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大古事記展&原画展

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先月18日から始まった「語り継ぐココロとコトバ”大古事記展”五感で味わう愛と創造の物語」
d0330311_19394930.jpg石上神宮の国宝・七支刀は25日から11月24日に展示される(それ以外の日は複製品/ 12月14日まで)ので 少し、日をずらせて出かけた。

七支刀は、鉾に似た主身の左右から三本ずつの枝刃を出して合計七本の刃を持つ。
刀身に金象嵌銘文が表裏計61字記されている。
表には「泰?四年十?月十六日丙午正陽造百錬?七支刀・・・」
裏には「先世以来未有此刀百濟?世?奇生聖音故為倭王旨・・・」と記されているのであろう。 
細い文字で とても美しい。
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もう1点 如何しても観ておきたいものがあった。

奈良県立橿原考古学研究所より出展されている「太安万侶の墓誌」→
1979年(昭和54年)1月23日奈良市此瀬町の茶畑から発見されたもので 火葬された骨や真珠が納められた木櫃と墓誌が出土した。墓誌の銘文は2行に41字(左亰四條四坊従四位下勲五等太朝臣安萬侶以癸亥年七月六日卒之 養老七年十二月十五日乙巳)
左京の四条四坊に居住したこと、位階と勲等は従四位下勲五等だったこと、養老7年7月6日に歿したことなどが記載されたものである。

今回の展示は太安万侶が編纂した序章から始まり 神の誕生、世界を創る神話、古代の人々が紡いだ物語、古事記が1300年間に どのように受け入れられてきたか振返っての書物など、そして古事記に登場する勾玉、鏡、剣、食器類、アクセサリーなどによって文化や暮らしが判るよう 順を追って展示されている。


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美術館より北へ
まだ、このような家が残る辺りで 開催されている「古事記かるた」原画展に足を延ばす。

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創作屏風を中心に かるた絵札50枚の原画が並べられている。

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八岐大蛇の巻子を書いたけれど 省略気味だった私のとは随分違う。この巻子ここにチラッ
こんな風に書くんだ!と思いながら楽しく拝見した。
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by souu-3 | 2014-11-10 06:30 | 奈良
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一瞬のきらめきを求めて


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