玉響記=たまゆらのき=

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歌会始

14日、新春恒例「歌会始の儀」が催された。
今年のお題は「本」
天皇陛下が詠まれた「夕やみのせまる田に入り稔りたる稲の根本に鎌をあてがふ」

d0330311_17293797.jpgこの歌を拝読して おこがましい事かもしれないが 昨年末の展覧会で見たOさんの年賀状を思い出した。
ライ麦一粒で1万キロ越える長さとか。根の凄さを思います。と添え書きされている。
多分、この年、公民館の展覧会でも「根」の字を書かれたと思う。
発想豊かな人である。

お題の「本」は色んな読み方、解釈で詠まれているが
d0330311_17353087.jpgこの字は指示文字で、木の下部に肥点を加えて、木の根もとを示す。
木の上に肥点を加えると「末」となる。本末・本支のように、場所や位置を指示する文字である。

また、「おさがりの本を持つ子はもたぬ子に見せて戦後の授業はじまる」というのがあった。
私たちは こうして授業を受けていた。
詠まれた方は私と同じ年。
遠い日を思い出した。



d0330311_19253363.jpg

家の前にある緑地に 毎年花を一杯つけてくれる桜の木がある。
花の後、緑いっぱい葉っぱを茂らせ夏を越す。やがて紅葉し すっかり葉を落とし今は1枚の葉っぱもない。
その木に雀などが飛び交っている。
そんな中、1羽だけあまり見かけない鳥が止まっていた。きっと珍しい鳥でもないのだろうけれど 何も知らない私です。
hemi-kameさまに教えていただきました。「ツグミ」だそうです。名前はご近所のお子さんに名づけられている子がいますので知っていましたが ひょっとして その子が生まれた頃から居たのでしょうか。有難うございました。


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by souu-3 | 2015-01-15 06:03 | 文字の成り立ち・漢字
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一瞬のきらめきを求めて


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