玉響記=たまゆらのき=

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万葉人と飛鳥

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上野誠先生による万葉講演会が近くで開催された。
昨年秋に参加して以来 特にお知らせはなく スーパーのチラシに載っているのに気が付かなければ それまでという感じである。

今回は「万葉人と飛鳥」と題して  いにしえの奈良に思いをはせるひとときを過ごした。
魯迅の「故郷」の話から「故郷は遠くにありて思うもの」なんだと。
「地上の道のように、初めから道があるのではない、歩く人が多くなると初めて道が出来る」

あおによし奈良の都は咲く花の匂ふがごとく今盛りなり

小野老が 九州大宰府の地から故郷の奈良を想う望郷の歌である。故郷は離れて その良さが見える。と私なりの解釈をした。

神岳に登りて 山部宿禰赤人が作る歌一首
みもろの 神奈備山に 五百枝さし しじに生ひたる つがの木の いや継ぎ継ぎに 玉葛 絶ゆることなく ありつつも・・・・

反歌
明日香川 川淀去らず 立つ霧の 思ひ過ぐべき 恋にあらなくに
この歌が一番お好きだとおっしゃっていた。

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数年前、山の辺の道を歩いた時 お花の手入れをされていた方から戴いた花、昨年は蕾だけで開花しなかったが 今年はこんな花が咲いた。
小さい花。1㎝弱だろうか。
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by souu-3 | 2014-07-05 18:02 | 奈良
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一瞬のきらめきを求めて


by souu-3
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