玉響記=たまゆらのき=

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ムジークフェストなら

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ムジークフェストはドイツ語で音楽祭。
奈良でもレベルの高い音楽祭を開催し、上質な文化に親しむ機会を創出したいとの想いを込め、ドイツ語で「音楽祭」を意味する「ムジークフェスト」と命名され今年で4回目を迎えた。今後、奈良の年中行事としたいと ムジークフェストなら実行委員会と奈良県が主催、ドイツ連邦共和国総領事館、文化庁が後援、多くの企業等の協力に寄る催しである。
今年は130を超える会場で 300もの公演があり、期間中、奈良が音楽一色になる。

今回、2人の友達が誘って下さり16日薬師寺・慈恩殿、唐招提寺・僧坊で、17日東大寺総合文化センター・金鐘ホールで聴くことが出来た。
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慈恩殿は 2017年春に奉納される細川護熙元首相が制作する襖絵や壁画が飾られる予定になっている場所である。
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箏とチェロのハーモニーと題して 木村伶香能さんの箏と唄、玉木光さんのチェロ。ご夫婦での意気の合ったハーモニーを聴かせてもらった。

その後、唐招提寺では春~クラシックの調べにのせて~クラリネットの河野康幸さん、ヴァイオリンの岩渕晴子さん、ファゴットの奥山紀子さんの3人による演奏と楽しいお喋り。
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僧坊であるから 4本柱の中の広さは畳3枚分。天井も低く おまけに外は雨。薄暗い照明もない所で 如何なのかと思ったが 明るい河野さんのお話と「眼鏡をかけた蛇」の演奏は、本体を大きく4つに分割することができるのを上手く活かして、マウスピース、バレル、管体、ベルと段々外しての演奏と その話の内容が面白く楽しいものだった。

あまり音楽に詳しくなくクラシックをどの程度 理解出来るかと思っていたが とても身近に感じることが出来た。

翌、17日は東大寺・金鐘ホール。当初予定されていたバイオリン奏者・稲庭達(とおる)さんが4月に59歳でご逝去され お弟子さんである菊本恭子さんとピアノの島崎央子さんの演奏だった。
アンコールでは 先生のお得意だったアヴェ・マリアを二人で演奏。先生のことを思いながら涙を流しての音合わせだったと言われていた。
こうして忘れられない師匠であり続けられるようでありたいものだ。

この日も お天気は不安定だったが
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d0330311_22453859.jpg奈良は大賑わい。
このムジークフェストに来られた人で 超満員という訳ではないだろうけれど こんなに混雑するのは珍しいのではないだろうか。
観光バスも遠くのナンバーもありズラッと並んでいる。

この後、大雨になり、一服した店から出ることが出来なかった。
少々、遅くなったが最寄りの駅から自転車を走らせると 佐保川の水は増え川幅が広くなっていた。
スゴイ雨だったと 皆は言うけれど この日の雨は各地で豪雨だったようで この程度ではニュースにもならない。

今日は もうお出かけせず 急に壊れたプリンターを外して 新しいのを繋がなければ。
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by souu-3 | 2015-06-18 06:24 | 奈良
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一瞬のきらめきを求めて


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