや巣立ったあとのツバメは、他の仲間と一緒に河川敷のヨシ原などに集まり「ねぐら」をつくるようになるが 平城宮跡の大極殿西側の池には ヨシが生い茂り そこにツバメの塒がある。
朝、ネグラ立ちをし夕やみ迫る頃、ネグラ入りする。その様子を動画にした。 ↑

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この日、8月15日は奈良の大文字送り火の日である。春日山、原始林、高円山と並ぶ青垣の山々は ここでも何度も紹介しているが その高円山で点火される。
京都の大文字より1日早く 戦没者慰霊と世界平和を祈る祭典で、 奈良公園・飛火野では奈良県出身の29,243柱の英霊を供養するため神式と仏式の両方が続けて行なわれる慰霊祭である。
「大」の字は宇宙を意味するといわれており、「大」を形作る火床の数は、人間の煩悩と同じく108。 「大」の大きさは、第一画目が109m,第二画目が164m,第三画目が128mで、日本最大級の大きさである。 午後8時に点火され、市内各所から、いや、大和郡山である我が家からも眺めることが出来る。

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燕の塒入りの後、点火まで少々時間があったので 大極殿から朱雀門近くへ移動した。
お昼間、通れる近鉄電車の踏切は通行出来なくなっているので 少し回り道をしなければならないが 朱雀門と大文字を同時に撮影出来るスポットには早くからカメラをスタンバイした人が多くみられる。

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小さなカメラ持参では 到底 無理ではある。ちょっと不自然になったが合成してみた。
気持ちは こんなだろうか?
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by souu-3 | 2015-08-16 08:26 | 奈良
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一瞬のきらめきを求めて


by souu-3
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