玉響記=たまゆらのき=

souu3.exblog.jp ブログトップ

日本の書展 2

d0330311_1027157.gif

奈良新聞、奈良県知事、奈良市長等の挨拶とテープカットで日本の書展が始まった。

早速、大勢の人が訪れ会場は賑やかだ。
知り合いの顔も あっちこっちに見かけ喋っている内にパーティーの時間が迫ってきた。

d0330311_10331727.jpg乾杯の後、二胡の演奏を聴きながら 「七夕さんみたいだね」なんて久しぶりに逢う旧知の人々と歓談。

d0330311_10362247.jpg








奈良県で活動している書家が 各会から出品しているが 嘗て同じ会に所属していた人も多い。
会の中でも師匠が亡くなったり 色んな事情で他の会へ移籍したり独立したり 長い年月には変化がある。
それでも久しぶりに逢うと打ち解ける事が出来るのは有難い。

そんな中で 当時元気で活躍していた人が もう、この世にいらっしゃらない、書道を止められた、と聞くと年月の経ったことを実感する。

翌朝の奈良新聞には この様子が掲載される。
d0330311_10464070.jpg

オープニングで集まった中と パーティーでの乾杯の中に写っている。 (矢印のところ)

d0330311_10495246.jpg

新聞社にデータを送った時、作品の下に書いた文章は展示した時に書くと申し上げたので ここに。
「旅とは今いる場所を離れること 古事記の神も人も縦横無尽に旅をする しかしその旅は決して好奇心にかられたものでも気分転換のためでもない 彼らは必ずいつも心に何か抱え その何かを解決するために高天原 葦原中国根之堅州を行き来し東奔西走し地上から海の国へと旅をする そんな旅をするのは大抵男神や皇子たちで旅先で出合った女神や女性が彼らに手をさしのべる」

パーティー終了後 隣にある美術館で「富本憲吉展・華麗なる色絵・金銀彩」を観る。
d0330311_10565536.jpg

65才以上は無料。見学者は少ない。
安堵町にあった富本憲吉記念館には自転車や徒歩で何度か行った事があるが 2012年に入場者の減少で閉館し、現在は公益社団法人ソーシャル・サイエンス・ラボの手に移っている。
富本憲吉さんは中学時代 郡山中学まで8K(そんなにあるかな?)を徒歩通学していたというから こちらから安堵まで歩ける距離である。
彼の白磁、羊歯文様が大好きだ。

久しぶりに素晴らしい作品たちと出会え良い時間を過ごせた。
[PR]
by souu-3 | 2015-02-19 11:40 | 書道
line

一瞬のきらめきを求めて


by souu-3
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31