玉響記=たまゆらのき=

souu3.exblog.jp ブログトップ

聖徳太子の愛犬

d0330311_17241269.jpg

d0330311_17243492.jpg先日、ゆきま~るというケーキを買ったことを載せた。
このモデルである聖徳太子の愛犬「雪丸」の像がある達磨寺へ。
「大和名所絵図」に描かれている(赤い矢印)雪丸
d0330311_19391882.jpg








聖徳太子が飢人を助け埋葬したという説話を創建由緒とする臨済宗南禅寺派の寺院で、飢人は達磨大師の化身とされ 達磨寺3号墳が達磨大師のお墓だと言われている。
ここに あの雪丸が「達磨大師のお墓の丑寅(北東)に葬って下さい」と遺言したと「達磨寺略記」にも記されているそうだ。

その雪丸は何犬なのだろうと このお寺に行ったのだが・・・
王寺の駅からの陸橋には雪丸のイラストや足跡が続く。
お寺には土日は説明をして下さるボランティアさんもいらっしゃるそうだが平日は人っ子ひとり居ず何犬か聞くことは出来なかった。帰途、町役所で聞いてみたが「問い合わせは よくあるのですが伝説ですから判りません」とのこと。雑種かもと 小声で言われたけれど結局日本犬なのか洋犬なのかも判らずだった。

が、このお寺には

d0330311_2051488.jpg

上記の 飢人(達磨大師)を埋葬したとされる古墳(達磨寺3号墳)の上に本堂が建立されているようだ。
そして、
片岡八郎公、片岡春利公の墓所と 戦国大名・松永久秀の墓所がある。
以前、UPした奈良坂の眉間寺山と呼ばれていた標高115メートル、比高30メートルの山に多聞城を築城し、信貴山城で自害した あの松永久秀のお墓(写真右)が(京都にも墓所はあるらしいが)こんな小さいのに些か驚いた。

古墳が3基ある。本堂の3号墳の他に
d0330311_21164956.jpgd0330311_2117993.jpg

左、1号墳は横穴式石室(全長5.8m)が東向きに開口。
右は2号墳。1号墳のすぐ南側にある円墳、

d0330311_21184193.jpg

《薬師石》 目を閉じて近寄り、両手で抱けば病気が全癒すると伝えられる石である。
寛政三年(1791)「大和名所図会」に見える当時の境内絵図にも、「やくし石」が描かれている。

愛犬だけでなく 重要文化財など数々の見ものがあった。
[PR]
by souu-3 | 2015-05-21 00:22 | 奈良
line

一瞬のきらめきを求めて


by souu-3
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31