玉響記=たまゆらのき=

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氷室神社

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先日、ネットで注文しておいた災害用の ウォータープルーフマッチ(濡れても拭けば使用可能な燐寸)をスポーツ用品屋へ取りに行った。
そのすぐ近くにある氷室神社の枝垂れ桜が膨らんできた頃だろうと寄ってみる。
氷室神社は 和銅3年 春日山に鎮祀され、平城氷室とも御蓋氷室とも春日の氷室とも言われた貯水を起こし冷の応用を教えられ平城京に氷を献上された。

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おーー!
やっぱり 咲いている。

この日は日本冷凍事業協会65周年奉告祭があるというので 雨の中にも係わらず出かけたのだ。

奉告祭より2時間ほど早く 氷が到着するということだったが・・・
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予定の時間が過ぎても 一向に現れない。
TVや新聞の記者さんたちも 待っている。
神社へ連絡があったようだ。

神戸を出発した車は 天理まで行ってしまったらしい。
ナビを頼りに という事だったが。

天理にも氷室神社がある。
ここは奈良市。国立博物館の真ん前。
判り難い所だとは思えないんだが・・・
もう、着く頃かと 思うと 今度は行き過ぎて引っ返してくるという。
どこまで行き過ぎたのだろう?

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来た!きた、
やっと
到着!

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氷は神社へ運び込まれる。

そして

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今年の干支「馬」が彫刻された氷が四角い氷の上に乗せられた。
氷の文化に縁深い神社へ奉献し 報恩感謝と今後の繁栄を祈願して奉告祭が行われた。

到着が遅かったお蔭で 色んな人の話を聞くことが出来た。
ここの枝垂れ桜は 奈良で最初に咲くと言われている。樹齢400年とも100年ともいわれる(エライ開きがある。どっちやねん?!)古木であるが 所々にコブのようなものが出来、そこに栄養分が取られ花に栄養が行き渡らなくなるので 大分枝を切ったとか、以前の樹形とは変わっていると言われていた。

こんなに長く滞在したことはなかったので 歌碑を見たり 俳句を作る人に あそこに桜が開花してますよ、なんて老婆は余計なお喋りまでして 作り置きして来なかった主人の食事の事を気にしている割には楽しい時間だった。

高さ約1メートル重さ約90キロの氷像は 協会員で姫路の本田冷蔵の社長が制作したもので、神馬が一歩を踏み出す姿をイメージしたそうだ。

例年、この催しとは違い5月1日には献氷祭がある。今回のような干支の彫刻を奉納されるのは珍しいそうだ。
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by souu-3 | 2014-03-20 21:33 | 奈良
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